村マヨ第31回放送のディグラム診断より

ディグラム診断20の設問(http://digram-shindan.com/
・自分はコミュニケーションにおいて、相手の細かい所が気になる方だ
・自分は一般的な社会常識がない人とは、人間関係を構築したくない
・自分は約束やルールや一度決めた目標は守る方だと思う
・他人とコミュニケーションする時は厳しく接する方だと思う
・自分は感受性豊かで、涙もろい方だと思う
・自分は世話好きで、家庭的な方だと思う
・他人が心配していることや困っていることがあると助けたくなる
・自分は他人の話はよく聞き、優しく接する方だと思う
・自分は計画性がある方だと思う
・(自分のある程度の限界や上限を把握していて)あまり無理はしないタイプである
・自分はわりといい加減な人間だと思う
・他人とコミュニケーションをする上で、自分自身をうまく表現できていないと思う
・自分に自信がない方だと思う
・相手の期待に応えようとして、ガマンすることがよくある
・異性に対する興味が強く、自由な恋愛をしたいと思っている
・相手の学歴や社会的地位を気にする方である
・他人の言動や行動をいちいち気にしてしまう方だと思う
・感情の起伏が激しく、腹が立つと相手に対して攻撃的になってしまう方である
・自分は陽気でノリが良い方だと思う
・自分は感情に流されることなく、理論的に意思決定をする方だと思う

 

村上さんのディグラム診断の回答のうちちょっぴり公開された10問
①自分はコミュニケーションにおいて、相手の細かい所が気になる方だ→いいえ
②自分は一般的な社会常識がない人とは、人間関係を構築したくない→はい
③自分は約束やルールや一度決めた目標は守る方だと思う→はい
④他人とコミュニケーションする時は厳しく接する方だと思う→いいえ
⑤自分は感受性豊かで、涙もろい方だと思う→どちらとも
⑥自分は世話好きで、家庭的な方だと思う→いいえ
⑦他人が心配していることや困っていることがあると助けたくなる→はい
⑧自分は他人の話はよく聞き、優しく接する方だと思う→はい
⑨自分は計画性がある方だと思う→いいえ
⑩(自分のある程度の限界や上限を把握していて)あまり無理はしないタイプである→いいえ

 

番組で診断後にいただいたコメント

・自分にも他人にも厳しい→「まぁまぁ、多少やと思いますよ?」

・計画性がゼロ→反論なし

・考えすぎないので瞬発力があり会話などの受け答えが早い→「あら!これは嬉しい」

・すごく優しい

・人をもてなす力が高い(モテる理由①)

・楽しいことが大好き(モテる理由②)→「楽しいこと好きです!」

・好きなことは全力でやる→「やります!うわぁ!(当たって?びっくり)」

・友達は多いがストライクゾーンが狭い

・恋愛面では自分から選ぶ傾向にあり自分から告白する→(びっくりして頷きながら視線で記憶を辿りつつ吉田さんの「当たってんの?」に対して)「当たってますね・・・当たってます!」

・同性、異性ともに会話の合う合わないを重視する→「うわっ!」(小杉さんの方を振り返って何度も頷き吉田さんから「当たってんの?」と聞かれ)「当たってる!」

・だから村上さんはモテる、肉食系の面もある→「うわもうちょっと・・・いいことばっかり!」

 

村上さんの回答しそうなことを予想した残りの10問
・自分はわりといい加減な人間だと思う→はい
・他人とコミュニケーションをする上で、自分自身をうまく表現できていないと思う→いいえ
・自分に自信がない方だと思う→はい(どちらとも?)
・相手の期待に応えようとして、ガマンすることがよくある→いいえ(はい?)
・異性に対する興味が強く、自由な恋愛をしたいと思っている→どちらとも
・相手の学歴や社会的地位を気にする方である→いいえ
・他人の言動や行動をいちいち気にしてしまう方だと思う→いいえ
・感情の起伏が激しく、腹が立つと相手に対して攻撃的になってしまう方である→いいえ
・自分は陽気でノリが良い方だと思う→はい
・自分は感情に流されることなく、理論的に意思決定をする方だと思う→はい

 

実際の回答と予想した回答から診断した結果(仮)→http://digram-shindan.com/result?a=true&id=17

 

2014年の初夏における村上さんのディグラム診断でした。

本人は首がもげそうなくらい頷きながら「当たってる」とおっしゃっていました。まじか。

イフオア7レポ①(オープニング~スパイ適性試験)

開演前からステージに置かれている「Ⅶ」と書かれた墓標(大きい)
中央上にスクリーン。壁に文字はなし。BGMはミッションインポッシブルのテーマなど。最後のアナウンス付近で曲が切り替わったあと、しばらくするとだんだん音量が大きくなって、飛行機の近付いてくる音に続いて衝突音、暗転。風の音。明転。

 

チェックのネルシャツに赤と黄色?のダウンベスト(チャック付きのポケットがたくさんある)、黒いズボンにスニーカーの村上さんが花束とウイスキー?のボトル(横幅がある、ラベルに「IF OR TIMES」)を抱えて出てくる。
「ひさしぶりやな、オトン」花束とウイスキーを墓前に供える。
「オカンもとうとうオトンの方に行ってしまったわ」
ダウンベストのポケットから木箱のようなオルゴールを取り出す。開いて墓前へ。
♪ありがとう。(オルゴール)
「オトン、この曲好きやったやろ?・・・おれ、オトンの仕事、ずっと刑事やと思っててんけど・・・ほんまは、スパイやってんな、それも凄腕の。でも、大きな任務の途中で亡くなったって聞いて・・・おれ、オトンの組織の人に、オトンはなんで死んだんですかって聴いても、なにも教えてくれへんねんな・・・自分の親父の死に様も教えてもらえへんって・・・だからおれ、決めてん。オトンと同じ試験受けて、絶対スパイになるって。おれ、絶対試験合格するから、オトン、天国で見守っとってな」
ふっと空を見上げたあと墓標に視線を戻す。暗転の中退場。

 

ブリッジ
曲はジェームズ・ボンドのテーマ。ピストルの音とともに今回のロゴ。スーツを着た村上さんが敵を倒していく。火曜サスペンス劇場のような映像。向かってくる銃弾を首を傾けるだけで避けたり、腕を掴み足蹴にして相手を地面に跪かせ、相手の頭上からまっすぐ銃弾を撃ち込んだり。村上さんの左目に吸い込まれるようにして画面がアップになり、瞳の奥で燃え上がる炎をバックに「イフオアⅦ」のロゴ。暗転。

 

機械的なアナウンス(開演前のナレもこの声)
ナレ「スパイ適性試験の合否はすべてのミッション終了後、総合評価で決定します。NEXT STAGE」

 

DIVING REMITED(ダイビングリミテッド)
明転。箱型の枠に吊られた村上さん(黒タンクトップ、黒ズボン、ナイキの真っ黒なスニーカー、サングラス、ベルトに吊られて股間がもこもこ)が上から落ちてくる→地面に触れないように地面と平行に停止、合格(多少手が触れたりしても毎回合格)
「今までノーミス(100点満点)できてるからな・・・おれは絶対試験に合格してスパイになるんや!(サングラスを投げ捨てながら)次お願いします!」足がつかないくらいのところまで吊られる。
2/11昼 サングラスを外して放る力が強い
2/15夜 ギリギリ ちょっと触れた
2/16昼 顔ついてる
2/27夜「よく耐えたおれ。筆記100点満点やったからな」

 

TYPING FLY(タイピングフライ)画面に表示された文字を30秒以内にタイピングする。
ナレ「あなたはいま敵のアジトに潜入してきたところです」

「あ、だからこれ(吊られてる)そういう設定ね」「30秒あったら余裕じゃ!」
3/8夜「そういう設定ね」なし

 

LEVEL1 指定されたパスワードを入力せよ
「スパイノスパイススッパイパイン」(1パターンのみ)
2/8夜、2/9昼夜はクリア
2/11夜「スパイのスパイス」→「の、がちゃう・・・」×

2/14夜「すぱいのすぱのす」「すぱいのすぱいの」×
2/15夜「スッパイ派」「スッパイん」→「新しい政党・・・」ナレ「違います」×
2/16昼「スッパイ派」「スッパいい」×
2/21昼「スパイの」「スパイイノ」「スパ椅子」「パ位ン」×
2/27夜「スパイスん」
2/28昼「スパイのス/パイス/すっぱいス」「酸っぱい」×「キーボードとの相性の問題」
3/8昼「スッパイんno」
3/8夜「スパイの巣」「スパイのスパイの」「スッパイ雨」「酸性雨のこと・・・」ナレ「違います」×

 

「ナンデヤネン(・ω・)/」(1パターンのみ)
2/8夜「ナンデヤネン()」×
2/9「ナンデヤネン(。」「ナンデヤネン(、」「ナンデヤネン(;」→「下だけ消えてくれへんかな」×
2/11昼「ナンデヤネン()?」→「(問題がわからなすぎる自分の)気持ちが出た」×
2/11夜「ナンデヤネン()」→「うちのキーボードと違う」×
2/14夜「ナンデヤネン(め)」変換して「ナンデヤネン(愛)」→「これええやん」→「(愛はな)」変換して「(愛花)」(ω←これを鼻だと思ったらしい)×
2/15夜「ナンデヤネン()?!=~(ナンデヤネンがなまる)」「コレ!(/を右腕上げて実演するも入力できず)」×
2/16昼「ナンデヤネン()・「」;」「ぴしっ!(/を実演)」×
2/21昼「ナンデヤネン()」(くちのかたちと手をまねしながら)「(・)」「(・・)」「(・・;)」「近い近い!なんか出た!」「僕の気持ち的にはあんな顔」×
2/27夜「ナンデヤネン(眼鼻眼)」「‘。;「(いろんな記号)」「まさか最初のミスがなんでやねんとはな・・・」×
2/28昼「ナンデヤネン(目鼻目)、」「こうでしょ!(/を実演)」×
3/8昼「ナンデヤネン顔」→「いろんな漢字」「初めてのミスがなんでやねんとはねぇ・・・」×
3/8夜「ナンデヤネン(><)!%」「近い感じになりそうやな!」×

 

メルアド(複数パターンあり)
①aitakuteaitakute-furueru@ifoo.co.jp
②551-arutoki_naitoki@ifoo.co.jp
③toretore_pichipichi.kaniryouri@ifoo.co.jp
④enyakorase-no_dokkoise∞@ifoo.co.jp
⑤nusundabikede-hashiridasu@ifoo.co.jp

2/8夜①クリア
2/9昼①「aitakuteaitakute=」「(ハイフンでなくイコールが出て)ちゃうっ!」×
2/11昼②「下のぼうー!」「551あるとき↑(うれしそう)ないとき↓(がっくり)アンダーバー見つからんとき↓(がっくり)」×
2/11夜②
2/14夜③「(アンダーバーは)シフト押しながらのやつ」
2/15夜②「551-arutoki_naitoki@ifoo<cx」アンダーバー出せたのにそれ以降で間違える→×
2/16昼②「551-arutoki_naitoki@ifoo.co.up→jp」○
2/21昼④「enyakorase-no_(「下のぼう!」)dokkoise・・・」「(むげんだいと打ち「∞」出る)おー!」○
2/27夜①クリア
2/28昼④タイムオーバーでアットマーク以降が打てず「長いっすね!30秒足らないっすわ!」×
3/8昼⑤クリア「30秒ももらっていいんすか」
3/8夜④「シフトとファンクションキー間違えた!」「むげんだい→∞」

 

LEVEL2 お題を解読して答えを打つ
並べ替え「ズ売にロ発ッてビー中グ(ロビーにてグッズ発売中)」
数字①83189890147(野菜ぱくぱくおいしいなあ)
数字②04510894279442(お仕事白紙に泣くよ夜に)
数字③2996262177564(肉球むにむにヒナなごむよ)
数字④83501417794(破産こわいよヒナ泣くよ)
数字⑤29315831894(肉サイコー野菜吐くよ)
数字⑥0251120193994(マツコいい匂いくさくないんよ)
数字⑦8940891032013(薬師丸躍動2013)
数字⑧378104711002714(みんなバイトしないとゼニないよ)
数字⑨9687913~!(黒柳さん~!)
数字⑩178329190410(ヒナヤス肉行くマル嫉妬)

2/8夜並べ替えなし、数字①×
2/9昼並べ替えクリア、数字①「野菜吐く吐く美味しな」「吐く野菜がおいしいておかしなぁ」×
2/11昼並べ替え「(わざと?間違って文章あべこべにして)英語的な意味合い」×、数字②×
2/11夜並べ替え「グッズ発売chyu」×、数字②「なくよにー?はははっ」×
2/14夜並べ替え、数字③「にくくみに、にくくむにむにいななごんよ」×
2/15夜並べ替え「グッズにてロビー発売中(なか、と打って中を出す)」×、数字③「憎くむんじ」「憎ムムニムニ」「むにむにはおさえた!」「あたま柔軟にしていけよ」×
2/16昼並べ替え「ぼく国籍中国なんですよ」×、数字④「やさご いよっ いななくよ」「(答えを見て)よう考えるなぁ。プロミスに教えたったら?」×
2/21昼並べ替え「tubia・・・タイ語でもいいですか?」「キーボードが合わない」「発なkあ あっ!最悪や!」「(ナナナと打ってしまい)ぼくテレ東好きなんですよ」ナレ「そうです」
2/27夜並べ替えなし、数字⑤「二組行こ やっさん!」×、数字⑥「鬼ご ゴー」「0をまと読ませるなんて」「文章的には合ってるけど(おそらくマツコはくさくないという意味)」×
2/28昼並べ替えなし、数字③「k なんでk?」「肉食うむにだ!」「munida」×、 数字⑦「やくしれい 薬師ろう」「(答え見て)あまちゃんね!1回も見てないっすわ!」「あんま揺れんとってほしいなぁ」×
3/8昼並べ替えなし、数字⑧「皆やいと よな」×、数字⑨「く無」「なんで無が変わらないんだよ!」×
3/8夜並べ替えなし、数字④「やしゃご→玄孫 老(い)よ 否(いな)!泣くよ」×「おれは正直やしゃごの方が」ブー「いな!」、数字⑩「否(いな) やっさん ぬ→にくい」「(意図しない漢字が出て)苦しい!なんでや!」×答えを知って「(嫉妬してないで)一緒に来たらいいだけの話や思いますよ!」「タイピングフライ一問も正解してへん!」

 

LEVEL3 「ジェームズ・ボンドの出身地を正式名称で答えよ(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)」
「スパイの大先輩や!こんなん絶対まちがえたらあかん!」
2/8夜「グレートビリテン」「ビリケンさんのにせもん出た」×
2/9昼クリア
2/11昼「および→音美」「音が美しいっていいかんじの、」ナレ「違います」「(ジャッジが)からいわ」×
2/11夜「(グのgを打とうとして)b まちがえた」「(北と打とうとして)気あ」「気持ちで伝わらないっすか?」×
2/14夜「絶対まちがえたらあかん!b まちがえた」
2/15夜「グレートビ・・・(打ち直し)」○「吊られてやるのしんどい」
2/16昼「ぶr」「連合ん」×
2/21昼「グレートブリテン音美・・・」訂正後○
2/27夜「連合往合・・・」「30秒あったら余裕やゆうとるでしょうが!」○
2/28昼「アウィルランド まぁええわ」×
3/8昼「ありがとうございます30秒!」○
3/8夜「グレート8・・・」訂正後○

 

LEVEL4 「(札束のイラストが出て)これいくら?(いくらでもクリア)」
2/8夜「125億5438万円」「オトンだいぶ残してくれましたからね」
2/9昼「125億5438万円」
2/11昼「125億5438万円」
2/11夜「125億6782まんえん」「あの角度だいたいこのくらい」
2/14夜「125億6558万円」「どん!」
2/15夜「125億9858万円」「報酬もらうときにちょろまかされたらダメなので(こういう勉強も)やってきた」
2/16昼「108億8090万円」「ま、こんなとこで」「ぐうの音も言わんほどの合格や」
2/21昼「126億・・・万円」
2/27夜「128億7988万円」
2/28昼「128億9987万円」
3/8昼「128億6588万円」「お金数える訓練死ぬほどしてきましたからね」「30秒ももろてええんですかね?」
3/8夜「128億8872万円」「乗ってきた乗ってきた!」「この試験おれのもんや!」「30秒もくれるんすか」

 

LEVEL5 出てきた文字をすべて打て(ローラ マギー ベッキー IKKO/順番に出ていたものがばらばらと何度も出てきたりIKKOがなかなか出てこず時間ぎりぎりに出てきたりする)
2/11夜「ローら」
2/15夜「いっkkio チッ(舌打ち)」
2/21昼クリア
2/27夜「一個m・・・ikko」×
2/28昼「ベッキー マギー マギー」×
3/8昼一回全部音読して覚えてからタイピングし始める「ローラ 別記ー マギ0- 一個」「一個IKKOー」×「30秒あったらおれは何でもしたりますよ」
3/8夜音読後打ち始める「ローら 別記ー マギー 一個」「変換をせえ変換を」「一個 IKKO」SEの「ブー」を何度も鳴らされ「むちゃくちゃ軽快にブー鳴らしますね、まるで正解のように」「30秒ありがとうございます」

 

LEVEL MAX 「スパイに必要な要素を5つ答えよ(ピストル 車 暗視スコープ ゴリラマスク 女性アシスタント)」
2/8夜なし?
2/9昼「体力 知力 判断力 冷静さ・・・」「(判断力の途中にsが入って)こういうミス一番きらい!」
2/11昼「体力 チリュウ・・・」「中国語オッケーですか?」ナレ「違います」
2/11夜「体力 知力 判断力 冷静さ 金」
2/14夜「体力 ちryぽ あぶない! 知力・・・」
2/15夜「体力 いt力・・・知力 威力 気力 判断力」
2/16昼「体力 知力 判断力 互角ん(語学)」
2/21昼「(キーボード見てなくて)tairyoku ちry・・・」「(自分の打ったものを見て)むちゃくちゃやんけ!」
2/27夜「体力 知力 判断力 気力 魅力」「ゴリラマスク?はて?」
2/28昼「俊敏さ 体力 知力 気力 冷静な・・・」「親父もやったんかな?」ナレ「そうです」「やったんかい」
3/8昼「体力 気力判断力応用力 基礎」「僕が思ってるスパイの要素とすり合わせが必要」
3/8夜「大呂ry→大呂く 知力 判断力 総合力 基礎」

 

AIR FIGHT BALLON(エアーファイトバルーン/画面に出るバルーンの綴りが違う)
1~10までの番号がついた風船が左右から交互に出てくる(1が右なら2は左)
「やっと降ろしてもらえた」説明を受けてまた吊られる「で、また吊られるわけですね」セット上部に引っ掛けてあるピストルで風船を突いて割る
2/9昼 9が出ず先に10が出る「これ(10)はそっちの・・・もう(先に10割っても)ええ?」10割る→後ろに9出てた→×「そっちのミスでしょ!」「違います」「ジャッジ辛いっすね」「そうです」
2/11昼クリア
2/11夜 風船出てくる場所が違う 「(空振りして)肩いったー!(左肩やる)」「知ってます?野球選手でも空振りが一番疲れるんですよ」×
2/14夜「(風船割るために腕を振り上げて)痛い!(セットで強打)」
2/15夜「(1が出ず)出てないぞ!」×「(風船でなくて始まりが遅れたから)これは審議じゃないですか?」
2/16昼 時間過ぎても割る ×
2/21昼 1、2を割って3の方に向こうとした時に2の近くにあった4を振り向きざまに割ってしまう ×
2/27夜クリア
3/8昼 1以降右の風船が出ず遅れて「わー!わー!」でも割り切ってクリアして「(スリルがありすぎて)しびれますわ!」「いろんな状況を想定しないといけない・・・そういう試験なんですね!」
3/8夜「タイピングフライの傷が癒えてない・・・集中!」クリアして「集中したおかげやな!」

 

HARVEST THE FRUIT IN ANIMAL DISGUISE(ハーベストザフルーツインアニマルディスガイズ)「(長い英語のタイトルに)なんて!?」
カゴ持ってゴリラマスク(視界悪い)かぶって再び吊られる。背後にりんご、バナナ、スイカが勢いよく落ちてくる(ゴムでぶら下がっている)それをゴリラになりきって収穫する。
2/9昼 りんごはとれたけどスイカは抱えたけど外れなくてて×
2/11昼「うほうほ ははっ」スイカとれず×
2/11夜 後ろから落ちてきたスイカで頭打つ バナナがとれず×
2/14夜 バナナだけとれて後ろに出たスイカはとれず×「ゴリラのマスクかぶっただけでこんなに呼吸乱れると思わなかった」
2/15夜「ゴリラになりきってする任務ある?密猟?」フルーツで顔を打つ クリア
2/16昼「届けへんから収穫でけへん」ひとつもとれず ×
2/27夜「ゴリラマスク?はて?」左肩を痛める「(他はとれたのにスイカがとれず)スイカさんやりますね」×
2/28昼「あっ、あぁっ!」後ろのスイカを足で蹴って寄せる「(スイカがとれず)かたいスイカだぜ」×
3/8昼 後ろ振り向きすぎてぐるぐる巻きになりリンゴ以外とれない ×
3/8夜「(スイカを足で引っ掛けて股の間から抱えて出して)とるも地獄、このままも地獄」

 

POKER FACE(ポーカーフェイス)
「スパイたるものいかなる状況においても敵に心を読み取られてはならない。スターライト脳波測定機(てっぺんに揺れる星がついた銀色のヘルメット、後ろからコードが出ている)を装着してください」
質問に対して平常心を保てるかどうかをはかる試験。動揺するとだんだん脳波と連動しているスターライト脳波測定機が赤くなる。30秒間赤にならずに平常心を保てたらクリア。
質問①関ジャニ∞の中で一番かっこいいのは村上信五だと思う(1番目、に渋っていると「2番目?」「3番目?」という質問に変わり3番目で満更でもない表情になり赤→×)
質問②貯金は200億以上ある(一発で赤になり×)
質問③家を建てるなら東京だと思っている(否定していると「東京での仕事の方が多いですよね?」「東京ではお金を出せばなんでも手に入ると思ってますよね?」と追い討ちをかけられ頭を振って否定してギリギリクリア→「(ヘルメットを外して眺めて)赤っ」)

2/9昼①「村上さんのことはよく知らないですけど」②「スパイになって親父一銭も残してくれなかった」
2/11昼③「東京でも大阪でも家を買うつもりはない」「(大阪と東京で)仕事量はとんとん」
2/11夜「(脳波測定機の星)びょんびょんしとるけど」
2/14夜①「3番目くらいでもいいと思ってる!僕はね!」
2/15夜「万が一捕まった時に拷問を受けるかもわからんしな」
2/27夜「平常心で・・・?(胸を押さえながら)」
2/28昼①「妥協して1番じゃないと思ってるんです」「(3番)妥当なところ」
3/8昼①「かわいそうなんですね、あの人」ナレ「そうです」「そっ・・・!」

 

 ポーカーフェイス後試験終了
「試験は以上になります」返事をしながらスターライト脳波測定器を片付けているとすぐに「合格です」「うそぉ!?」
「祝 合格」の垂れ幕(小さい)とともに白い時計がぶら下がって落ちてくる。

 

ここまでの日替わりメモ
2/8夜 かなり息切れして汗もかいてしんどそう 声がガラガラ
2/9昼 初日よりは息切れも汗もなくしんどくなさそう 序盤「そうです」が少ない(バルーンあたりからやっと?)
2/11昼 「凄腕のスパイ」の後に笑いなし(間のとり方が違う) 前回よりは早くから「そうです」 吊られたところを横から見た時と降りてかがんだ時のもっこりがやばい やけどが黒く残ってあとになってる?
2/11夜 墓参りのところ噛み噛み
2/15夜 喉仏の右ににきびひとつ 右手中指第二関節あたりにタコ 右二の腕上の方にほくろ 「(タイピング)吊られてやるのしんどい」
2/16昼 タイピングフライのキーボードは白 モニター付き あご下にもにきび
2/28昼 スパイ適性試験は面接がある 面接は合格した

味園ユニバース感想

茂雄とポチ男

襲われて、お金を盗られても気にせず、それでもピストルだけには手を伸ばして探した。出所して、あるいは入所中から子どものことばかり考えていた?

 茂雄は薄暗く悪い目をしているけど記憶をなくしてポチ男になってからはどこか晴れやかな表情で、その目は輝いてすら見える。後にカスミが言うように「選んできたものすべて間違い」だった茂雄が、その間違いだらけだった過去がないことで、ポチ男として生まれ変わったことで広がった希望や生まれた可能性が感じられた。声も、茂雄は低くポチ男は高い。

 鏡の前で「知らない顔」を見て「だれ?」というポチ男としての最初のひとことには素直な疑問が、ふたことめの「・・・誰や?」には怯えがみえる。 

公園で寝てる時には血まみれのTシャツはすでに洗ったあとがある。記憶をなくして子どものようになったポチ男にも多少は生活能力は残っている?

 

カスミとの出会い

 公園での赤犬のライブ。この時のポチ男は音楽に導かれた、というよりは音がするから近付いた?でもそのあとマイク奪って「古い日記」・・・音楽の刺激が記憶を呼び戻す鍵?

 カスミの周りは男ばかり。赤犬、おじい、女はマキちゃんのみ。男の集まりの中にいるから「男女」をにおわされると嫌悪を感じる?常連客の「(ポチ男に対して)コレか?」にも「しょーもな」

 警察に取り押さえられる人を見て何かを思い出しかける。逮捕された時の茂雄だった自分?「わからんねん」とカスミの肩を掴むときの加減のなさは「茂雄」のせい?「子ども」のポチ男の無邪気な暴力性?

 「絵ヘタやなぁ」と言われて、ポチ男に掴まれてあざができた左肩にグーパンチ。仕返し?

 

はじめてのライブ

鼻歌について初めて聞いたかと聞かれたときの「そうやったかなぁ」はうそついてる?

 初めてのライブでは歌っているのに生気がない。歌わされてる?ライブでは緊張してる?乗せられた神輿に緊張する、人間らしさが出てきた。

 いざ古い日記を歌おうとするとお父さんの声で再生され始めた。カセットテープの存在も見えた。カセットテープが止まってお父さんの声もやんで、涙目。思い出しかけたポチ男にカスミも気付いた?

 

記憶と世界のゆくえ

自分が気になった物を集めることで自分と関わりのあるものを探し、記憶の補填をしようとする?ポチ男に他人であるカスミからブルースハープをポチ男の物として渡す。記憶を取り戻しかけたポチ男に気付いたカスミによる記憶の書き換え?

 カスミの世界「おじい、スタジオ、マキちゃん、赤犬

この話にポチ男は集中できていない?カスミの指に集中している?

 「ありがとう バンドやらせてくれて」

 「指長いなぁ」はポチ男的には見たまんまを言っただけの深い意味のない感想。だけどポチ男を自分の世界のひとつである赤犬の穴を埋める存在、歌としての存在でしか見ていない、他のなにもかもがむだで、意味がなくて、邪魔だとすら思えてしまうカスミにとっては、ポチ男のその指摘にぞっとするような「男」という性別を、初めてポチ男に「男」を感じてしまい、いらんことするな、アホらしい、という自分への戒めも込めてのあの反応?

 ポチ男ノートで整理。記憶が戻ったら・・・ここから意図的に思い出させないようにし始める?赤犬のために、赤犬という自分の世界のために。

 ポチ男の世界「この曲(古い日記/ポチ男はタイトルまでは思い出していない?)」
カスミの世界の話、やっぱり聞いてた。

なくしたほうの記憶にも価値がある、と言わない。それをあえて追いかけようとはしない。必要な記憶じゃない、まっさらな、歌しかないポチ男になるために、記憶がなくなることこそ必要だった。だからカスミや赤犬との物語がいっそう愛おしく、のめりこめる。

 

本当の記憶

 ポチ男がすべてを思い出す前に、思い出させないために?急遽ワンマンライブを入れた?「過去がないなら未来を作ればええだけの話」これはポチ男の未来のためでなくカスミ自身の世界のため?カスミのいうポチ男の2本目は?ワンマンライブ?赤犬?歌?

 受け取った、「茂雄」のものであるカセットテープをカスミ自身はポチ男に渡す気がなかった?「工場はつぶれてた」など、記憶を途絶えさせるような嘘をつく。ポチ男が茂雄にふれる機会を断ちたかった?「それでもうちはあんたの歌が必要や」は「ポチ男が追い求める記憶への道を断ってでも自分の世界にはポチ男の歌が必要」?

 クズだった茂雄の記憶への反応は逃走やからだの不調にあらわれる
歌が好きだった記憶は求めてしまう、探してしまう、思い出したい

カスミが ポチ男に優しくされてむっとしたり複雑そうな顔をするのはそういうポチ男を求めていないから?

 

茂雄とカスミ

 お父さんの「古い日記」をポチ男の耳に入れるにはそれを「わからずに」「偶然のように」再生し始めてしまう「あの」おじいが必要だった。

 「おとうちゃんの言う通りやな」「おまえはどないしたんや」は本当におじいの言葉?

 ショウの言う「戻ってる」は記憶のことでなく「茂雄」の目の色をみてのこと。

 「そんな金にならんもんやっても意味ない」

「意味がなくても、見たいだけ」すがりかけて突き放す「こっからはあんたが決めろ」

 

ココロオドレバ

アンコールのココロオドレバはフィクションじゃないように見えた。渋谷すばるに見えてしまった。

最後のカスミの、それまでのどれとも違う、おかしさを噛み殺すような「しょーもな」には「クズがいっちょまえに、きもちよさそーに歌て」といううれしげなあきれも見えるし、むりやり伏線を回収するなら「影武者が前出てどうすんねん」と、この状況を楽しんでいるようにも聞こえる。そしてそれを知ってか知らずか、うかがうようにはにかむ笑顔を見せる茂雄。何も解決していなければ、何も「いい」ことだってない。それでもいい。それがいい。後にも先にも進めない閉ざされた世界の中で、ふたりぶんのココロが踊るなら、それはちっとも「しょうもない」ことなんかじゃない。

 

DVD発売後追記(8/18)

初めはポチ男を歌わせることやポチ男の歌を聞くことにわくわくして、ただ楽しんでいたカスミ。ポチ男の歌を聞くたび、カスミの世界の4本目、赤犬の足らないところを埋めるためだったポチ男の歌に穴埋め役だけには留められない魅力を感じるようになっている?ポチ男がカスミの5本目の「世界」になりつつある。

古い日記がポチ男の記憶を呼び戻す引き金になることに気付いたあとはそれまでは楽しげに、どこかうれしそうにポチ男の歌を聞いていたカスミが「電気代もバカにならん」と理由を付けて「ポチ男が古い日記を歌うこと」をやめさせようとする。「歌うこと」はかまわない。歌は聞きたい。歌ってほしい。だけど「古い日記」はダメ。思い出しちゃダメ。その後決まったワンマンライブの構成にきっと古い日記は入れてもらえない。気付いてしまったらくずれそうなあやういバランスが均衡を保つための根回しや嘘に、カスミの意外なもろさが見えて切なくなる。

「ヨコヒナ」という呪い

今じゃもう大して興味がないのでは?慣れてしまってないがしろになってしまっているのでは?そう思うことがある。今までがそうだったから、そういう扱いの番組もあるから、そういう関係として成り立っていて、それをお互いに理解し合っているから、何も言われないから、だからそうするという、そうされた結果に、以前であればここまで突っかかったり、受け入れられないということはなかった。今の、なにもかもに通じかねない拒絶感や排他的な感情は、村上さんへの当たりの強弱によって変わるものではないことにはうすうす気付いていた。これはゆるせる、これはゆるせない、でなく一切の関わりや言動を不愉快だと感じ、いらだちを覚えるのは、そもそもの変化が受け入れられないせいなのだと思う。グループを遠ざけて、よごれることから逃げて、きれいなものに手を伸ばして。演じることをやめて、がんばっていることを、見てもらいたいきれいな部分をあらわにし始めたこと。これまでの自分をなかったことにしてしまいそうな、今のためにあれもこれも帳消し、とでも言わんばかりの「これまでの後悔」の回収。

 

村上さんのことを天才だと思ったことはないし、天才であってほしいと思ったこともないから、それがうらやましいというわけではない。それなのに、ちやほやされているといらいらしてしまうのは、がんばりを見せられる機会を作ってもらえているから、というのもある。それはうらやましいし、くやしい。第三者の目に触れるようになってからがんばり始めたものは、注目もされるし応援もされる。今になってようやく人並みにがんばり始めたようなことを、ここにきて大々的に見せる機会があったというだけで歓声が上がるのは、個人的にはおもしろくない。がんばっているところを見せられるというのも才能だとは思うけど、その裏で、そうじゃない人のがんばりが当たり前のものとして風化しているのは、そうじゃない人、を好きなわたしとしては、くやしい。言葉にしなきゃがんばってられない、見せ場がなくちゃやってられない、なんて甘い。「美しい」ってなんだろうね、と思ったり。

 

誰より強力な影響力を持っていて、それを行使しておいて、変わることを許さないでいて、自分はいいように変わっちゃうんだからずるい。まったくいい意味でなく、心底忌み嫌った意味で、ずるい。戯れに呪いをかけたまま、その呪いを解くことに興味はなく、その鍵をどこかへ捨てられてしまったよう。これからもずっと高みの見物で、思いついたことを片っ端からやらされるのだとしたらぞっとする。自分が参加する気も、それなりの対価を請け負う気もないくせに。かっこわるいことから逃げておいて、でも「誰かには」やってもらわないと、なんて。策にしか興味のない策士なんて、愛がない。そんなことを言いたくなる。今までだって、愛なんかじゃなかったというのに。

 

今までなら、こんなことは思わなかった。仲の良い友達じゃなくてもよかった。プライベートのことを知っているとか、個人仕事への興味のあるなしとか、好きとか嫌いとか。そんなことはどうでもよかった。ヨコヒナであればよかった。仕事をしているお互いにしか興味がないならそれでいい。興味があるふりをして、あれこれ気になる「ふり」をするも「仕事」のひとつであるなら、それでよかった。ヨコヒナがヨコヒナであるなら、そういう仕事と関係を続けてくれるなら、なんでもよかった。本当は全然対等じゃないのもわかってた。横ちゃんが待っててくれたわけじゃないけど、それでも「ヨコヒナ」は対等だった。それが演技でもポーズでも、うそでも足踏みでも、なんでもよかった。横ちゃんと村上さんにヨコヒナという繋がりがあるならそれでよかった。本当に、それだけでよかったのに。

 

もう「ヨコヒナ」はいない。隠れているのか、死んでしまったのか。どちらにせよ、もういない。逃げてしまったのかもしれないし、いらなくなってしまったのかもしれない。変化の結果として、入る隙がなくなって、邪魔者になってしまったのかもしれない。今までふたりで背負っていた罪を置いて、ヨコヒナは横山裕村上信五になってしまった。共同戦線も消えた。罪と言ったが、もうそんなものだってとっくになくなっていたのかもしれない。あたりかまわず噛み付く必要も、戦う敵もいない。それでもそれなら仕方ない、とは言えない。お互いの首を締め合って、苦しめ合って、傷だらけになりながらグループを守って、その役目をふたりで担い続けてほしかった。みんながみんな弱くないのも、それぞれが今はもう頼りになることもわかってる。だけどその矜持はヨコヒナのものであってほしかった。その役割に依存して、ヨコヒナとして、たしかに繋がっていてほしかった。

 

ヨコヒナはもういない。消えてしまったし、追いかけなかった。わたしにはそれがさみしくて、歯がゆかった。ヨコヒナじゃないのに。もう「ヨコヒナ」をする気もないくせに・・・なにかにつけてそう思ってしまって、なにもかもがヨコヒナの喪失につながっているような気がして、そのうちふたりにまつわることは、ほとんどのことが受け入れられなくなってしまった。

 

もう戻ってこないなら、帰ってくる予定がないなら、どうにかして納得しないとなぁと思っているところです。いやぁ、まいったなぁ。もう。

4月からのお仕事

これまでの関ジャニ∞(全国)

日曜日
トーキョーライブ(テレ東/安田・週替わり)
関ジャニ通信ABCラジオ/村上)
村マヨ(関テレ/村上)

月曜日
月曜から夜ふかし(日テレ/村上)

火曜日
ありえへん世界(テレ東/村上丸山安田)
明日はどっちだ(NHK/横山渋谷村上)

水曜日
ジャニ勉(関テレ/関ジャニ∞

木曜日
ヒルナンデス(日テレ/横山村上)
レコメン(文化放送/村上丸山)

金曜日
なし

土曜日
仕分け(テレ朝/関ジャニ∞
ラジオ好っきゃねん(ニッポン放送/大倉)
スバラジ(NACK5/渋谷)

 

これまでの関ジャニ∞(地元)

日曜日
トーキョーライブ(テレ東/安田・週替わり)
関ジャニ通信ABCラジオ/村上)

月曜日
月曜から夜ふかし(日テレ/村上)

火曜日
ありえへん世界(テレ東/村上丸山安田)
明日はどっちだ(NHK/横山渋谷村上)

水曜日
ラジオ好っきゃねん(RSKラジオ/大倉)

木曜日
ヒルナンデス(日テレ/横山村上)
レコメン(文化放送/村上丸山)

金曜日
村マヨ(OHK/村上)

土曜日
仕分け(テレ朝/関ジャニ∞
ジャニ勉(OHK関ジャニ∞

 

これからの関ジャニ∞

日曜日
トーキョーライブ(テレ東/安田・週替わり)
関ジャニ通信ABCラジオ/村上)
村マヨ(関テレ/村上)
★関ジャム(テレ朝/関ジャニ∞・4月~)

月曜日
月曜から夜ふかし(日テレ/村上)

火曜日
ありえへん世界(テレ東/村上丸山安田)

水曜日
ジャニ勉(関テレ/関ジャニ∞
★スポーツの神様たち(フジ/村上・4/15~)

木曜日
ヒルナンデス(日テレ/横山村上)
レコメン(文化放送/村上丸山)

金曜日
★村マヨ(フジ/村上・4月~)

土曜日
★サタデープラス(TBS/丸山・4/4~)
関ジャニ∞クロニクル(フジ/関ジャニ∞・5/16~)
★ドS刑事(日テレ/大倉・4/11~)
★ANNサタデースペシャル大倉くんと高橋くん(ニッポン放送/大倉・4/4~)
スバラジ(NACK5/渋谷)

 

これまでのだいたいの収録日

日曜日
トーキョーライブ(安田/生放送・週替わり)

月曜日
夜ふかし(村上)

火曜日
ジャニ勉(関ジャニ∞/大阪)
仕分け(関ジャニ∞

水曜日
ありえへん(村上丸山安田)

木曜日
ヒルナンデス(横山村上/生放送・ロケがあれば放送終了後)
村マヨ(村上)
レコメン(村上丸山/生放送)

金曜日
どっちだ(横山渋谷村上)

不定または不明
通信、ラジオ好っきゃねん、スバラジ

 

新番組追加後

日曜日
トーキョーライブ(安田/生放送・週替わり)

月曜日
夜ふかし(村上)

火曜日
ジャニ勉(関ジャニ∞/大阪)

水曜日
ありえへん(村上丸山安田)

木曜日
ヒルナンデス(横山村上/生放送・ロケがあれば放送終了後)
村マヨ(村上)
レコメン(村上丸山/生放送)

金曜日

土曜日
サタデープラス(丸山)
ANNサタデープラス大倉くんと高橋くん(大倉)

不定
通信、スバラジ

不明
関ジャム、スポーツの神様たち、関ジャニ∞クロニクル

 

村上さんのレギュラー番組全曜日制覇、すごいなぁとは思ったものの何がどうなってていつ放送されるのかとかこれから放送開始予定の番組などが自分の中でまったく整理できていなかったので並べてみました。そこでようやく全曜日制覇の基準が関東圏の枠を埋められるかどうかということだったことがわかって、地方在住のわたしは疎外感でちょっとさみしい気持ちにもなったのですが・・・それはまぁおいといて。

 

この、全曜日制覇の要となった村マヨの関東圏での放送開始が金曜日に設定されたのが果たして偶然か意図的なものかはわかりませんが、意図的なものだとして、それを意図して操作してもらえるというのは、これはもう村上さんの関わるテレビの世界には敵もたくさんいるけれど、その反面、心強い味方も多いなぁと。それはとってもすごいこと。民放の大きなテレビ局がいちアイドルのレギュラー番組全曜日制覇の栄誉に貢献しようとしてくれるなんて、そうであったなら、それはもう疎外感がどうとか、さみしいとかは言ってられないことなのです。後ろ盾の大きさ、その盾を引き寄せた村上さんのこれまでの努力は、かけがえのない財産です。すごい!素晴らしい!自担がただひたすらにすごいひとすぎるので、もはや距離を嘆くなんて考えには及ばない。自担がすごくて誇らしくて、これがこの世の春か、という無上の喜びと幸せを噛み締めているところです。

 

全曜日制覇と聞いて、わたしも例に違わず村上さんの健康のこととかサッカーしたりダイビングしたりする自分の時間は持てるのかなぁとか、そういう杞憂をしてしまったのですが、拘束時間の長かった仕分けがなくなり各地へのロケもあるどっちだも終わるので、プラマイゼロとはいわないけど、思ったよりも厳しくはないのかな、と・・・思うようにしてはいます。結局は全曜日といっても村マヨの放送地域拡大は「全曜日制覇」と言いたいだけのもので、また関東圏で開始されるから目立つのであって、取り上げてまで言うことではないかな、とも思うし・・・これは地方民のひがみですね。でも、間違いなく村上さんはすごいです。かっこいいです。なにがかっこいいって、なにもかも全部知らないうちにやっちゃってるところ。なにも言わないところ。しんどそうにも悩んでる風にも今は後ろ向きだけどこれからは前を向きたい、という思わせぶりな態度でなく、まっすぐに自分のやり方をまっとうするところ。 興味があるから、好きだから、という後押しがなくても、なんでも一生懸命がんばれるところ。すごい!かっこいい!好きです!むちゃくちゃ好きです!おめでとう!お疲れさま!好きな人が夢みたいなことを叶えてくれるこの日々のなんと幸福にあふれたことか!ありがとう!村上さん!いつも本当にありがとう!

あんたの「どれい」のままでいい

関ジャニ∞のファンの絶対数が増えたことによる村上担の増加はあれど村上さんの「これ!」といった活動の結果によるファンの増加というのは、いまだに訪れていないように思う。なので、エイトファンの数については「増えたなぁ」と思うけど、それに伴わない村上担増加のタイミングをわたしはまだ感じたことがないので、グループの出世を抜きにすると、どのタイミングで村上担が増えたか、という統計にはまとまりは出ないんじゃないかと思う。容姿やキャラクターというものはグループの中に入ってみないと探しようがない。そういったきっかけは結局、ほかならないグループの力であって、個人の飛躍をはかるものにはなり得ないと思う。

 

大きな出世作がなくたって、それを上回る村上さんのたくさんの努力に気付いてくれた人が、村上さんを見つけてくれて、ほっとけなくなって、ファンになってくれたらなぁ。あーだこーだ言われるのも、笑われるのも、笑われそうなことを先回りして予測してしまうことにも、もう疲れた。疲れてしまって、なげやりで、だから最近のわたしは村上さんに優しい。優しくしていればこころは穏やかでまるいだけの愛にあふれる。厳しいことも、嫌だと思うことも、悔しいことも、今はあまり考えたくない。気に入らないことも、いらだつことも、わたしにはまったく理解も共感もできないけれど常識みたいな顔して歩いてる意見もたくさんある。だけど、そういうことのひとつひとつに正直な異を唱えるだけの気力がない。今は本当に疲れてしまっているから、当分はあまく、ぬるく、優しいファンでいられそう。なかなか悪くない響き。

 

大事なことじゃなくても、どんなことでも、余計なことはいたしません。わたしはあなたの、村上さんの、どれいのままでかまわないのです。

2008年10月6日「愛を込めて花束を」

※2008年当時、フラフラのライブがオーラスを迎えたときに書いたものです。若気が至っている。

 

 

 

またまた愛を目撃しました
どうしよう、そろそろ限界です

確かな信頼関係が好き
ふざけあいが好き
思いやりが好き
気付きが好き

渋谷すばる村上信五が大好き!

わたしは村上信五溺愛のひなすば狂いなので何においても一番の利益を得てほしいのは村上信五です。間違いありません。

音楽に身を委ねて魂ごと揺さぶりながら歌う、そうすることを物事の伝達方法として最たるものとしている、わたしのようなものからすれば幾何学以外の何でもないすばるさんの生き方、自分の保ち方を批判するわけではありません。

わたしは音に染まるすばるさんが怖いです。器用な人じゃないから捨てられてしまいそうで、どこまでも高みにいる人だからいつまでたっても届かなくて。

フラフラが始まってから今日までずっと不安なままでした。すばるさんの心配をしているわけではありません。本人が受容していることに関して第三者であるわたし=ファンが消化しきれず悩むことほど歯がゆく非生産的なことはないと強く強く感じています。

だけど落ち着かない
まだまだ終わりが見えません

すばるさん、あなたの音楽が好きな人々の中で最も近くにいる存在を、素直に好きだと言う彼を、あなたの作るすべての世界に、なによりあなたの存在すべてに心酔してしまっている人間のことを

どうか忘れないでください
どうか横を向いてください
どうかどうか、離さないでください

お疲れ様でした
花束きっと大事にしてね
とびっきりのプレゼントでしょう?

ロッテルダム国際映画祭を通して

ソロライブが始まりましたね。ソロCDの発売や映画の公開まで1ヶ月を切りました。ロッテルダムでの映画祭も映画の評判とともに大盛況だったようでなによりです。お疲れ様でした。おかえりなさい。ピアノマン、見ました。正確には、異国の地で歌う渋谷すばるの姿を。


すばるくんがひとりで音楽の絡んだ仕事をするたびに不安になるわたしですが、今回も・・・というには、今回のことはこれまでとは明らかに質が違っていました。今までの方がもっと、すばるくんの気持ちごと、そのまますべてすばるくんを関ジャニ∞じゃない場所へ連れて行ってしまうのではないかという不安は強かった。そちらの方がすばるくんの意志がともなっているであろう部分に、あせりを感じていた。関ジャニ∞じゃないものに興味を持ってしまったすばるくんがこわかった。そんなすばるくんを引き止める力が当時の関ジャニ∞にはない気がしていて、そんなすばるくんを関ジャニ∞に繋ぎとめることができても、やっぱり視線は合わないようで、すばるくんが「いる」だけでは安心できなかった。それは昔の話で、今はもうすばるくんの気持ちが迷いなく関ジャニ∞に向いていることがわかるので、そういう心配はない。けど、言い方は悪いけど以前のそんな心配なんて、結局は井の中の蛙状態で、関ジャニ∞かよそのバンドか、とかアイドルという呼び名への葛藤とか。そんなものは通過点でしかなくて、狭い世界の中の小さな暗闇に過ぎなかったのだと、今では思う。

異国の地で歌うすばるくんの姿は、今まで何度も目にしてきたすばるくんではないようだった。顔と声だけを知っている、誰か別の、知らない人のようだった・・・と、思い込みたかったのかもしれない。知らない人だと思いたかった。こんなにすごい人を「知っている」ことが信じられなかった。この「渋谷すばる」が、わたしの愛してやまない関ジャニ∞のボーカルであることを、誇りに思うよりも、ただただおそろしかった。そして異国の、無名に近い環境であっても、歌というこれ以上ない武器を使って同じように観客を沸かせる渋谷すばる関ジャニ∞の、とは言うけれど、あの場で、ファーストインプレッションの衝撃で、アウェーの地で、あの賞賛を与えられたのは「関ジャニ∞渋谷すばる」ではなかった。「渋谷すばるという日本人」に送られたものだった。やっと関ジャニ∞に夢中になって、真剣に向き合ってくれるようになったすばるくんへの不安がようやくなくなっていたところに、それとは別の、もっと途方もなく、抗いようのないくらい大きな渦に巻き込まれて、すばるくんの意思とは別の強大な力によって、すばるくんがどこか遠くへ、関ジャニ∞じゃない場所へ連れて行かれてしまうような感覚に陥ってしまって、怖かった。もう大丈夫だと思ったのに。映画もソロCDもソロライブもはじめこそ性懲りも無くおなじみの感情に負けそうになったけど、それもそのたびにすばるくんの重すぎずぞんざいにもしない語り口で、納得してきたのに。それほど、本人の本物の言葉をもってしても、あのすばるくんには力があった。何者をも引き込む説得力があった。惹かれずにはいられない。この10年、関ジャニ∞を通してすばるくんを見てきたわたしは、それはもう簡単にすばるくんに惚れ直した。やはり渋谷すばるは間違いない。だからこそ、誰もが手を伸ばさずにはいられない存在感に、その引力が怖かった。連れて行かないで。すばるくんはやっと、やっと関ジャニ∞のものになったんだから。

回り続ける歯車の上で、走り続けなければ巻き込まれてしまう。潰されてしまう。関ジャニ∞は、本当に自分たちがこころの底からやりたいと思えることを、まっすぐに、迷いなく実行できるグループなのか。やりたくないことをはっきりと「やりたくない」と言えるのか。誰かが立ち止まりたい時、立ち止まる必要のある時、その歯車を止めることはゆるされるのか。

思いもよらないところから攻められて、まったく防御が効かなくて困ります。弱点だらけでまいってしまう。わたしは、自分の夢を作る前に、他人の人生に夢を見てしまった。赤の他人である関ジャニ∞に夢を託してしまった。だから、わたしの人生が思い通りにいかないのは当たり前のこと。このまま、縛られたまま。切れそうで切れない運命の糸が少しでも長く、丈夫であるように、必死になって紡ぐだけ。何を言ったって、どうしたって無駄なのです。結局わたしは関ジャニ∞の意のまま、向かうまま、渦巻く流れに身を任せるまま。

すばるくん、おかえりなさい。ぶじでよかった。楽しかったようで、本当によかった。もう何も後ろめたいことなんてないんだから、安心して歌ってね。お疲れさまでした。