「関ジャニ∞ドームLIVE 18祭」を終えて

2022.12.17~2023.1.15 関ジャニ∞ドームLIVE 18祭 福岡・愛知・東京・大阪

 

 

 

 

 

○オープニング

長居発のホ○ワーツ特急に乗るエイト(普通に品川発だろ)(普通に?)わたしも自担の演技力を5割増しで担ぎ上げたい気持ちはあるのですがいかんせん初日から「あ、雪や・・・」の演技に関しては「むちゃぎこちないな」と思っていたほうのオタクなので大阪14日に本人から言及されたときは本当に共感しました。この列車を舞台にした映画ほしい。宇宙を飛び回る列車で起こるラブ&パワー&サスペンス(5人しか乗ってないのに!?)(スタジアムでためた花火パワーで走っている設定)列車が風を切って光の中へ進んでいく(これも最高)につれてじわじわと映像が広がっていくのが本当によくて、オープニングから最高にこだわって作られた最高の映像だった・・・。

 

歓喜の舞台

報われた~~~~~!!!!!これ以上ない報われ。村上さんの衣装、丈短めのジャケットに丈短めの開襟シャツで大大大好きなバランスだった・・・ジャケットはすぐにオフショっちゃってたけどそれも込みでよさが深い。右端の村上さんと左後ろのまるちゃんであおりのリズムが違ったのがおもしろかった(まるちゃんは裏打ち)福岡17日のメモに「かんき いちまちがい」と書いてあるのですがなにかありましたか?(メモの意味!)

 

○へそ曲がり

自担しか見てなかったから初日のアワワ・・・な状態をあまり確認できなかった。村上さんはふつうに踊っていたので・・・ただ、隣か近くにいた大倉くんがめずらしくバタバタしてるなとは思ったかな・・・かわいいね、エイト・・・。

 

○EJコースター

EJのダンスの足さばき、好きだったな~とニズムを懐古した。EJに限らず、表情が固定された状態(真顔寄りややニッコリ)で複雑そうなことをしている自担、かなり癖に刺さる。東京8日の追い剥ぎは本当に最高だった。追い剥ぎの機会を開演前から狙っていた村上さんも、追い剥がれてジャケット(自分のもの)を掴まされた状態で「これって、運命なんかなぁ・・・?」と不思議そうな顔をしていたまるちゃんも・・・まるちゃんの反応がとにかくよすぎた・・・東京9日のやすくんの「(歌詞間違えて)・・・ちがう!」もめずらしさとかわいさで最高でした。

 

○がむしゃら行進曲

東京9日のまるちゃんのワオ!のためにしゃがんでる村上さんの肩にノールックでポンと触れてトロッコに向かうまるちゃん、というひなまるが最高だった。どちらとも視線を合わせることなく・・・というのがよすぎた。

 

無責任ヒーロー

大阪13日、「なるようになるて!」の尺に「ただいま大阪!おかえりおれたち!」をはめていたのがかわいかった。

 

○前向きスクリーム

○映像

○ダイヤモンドスマイル

ダイヤモンドスマイルのモニターの映像、時折覗くとファンタジ~でウィンタ~な感じに加工?されていた上に画質が悪くておもしろかった。ひなまるが握り締めるところの握力がいつのまにか強くなっていたのもLOVEでした。

                                                       

○Imitation Rain

イントロ(正気)→英語のところ(狂)→壊れてゆく・・・(正気)→サビ(狂)→アウトロ(正気)と、正気と狂気を繰り返すの自担がよすぎた。ちょけ散らかした状態から急に正気に戻る自担というよさ。

 

ブラザービート

シンデレラ・クリスマス

○Everybody Go

○花唄

○まいったネ、今夜

ジャケットとインナーのTシャツがショート丈 or シャツ(イン or ショート)だったら気が狂ってたからあれでよかった(Tシャツ長すぎたなという感想)「華やかなドレスも 高価な宝石も」のあたりで村上さんがしていた(ような記憶がある)ハットを指で軽く跳ね上げるような振り?がよすぎて、見られたときはわたしも跳ね上がった。曲終わりの着替えでハットを放り投げていた(毎回ではない)のもよかったな・・・。

 

○ichiban

○スシ食いねェ!

○ほんまにたよりにしてまっせ

「おれをたよりにしちゃってる?」かわいすぎ。

 

台風ジェネレーション

いろんなパターンを模索したね。がんばったね・・・一生懸命咀嚼してるまるちゃんを見て笑ってる村上さんがキャワだった。そしてまるちゃんは本当にお疲れさまでした・・・。

 

○Monster

ありがとう!!!!!!!!!!時計借りてきてくれてありがとう!!!!村上さんをセンターにしてくれて本当にありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!初日はマジで正気でいられなかった。目の前の光景が理解できなさすぎて・・・都合のいい妄想かと思って・・・正気を失った初日からの福岡18日「僕の叫びで 僕は目覚める」だったので落ち着いて見られたのは名古屋からでした。間違いのセンスすら輝いてる。風で揺れる衣装の黒のチュール(っぽい部分)、本当によかったな・・・持ち歌にあてるなら絶対に作らないような衣装だろうから、これもありがとうだね・・・。

 

○ええじゃないか

名古屋24日「夏にやろうが、冬にやにょ・・・(口頭でアウトロからやり直し)」キャワでした。

 

○映像

やすくんの「雪だるまといったら・・・白い!」に対する村上さんの「もっとあるやろ!雪だるまといったらって・・・かわいいとかあるやろ!」、これでマジで指摘してるつもりなのがヤバすぎてアンタがかわいいわい案件だったな・・・雪だるまといったらかわいい・・・それは雪だるまの造形や個人の感覚によるやろ・・・白い!のほうがわかりやすいやろ・・・。

 

<福岡>

○キミへのキャロル

○サタデーソング

○ナントカナルサ

いつかまたダンスありきみキャが大サビありで復活する冬がきますように!!!

 

<愛知>

○I wish

○雪をください

○10年後の今日の日も

クリスマス&冬メドレーなのに外されちゃったきみキャちゃん・・・(去年もやりましたし・・・)冬メドレーにするなら福岡からこれでもよかったんじゃ?と思ってたけど、すべてが終わった今、はじめからこのコーナーは会場違いの予定だったんだろうな・・・ということで落ち着いた(?)

 

<東京>

○七色パラメータ

○急☆上☆Show!!

○イッツ マイ ソウル

クリスマスは過ぎたけど冬は終わってないから名古屋のままでもよかったけどな~(めちゃくちゃクリスマスの曲!というわけでもなかったし)と、すべてが終わるまでは思っていた。七色パラメータのタイトルが出てこなくて「これ・・・なに!?聞いたことある!!!」とおろおろしてしまった。突然のピックアップ。十祭のときのランキングに入ってたかな?そんな正誤の不鮮明な記憶が・・・。

 

<大阪>

○ありがとう。

モノグラム

○ナントカナルサ

帰りの電車でイフオア7の思い出話をするオタク(オレ!)移動曲になってもモノグラムはいい曲だな~。

 

○キトミタイセカイ

初日はマジで「本編もう終わり!?」だった。大サビ前に5分割になるモニターの映像と音のはまり方が絶妙で気持ちよかったし盛り上がりも最高潮!で天才すぎた。

 

○MC

●福岡17日

村「おまえのためにやってんちゃうねん」

横「おれのためじゃないんや」

村「明日はおまえのためにやるから♡」

#信五の歌は世界一

村「これからもおれのために金払ってな~!」(MC外)

 

●福岡18日

丸「早ない?今年のひゅゆ(冬)」

村「今日はみんなおれの世界一の歌を聞きにきたんか!」

安「(反応が薄くて?)意味がわからんかったんちゃう?」

倉「おれらのぐっちゃぐちゃのゲネプロ見に来る?」

「おれらにはおれらのカラーがあるやん」

村「圧倒的不完全」

「人間味のある姿」

 

●愛知24日

大「(キミセカ前)帽子(サンタ帽)脱ぐの忘れてた」

安「スタンドの上のほうが上空やから寒い」

丸「寒い?・・・ここ入る?」

村「・・・ってカッパが言うてます」

村「ハンドクリームくれるんやろ?」

丸「いまアマゾンで頼んでるから」

村「カッパがいい気になるなよ」

横「いま(まるちゃんを)気持ちよくさせてんねん!」

 

●愛知25日

丸「(カウコン行くと挙手した人)帰り嫉妬でボコボコにされるから気を付けて」

倉「覚えてます?(カウコンの振り付け)」

村「ぼやっと」

横「ちょっと踊る」

丸「僕は元気なみなさんと」

横「(明日から入所27周年)サンタさんがおまえと会わせてくれたんやな」

村「おれがサンタさんにお願いしたんや」

 

●東京7日

横「(村上さんに)紅白でやらかしてましたよね」

星野源さんとしゃべってて「アッハッハ!(バーン!)」とリアクションして隣のYOSHIKIさんがビク!となっていた。「大丈夫ですか?」と聞かれたから「笑っただけです」と答えたら「笑っただけですか!?」と驚かれた。

横「YOSHIKIさんまわりにあの笑い方する人おらんのやろうな」

 

●東京8日

村「(まるちゃんに)やりよったな」

オープニング前に着替えようとしたら自分のジャケットもズボンもなく、まるちゃんが村上さんのものを着ていた。まるちゃんはズボンがパツパツで「おかしいなぁ」という感じだったのに気付いていなかったためパンツ事件のこともありスタッフの前でパンツまで脱がしてやろうかと思っていた。

村「けど、コンプライアンスあるからやめた」

丸「おれはええけど」

村「おれもええけど、まわりが気ぃ遣うから」

丸「(客席に)見たいよな!脱ごうか!」

安「友近さん僕のことていねいに扱ってくれて」

横「ヤスって2年前くらいに日本語覚えたやろ」

 

●東京9日

村「(まるちゃんの「イー!」で)笑ってるヨコでおれらは笑ってる」

村「大倉くんは疲れ大丈夫ですか!」「いうても最年少やから」

倉「でもおれ毎日飲んでるで」

村「それは節制してくれよ」

倉「みんな最近飲まんやん」

村「(舞いあがれの撮影)いつまで?」

横「それ(出演交渉)が言いたいためにおれのクランクアップを確認するな!」

村「プロデューサーに言うといて」

村「(今夜の森がパイロット版ぶりの生放送)来るか?」

村「(ちゃうんちゃうに横ちゃんがゲストで出ることを知る)知らんかった。知らんふりするわ」

じゃんけんで森の生放送に出る人を決める(横ちゃんは別の仕事があるため大山田で)

倉「(じゃんけんに勝って)おれが行くわ」

村「生放送1回目やからごめん、今日は省吾とふたりきりにさせて」

横「なんやねんおまえ!」

村「すったもんだあってずっと疑似生でやってたら、それからはじめての生でスタッフが緊張してんねん」

「下手パネルからはけて」

「下手って知ってる?」

倉「そうやって伝え合ってんのか」「まるちゃんがおるほう下手って覚えてる」

 

●大阪13日

横「京セラ、妙になつかしい」

村「いろんな思いでやってたからちゃうか」

横「寒かったらぎゅってしてあげる」

倉「めずらしいっすね」

村「はじめてのドーム、2007年やろ?47で?」

倉「FTOでやらんかった?」

横「(ドーム公演?)1日2回とかやってたよな」

「(松竹座)朝10時からやってたよな」

「みんな声出てなかった」

「起きろ~!」

倉「『みんな眠いと思うけど』どんなあおりやねん」

村「(東京に魂を売ったということでトークをすすめたほうが)スムーズなときもある。時と場合による」

横「スムージー

村「どうした」

横「スムーズって聞いたらスムージーが出てきたから言うとこうと思って」

倉「年重ねたら人って思ったこと言うよな」

丸「アンパンマン、新しい顔だよ!」

 

●大阪14日

丸「インスタライブで毎朝キスさせられるねん」「ハイハイ、ちゅって(最初にやったら)毎週せがまれるようになった」「最初にやってるときもある」

倉「まるちゃんじゃんけんもやってんのか」

横「村上さん、今日(舞いあがれの)プロデューサー来てます」

村「ちょっと大根なところはありますけど、情熱でカバーしますので」

倉「オープニングでも・・・」

村「おまえ!」

倉「裏で自分で(映像の音声)聞いて『大根やな~!』って」

「ゆきちゃんやん」

村「おまえらあんまり言うたらオーディション落ちるやろ!」「プロデューサー、これで選んだら相当勇気ありますよ」

 

●大阪15日

倉「今日トイレ多いな。今日だけの情報言うてやろうか」

村「言うたらあかん情報言うてやろうか」

倉「ジュニアファンか」

倉「オープニング・・・」

村「たつはええよ(客席に)おまえらどこかで情報を得て笑ろてたやろ!」「たつくん昨日までがまんしてくれてた」

倉「笑かすように仕向けるねん」「『今日は大根ちゃうかな~』『今日も大根やった!』」

村「5、6回撮ったからな」

安「この大根、いつまでたっても煮込まれへんな~」

横「標準語できる?」

村「・・・(自分を指して)オリンピックキャスター!」

村「(コートを脱いだらノースリーブのシャツだった)こんなにざわつくとは・・・」

村「こんなどうしようもないおれと一緒にいてくれてありがとう。八重歯も直すし、おれからはもう連絡もせぇへんけど・・・こころの中で勝手に思っててもええかな」

 

○映像

○∞レンジャー

オーラスまでは「先代」のくだりがない回も「尺の都合で切らざるを得なかったかな・・・」と思っていた。理由は先代うんぬんじゃなくていいからブルーもセンター争いに参加させてあげてほしかった。記憶に残らないタイプのおもしろいことが主にオレンジ周辺で起きていておもしろかった。まずは八重歯をなめます。どこかの公演からかパープルが寝転がった状態からビョン!と起き上がるやつ(名前あるやろ)をやりはじめて、失敗して頭を打つことがないか(ヘルメットしてるけど)、腰を痛めることがないかともろもろ心配だった・・・。

 

○映像

6公演目で折り返したから10公演を5パターン2周でまわすのかと思いきや大阪で順番が変わったような?さだかではありませんが・・・。

 

○挨拶

友達に「村子ちゃんと倉子ちゃん、キャラかぶってない?」と言ったら「倉子は不特定多数を相手にするから・・・」と返されてなるほどだった(?)安子好きだ・・・おれをバイクにしてくれ。バイクになれなかったら正拳突きしてくれ。これはキャンジャニちゃんのコーナーじゃなかったかもしれないけど(男装のときだったかもしれない)(男装のとき)村子ちゃんが丸子ちゃんのリボン?を直してあげていたことがあって、ひなまる大好きクラブのオタクは歓喜した。シングルカットを熱望していたのでお知らせがあんあんだったのは正直ズコー!だったけど、それでもなんとか「まだ・・・まだ東京最終日と大阪があるから!」と意識を保っていたのに・・・ね~~~!?どうなるんだろうね・・・どうするんですか?この気合い、蒔いた種、どこで開花する・・・?

 

○ないわぁフォーリンラブ

名古屋が終わる頃になってやっとひなまるちゃんのおひざに横子姉さんが腰掛けていることに気付いてイヤ好き!!!だった。イントロの群舞(?)もよすぎる。これまた名古屋あたりで気付いたよこまるのチュも女の子アイドルという設定が生きる清楚で秘めやかな美しさで・・・「どうせバレる」の倉子ちゃんのキメ顔&笑顔も大好きだった!!!そしてとにかく「ほんとのほんとの」で輪になるところの安子ちゃんのかわいさよ~~~おちました・・・わたしはないわぁ出新規の安子(ちゃん)推しです・・・。

 

○Can do!Can go!

○バンバンッ!

ツアーも2周目になるとあんびに愛着がわいてしまっているので東京でどんどん人数が減っていった上に最終的にあんびは3人になって追加で(追加で?)別のグループの子が出てきたのは、しかたがない状況だったとは思うけど、複雑な気持ちになった。大阪では人数が戻っててよかった~~~でも全員は揃ってなかったような?ジュニアわからん。難しい。あんびちゃん今回もありがとう!元気いっぱいで皆勤賞だった(よね!?)まゆみとライオン、お疲れさま!浦くんマジでかわいくなりすぎてて浦くんがおやすみしたとき悲しすぎてペンラをピンクしました。あんびは走るのが速すぎて一瞬で花道からいなくなる。

 

○Snow White

モニター5分割なのに全員が映るわけでなくそのとき歌ってる人のいろいろな画角の映像だったのはなぜですか?歌ってない人は照明が当たってないから・・・?

 

○Black of night

6年経っても洗練されたよさがある!!!と思ってたけど、十五祭でもやってましたね?そのときの衣装が思い出せないのでエイタメの記憶で、間奏のターンで衣装が翻るのが好きだったな~と懐古しつつ、今回の翻りようのないジャケットでシュバ!とターンするのもそれはそれでグッドでした。あとアウトロの口もとを隠す振りや伸ばした腕がなにかに引き寄せられるような振りがめちゃめちゃ好きだった。エイタメのときはもっと好きな振りがあった上にステージが360度だったことで記憶が固定されているふしがある。

 

○Dye D?

特効デッッッカ!!!間近で特効バーン!から歌い出さなきゃいけない村上さん大変だ・・・と思っていた。これは7人のときからそうだったと思うんだけど、サビでひなくらがシンメっぽくなるのがめっっっちゃくちゃに好きで、なんとかふたりを防振の画角におさめようと必死でした。最後に一発デカい特効→一瞬の静寂もマジで好きだった・・・。

 

○映像

列車内ひますぎて音楽を奏で始めるエイトちゃんかわいすぎる。陽気なあったか集団。するめイカわからんすぎて概念すば子・・・?だった。オープニング同様ここでも列車が進んでいくにつれて画面の光が広がっていくのが希望に満ちていて世界が変わっていくようで、本当に天才だった。

 

○宇宙へ行ったライオン

○応答セヨ

○ここにしかない景色

関ジャニ∞はなにもかもを乗り越えていくよ!!!すべてを5人で塗り替えるというわけでなく、曲が持つイメージを今のかたちで見せてくれる。なんだってやれるぜ。ソロパートのアレンジだってできちゃうぜ!!!(拍手!!!)

 

○ズッコケ男道

順番は忘れたけど村上さんのシャツを脱ぎマイクを付け替えてシャツを着てショルキーを両手で掲げて持ち上げて装着する・・・の流れがかわいいだったね。一回だけ横ちゃんがショルキーの持ち上げ方について言及していたような記憶がある。重いんだもん・・・突起部分だけ掴むわけにはいかないんだもん・・・(知らんけど)バンドの衣装も本当に好きで、だぼっとしたシャツは袖をまくってもよし、オフショってもよしの2wayカワイイ仕様だった・・・村上さんが緑で大倉くんが紫というのも好きでした。ありがとちゃん。

 

○勝手に仕上がれ

ニーは言いにくいよ、高かろうが低かろうが・・・。

 

○愛でした。

多幸感みちみちのハッピーソング。いい曲すぎる。

 

○挨拶

●東京8日

村「みんなでひとつのものを作り上げるのは楽しい。ひとり舞台やってたけど・・・」

横「今日も楽しかったです。明日も絶対楽しいんやろうな~って思いながらやってました」

 

●東京9日

安「みんなが関ジャニ∞のことを大事にしてくれるから『関ジャニ∞でよかった』と思えるんだなと気付きました」

横「十五祭の挨拶で『関ジャニ∞は僕らだけのものではない』と言いましたが、僕らだけのものでもいいんじゃないかと思いました」

 

●大阪13日

村「今回のツアーで誇りと自信を取り戻させてもらえました」

 

●大阪14日

村「今日は僕のオーディションにお付き合いいただきありがとうございました。これだけ受け取ってください。これが、僕からの、愛でした」

 

○ひとつのうた

わたしはひとつのうたコンプレックスがあるので「マ~~~ジかよ!?」って感じだったけど、まぁ・・・ええけど・・・って感じ(なにさま?)大サビ前、名古屋あたりまではありえへんだけがセンステに集合していてありえへん大好きクラブのオタクは歓喜だったけど、東京あたりから全員集合になって、それもかなりいい変更点だった。照明に照らされた5人の後ろ姿を目を細めて眺めたかった。

 

<福岡・愛知>

○TAKOYAKI in my heart

○なぐりガキBEAT

○あおっぱな

みんなたこやきが大好き!わたしもマジで大好き!!!なぐりガキも好きなのでうれしかった~~~!!!

 

<東京・大阪>

○夢列車

○TAKOYAKI in my heart

○T.W.L

夢列車はじめまして!(47の該当回に入っていないので・・・)うざオタクだからひとつのうたが夢列車でもよかったなぁ、たこやき→たおる→ひとつのうたでもいいじゃん?とオーラスまで言ってたけど、これはこれであるあるアンコールすぎるかな・・・。

 

<大阪15日>

喝采

おかえり喝采ちゃん!おかえり!!!うれしかった・・・初日に愛でしたでバンドが終わって「か、喝采ちゃんは!!!???」とさみしい気持ちになっていたので・・・喝采ちゃん(と青春FIREWORKS)なくして「18祭」は語れぬ。

 

 

 

 

 

ツアーではエイトの曲を聴きたい!!!派だったから初日は「マジでコレかよ」すぎてMonsterはうれしいけどこれで黙らされるのもな・・・となんとなく不完全燃焼だったので、初日はしっくりくることのほうが少ないタイプとはいえこのツアーが終わる頃にも「今回のツアーも最高だったな~!」と満足していたらマジで今回の人生は関ジャニ∞だな・・・とおそろしさすら感じていたのですが、結果、今回の人生は関ジャニ∞でした。

内容は重要ではないのかもしれない。「魂が繋がっている」と感じられる瞬間がなにもかもを凌駕する。命が関ジャニ∞に染まっていく。この喜び、この快感、無敵だとすら思える高揚。わたしには関ジャニ∞と、関ジャニ∞と生きてきた、これからも生きていく自分がいるから大丈夫。

 

・・・ということで、18祭、お疲れさまでした!夏も冬も、みんな元気で完走できて本当によかった~~~~~!!!!!!!!!!

「8BEAT」初日を終えて

2021.11.20~21 KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT 真駒内セキスイハイムアリーナ

 

 

 

○Re:LIVE
オープニングに100億点満点の選曲。村上さんが楽しみやうれしさだけではない複雑な、感じ入るような表情をしていて、それがたまらんかったなぁ。感慨深いよねぇ。未来が開かれる音がした。

 

○ズタボロ問答
振りが楽しいのでバッチリ覚えたい。大サビ前の「帳尻を合わせてとんとんの人生だっていいじゃない」、聞くたびに涙腺がしんじゃうんですが・・・今が素晴らしいからこそ、でこぼこ道も愛しい日々だと言えるよね。LOVE・・・。

 

○サタデーソング
無責任ヒーロー
台湾で「ここにきて振り増える!?」と驚いた無責任のAメロ前の振りが生かされていてまた驚いた。

 

○T.W.L
Lがたいへん。ヨコヒナにサンドされるヤスくんかわいい。ヤスくんのベルトを持ってWするはずが持つところがなくなった(?)と言いヤスくんのおしりに突っ込むかたちになった(?)村上さん。なにを言っているんだ。

 

○MC
まるちゃん大倉くんとヨコヒナヤスくんでわかれてお着替え。村上さんがちょっぱやで衣装チェンジして早々に出てきてまるちゃんと大倉くんのなごやかトークに割り込むというボケにハマっていた。まるちゃんと大倉くんは「さすがジャニーズ!」と言ってくれた。やさしい・・・。

 

町中華
おしゃれ!!!振りがよすぎる。村上さんの「止め」と膝の角度の美しさが光っている。最高。村上さんのインナーが丈短めのガラ悪そうな柄シャツなのも最高。ふと双眼鏡から目を離してモニターを見たら映像のくせが強すぎて笑った。

 

○YES
振りがよすぎる。好きな振りがありすぎる・・・「永遠をTonight」のところと、その振りが「終わらない 飾らない」で早くなるところ、サビ頭の手招きしてるっぽいところ、腕時計をさすところ、ヴェールをあげるところ、閉じ込めて放つところ(指輪パカと呼んでいる)・・・とにかくよすぎる。「いま指を流れてく星」ってそういうことだから・・・そこも好き・・・なにもかもがよすぎる・・・。

 

○ひとりにしないよ
○大阪ロマネスク
町中華(デート)→YES(プロポーズ)→ひとりにしないよ♡までのハッピーな流れをバッサリするロマネの存在感・・・突然の単身赴任。

 

○ブリッジ
BOYというアニメの関ジャニ∞じゃん!!!ぬるぬる動くBOYたちかわいい。

 

○君の歌をうたう
みんなできみうた踊る。冬ぽいコートの衣装でかわいい。

 

○キミへのキャロル
めちゃうれしいんだけど!!!めちゃかわいいサビの振りがまた見れたのめちゃうれしいんだけど!!!!!1コーラスだけで・・・大サビ前の村上さんの高音パートがなくて・・・かなしみ・・・。

 

○がむしゃら行進曲
○イッツマイソウル
○RAGE
○凛
RAGEでひっくり返ってウワ~~~~~ン!!!!!ってなってたら凛ちゃんが始まってさらにひっくり返ったし、村上さんは凛ちゃんがしみしみでイントロからもう天を仰いでいらっしゃる・・・こみあげていらっしゃる・・・北京も(村上さんにとってはそれだけじゃないだろうとは思うけど)楽しみだね・・・。

 

○MC
○友よ

 

○Let Me Down Easy
こちらが今回のツアーにおける演出・機構大賞受賞作品その1でございます・・・まじですごい。なにからなにまで洗練されまくってる。本当に素晴らしいので敬意を込めて「絵音の箱」と呼ばせていただいている。席によっては見えないのが難点だけど、もう、それでもいいか・・・この壮大な演出がここに「ある」ということにこそ意味があるのだから・・・とすら思う。えのぴょんにもぜひ会場で見ていただきたい。絶対に「がっかりさせない」圧巻の演出になっているので・・・。

 

○浮世踊リビト
○稲妻ブルース
浮世は繋ぎになっちゃってるけど、稲妻ブルースへの繋ぎとしては100億点満点なんですよね・・・ありがとうね・・・稲妻ブルースは本当にかっこいい。振りがエモ・・・。

 

○ブリュレ
○赤裸々
ザ・関ジャニ∞的ダンス曲!!!mgで「今までの関ジャニ∞らしいダンス曲がほしくて赤裸々を入れた」と話しているだけあって、この流れはブリュレも含めて安定感があってコレコレ!!!コレなのよ~~~!!!という喜びがある。ブリュレのラストにひなやすの背中合わせが増えていて背中合わせ大好き芸人のわたしは大歓喜だった・・・素晴らしい・・・。

 

○ブリッジ
○8beat
○NOROSHI
○象
○言ったじゃないか
○勝手に仕上がれ
○LIEE
演出・機構大賞受賞作品その2がここにあります・・・バンドセットへの転換、本当に鳥肌もので最高すぎる・・・バンド仕様にひっくり返ったセットが無骨な配線まみれなのも雰囲気が変わってすごくいい。本当にいい・・・。

 

○挨拶
初日のまるちゃん、本当に愛くるしくて・・・まるちゃん・・・。

 

○キミトミタイセカイ
衣装がDyeDすぎて「ラストDyeD!?狂ってる!!!???」となったけど(失礼)DyeDではなかった。キミセカいい曲だなぁ。

 

関ジャニ∞ on the STAGE
コレコレ!!!!!コレなのよ~~~~~!!!!!わたしはこういう関ジャニ∞も好き・・・コミックソングもトンチキ曲もバラードもいかつい曲もダンス曲もバンド曲もそのどれもに関ジャニ∞の「らしさ」があるし、どんな曲でも関ジャニ∞らしさを出せる関ジャニ∞が大好き!!!!!らしくない曲に挑戦するときも「らしくない」では終わらせない関ジャニ∞だいだいだいだいだ~~~~~い好き!!!!!!!!!!

 

○ズッコケ男道
○ココロに花

 

 

 

関ジャニ∞が大好きでよかった~~~~~~~~!!!!!!!!!!

無題

十五祭が素晴らしいツアーだったことは間違いない。それは揺るぎない事実だけど、ついぞ安心はできなかったなぁと3/6以降の日々を振り返り、思う。それは不本意な最初の報道から9/5の発表に至るまで否定も肯定も何も明言されなかったことが原因ではないし、ライブ中のメンバーの言動から勘繰ったわけでもない。これからも関ジャニ∞は続くだろう。ツアー最終日のモニターに映し出された「15→16」からも、その意志は伝わった。だけどその未来に立つ「関ジャニ∞」は果たして何人いるだろう。15周年以降も関ジャニ∞が続くことはわかったのに、それを安心として捉えられなかったのは、そのときのわたしにとっての安心がこのままの、6人の関ジャニ∞としての安定だったからなのかもしれない。そしてその安定は望めなかった。それがはっきりして、ようやく安心できたような気がする。全てを知ることは叶わないながらも、関ジャニ∞とわたしたちの間にある大きな隠し事がひとつなくなったのだから。

 

この半年間、ずっと覚悟していたからか、発表があったときもショックな気持ちはあまりなかった。亮ちゃんのことを信じたい気持ちはあったけど、亮ちゃんはこれからも関ジャニ∞にいてくれるはず、と願うことが絶対に正しく亮ちゃんを信じることや関ジャニ∞を信じることに繋がるかどうかは自信がなかった。何も聞かされないまま始まり、そのまま終わったこのツアーが終わりの始まりであったことは「祭りのあと」となった今になってわかったことだけど、純粋に楽しんでもらいたいという思いもあって明言を避けたというエイトの心遣いは素直にありがたいと思った。本当のことがわからなくて不安ではあったけど、その思いにエイトなりの誠実さが見えるようで、そのエイトらしさが嬉しかった。

 

結果的にはこうなってしまったけど、GR8ESTツアーで見せてくれた亮ちゃんの姿はこうなった今であっても信じられるものだし、亮ちゃんがいなければわたしは2018年を乗り越えることができなかったかもしれない。関ジャニ∞を引っ張っていくと言ってくれた亮ちゃんには感謝してもしきれない。そして今になっても、あの言葉が嘘だったとは思わないし、約束を違えたとも思わない。

 

6人でツアーを完走できたから大丈夫なわけではなかったし、あのツアーによって6人でやっていくための手ごたえを掴めたわけでもなかった。やると決めたからにはやりきるしかないと、いつでも前を向いているようで、その実どうしたって生まれてしまう違和感を払拭しようともがけばもがくほど積み重なる疲労関ジャニ∞の首を絞めたのかもしれない。そうすることを決めたのは関ジャニ∞自身だけど、そうやって関ジャニ∞を前を向かざるを得ない状況に追い込んだのは、ほかでもないファンであるわたしたちの存在なのだと思う。強気な言葉の裏でしんどさを抱えて、何かが違うと思いながらそれでも関ジャニ∞を望み、支え、応援する全ての人たちのためにも弱音を吐くわけにはいかなかった。わたしたちが関ジャニ∞をがんばらせて、走らせて、そして疲労のふちへと追い込んだのだと思うと、感謝よりも心苦しさが募る。

 

亮ちゃんが辞めて5人になることよりも、疲労を抱えた関ジャニ∞が消耗しながらここまできたことがショックで、そんな関ジャニ∞が身も心も削るような活動をこれからも続けていくと決めたことが苦しい。こんな状態でこれ以上がんばらせてもいいのだろうか。関ジャニ∞がやると決めたならその道を応援したいし、ついていこうと思ってはいるけど、それがまた関ジャニ∞の首を絞めることになりはしないだろうか。こんなことを続けていたら、この先本当に活動できなくなってしまうのではないか。取り返しがつかないほど壊れてしまう前に、どうかそれぞれが望む形で、それぞれのペースで心と体を休めてほしい。とにかく無理だけはしないでほしい。活動を続けて場数を踏むことで整理できたり馴染んだりすることもあるだろうけど、そうしてここまで走り続けてきた関ジャニ∞だけど、今は少し立ち止まってみてもいいんじゃないかな・・・。

 

と、ここまで語っておいてなんだけど、この状態になって最初に発表したのが「2度目の47都道府県ツアーやります!」なのがも~~~~~どうしようもなく関ジャニ∞で、どうなるかわからないけどとりあえずステージに立つ!あとはライブでどうにかする!!!みたいな、気が狂ってるとしか思えない選択をする関ジャニ∞が本当に・・・いじらしいやら愛おしいやらで・・・どうなっても関ジャニ∞が好きだ!!!!!どんな関ジャニ∞も大好きだ!!!!!!!!!!いつも本当にありがとう!!!!!!!!!!!!!!!

「十五祭」初日を終えて

2019.7.14 十五祭 札幌ドーム

 

ホテル寄って寿司食ってドームへGO!風が強くてBOYたんの旗やお名前ののぼりがうまく撮れなかったのでまた挑戦したい。グッズはクレカの引き落としが膨大になると家計が狂うのでアプリ使用の現金決済にした。毎回グッズ全買いしちゃうんだけど物販のお姉さんにひとつひとつ伝えるの大変だったからアプリ使って一回で買うものが伝わるのはスムーズでよかった。どの列もそうだったのかはわからないけど買ったもの全部お姉さんがバッグに入れてくれてありがたかった。クレカ列に並んでた相方のほうが買い終わるのが遅かった。クレカ組のほうがたくさん買う人が多いのかな?
入ったのが15:30過ぎだったので開演前の映像は見れず。名古屋でリベンジ!天井付近に飛行船みたいなバルーンが飛んでてスタンド上段席で公演中も飛んでたら邪魔だろうな・・・と思ってたら開演後にはいなくなってた。メインステにバンドセットないのひさしぶりでどきどき。

 

〇映像(オープニング)
日本史ならぬエイト史。おもしろおかしい作りなのにあれやこれやをなかったことにせずきちんと描いていて、笑っちゃうし泣いちゃう。緞帳が上がり、開演を知らせるブザーが鳴る。15年目のこの光景は、エイトの目にどう映っただろう。

 

〇∞o'clock
新作!!!11年ぶりの新作メンバー紹介ラップ!!!!!興奮しすぎて内容ほとんど覚えてない。ほかならぬ1曲目にこの選曲、ブチ上げ of ブチ上げ・・・。

 

〇ズッコケ男道
〇がむしゃら行進曲(曲中で挨拶)
〇T.W.L
ちゃんと踊ってる!這いつくばってるズッコケ、わちゃわちゃしてるTWL・・・永谷園の衣装まで再現してきたのはさすがに笑った。絶対に後輩におりない永谷園スーツ2着目!(ドヤ!)

 

〇映像(クレヨンしんちゃん
〇月曜から御めかし
〇Eightpop!!!!!!!!
〇ブリュレ
〇一秒KISS
〇RAGE
ブリュレ絶対やるよね~と言いつついざ始まってバリバリに踊られたらす、すき~~~~~~~~~~(仰け反り)全体を通してわりと往年の関ジャニ∞のライブをつくってきた曲たちで構成されている感じがして、当時は「好きだけど、好きな曲だけど、またか~~~」と思ったこともある曲でも、こうやってなぞられるとやっぱたまんね~~~と思いつつ、そんな中に個人的な強火思い入れ曲であるRAGEを入れてもらえたのが本当にありがたかった。泣いちゃう。

 

〇映像(ラブスタグラム)
配役チェンジなどなどめちゃめちゃ楽しみです!!!!!!!!!!

 

〇アイスクリーム
バニラモナカジャンボのショウタ!チョコモナカジャンボのリョウ!ユニ曲コーナーくるのが思いのほか早かったのとヤンマーちゃんがかわいすぎたのとであわわわわ・・・ってなってペンラ落としてボタン電池ぶちまけたけどヤンマーちゃんがかわいくてヤンマーちゃんがかわいかった・・・。

 

〇二人の花
よすぎ。当時のファーがついたロングコートっぽい衣装(だったかな。妄想かもしれない)めちゃ好きだったけど、今回のおそろいの白スーツ、結婚式かと思った・・・(?)今の関係性のくらまるちゃんによる二人の花、2010年当時よりいっそうエロくてよい・・・エロくて?エモくて?よい・・・。

 

〇はにかみオブリガード
二人の花の途中ぐらいから相方(横山担)と「やばい、ヨコヒナ残ってる」「まさか・・・?」「でも2010年だよ、時代かぶってるよ(?)」「ソロ→ソロの可能性も・・・」って言ってたんだけど、ど、ど・・・二人の花が終わって振り返ると、そこには・・・!?
トランペットとキーボード。ふたりでひとつの音楽をつくるヨコヒナに、わたしはめちゃめちゃ感動した。いや、感動とは違うかな。ここまできたか、と思った。音楽に対して似たようなスタンスだったヨコヒナ。ほかのメンバーよりも少し後ろを歩いていたふたり。そのふたりがここまできた。ふたりで音楽をしている。あまりにグッときてめそめそしてたら、おもむろに立ち上がり前に出る村上さん。踊る村上さん!!!踊るふたり!!!!!ありがとうな!!!!!!!!!!こっちこそな!!!!!!!!!!こんなことある???楽器セッションからのダンスセッション?????ほかでもないヨコヒナが????????これ打ちながら思い出して泣いてる。

 

〇I to U
〇Street Blues
〇ここに
ここにを入れてくれたの、うれしかったなぁ。去年のエイトも15周年のうちにあって、そんな2018年の関ジャニ∞になくてはならない曲だったから。印象的すぎずちょうどいいタイミング。ここにあるべき曲(しゃれではない)

 

〇MC
〇デイ・ドリーム・ビリーバー
〇クジラとペンギン
アコースティックコーナーたまらん。公演中は「Street Blues日替わりかな!?」と思ったけど、友達がクジラとペンギン日替わりっぽいよねって言ってて、あ~~~!!!ってなった。日替わり(あってもなくても)楽しみだな~~~。

 

〇映像
役者!!!!!錦戸亮!!!!!!!!!!亮ちゃんで始まってヤスくんで終わるのよすぎてえずく・・・この映像でドラマ1本つくってほしい・・・タオルで頭をおおってる段階で「これ村上さんっぽい」って言ったらほんとに村上さんで相方に「さすが!」って言ってもらえてうれしかった。だってあの肌の質感・・・肋骨の感じ・・・どこをどう見ても村上さんだった・・・(自担の裸体を愛してる村上担のみんなならわかるよな!!!!!)

 

〇Black of night
〇Masterpiece
繊細な聖母のようなエロさを放つ村上さん(Black of night)VS 裏で人ひとりやってきたあとの血が煮え立つようなエロさを放つ村上さん(Masterpiece)、2曲続けてかぶりつけちゃうのやばすぎ・・・防振の電池の減りが早い(確信)

 

〇二人の涙雨
〇ナイナイアイラブユー
〇大阪ロマネスク
〇モンじゃい・ビート
この!!!往年のエイトコンみの強い悲恋メドレー!!!!!(一部を除く)たまらんかった・・・涙雨思い出したの誰?本当に最高・・・スタンドマイク倒して抱くのとか・・・そのまんますぎて泣いた・・・47ぶりなのにからだが勝手に動き出す・・・防振ストーキングしたいし踊りたい・・・相方と「涙雨のあと悲しい恋だったら倒れちゃう」「レイニーかも!」「悲恋メドレー!!!」って言ってたら突然ナイナイアイラブユーの明るいイントロが流れてきたのはめちゃめちゃ笑った。突然のハピネス・・・最近じゃすっかり重めの曲になってたロマネをここに入れてきたのもめちゃめちゃ最高だった・・・悲恋メドレーここに極まれり・・・。

 

〇crystal
〇ローリング・コースター
〇Tokyoholic
〇勝手に仕上がれ
〇LIFE~目の前の向こうへ~
満を持してバンドパート一発目に披露されるクリスタルたん〜〜〜〜〜!!!!!!!!15周年のバンドパートとして過不足ない選曲だと思う。

 

〇映像(挨拶)
なんで映像!?しかも亮ちゃんから始まったのでめちゃめちゃ緊張した・・・今後も油断ならない・・・。

 

〇咲く、今。
メンタルえぐられそうだったからあんまり聴いてなかったんだけど、やっぱりめちゃめちゃえぐられた。仮にも本編ラストなのに、座って聞いててよかったのかな・・・。

 

 〇浪花いろは節
好きやねん、大阪。
〇∞SAKAおばちゃんROCK
〇イッツ マイ ソウル
無責任ヒーロー
〇急☆上☆Show!!
〇キング オブ 男!
〇NOROSHI
〇へそ曲がり
〇あおっぱな
〇なぐりガキBEAT
〇パノラマ
Wonderful World!!
〇罪と夏
〇前向きスクリーム!
〇ひとつのうた
アンコールでこれやるために尺が前後しやすい挨拶を映像にしたな!?(と信じたい)1台のフロート(各曲のPVが流れる!)に6人が乗って踊りながら外周をまわる怒涛のシングルメドレー!めちゃめちゃ楽しかった・・・なにがいいってこれまでバンドでしかやったことがないNOROSHIを満を持してフリーで披露!おもしろすぎる・・・本当にめちゃめちゃ楽しかった・・・(追記!エイタメオープニングの外周練り歩きNOROSHI忘れてた!!!)

往年のエイトコンっぽさに周年を感じつつこれまでの周年ライブとは違った新鮮さもあり、めちゃめちゃ見ごたえがあった。去年のような切実さやあるのかないのかわからない切迫した空気を微塵も感じさせないただただ楽しい時間だった。開演を知らせるブザーが鳴り、舞台の緞帳が上がるとき。いつでも関ジャニ∞の目の前で歓声を送り続けるファンでありたいと思った。

 



無題

 関ジャニ∞にとっての渋谷すばるってなんだったんだろう、と考えていた。考えずとも、エイトをここまで走らせてきた原動力であり、エイトを動かすエネルギーの一端を担う存在であったと言える。そして結果的にはそうであったとしても、渋谷すばるという核の存在は、決して音楽面に限ったものではなかったように思う。

 

もしもすばるくんが「こう」じゃなかったら、ここに来るまでの関ジャニ∞はこんなに必死になることはなかったのかもしれない。すばるくんのことを、どうにかして関ジャニ∞に繋ぎとめようとする必要すらなかったのかもしれない。それは価値があるとかないとかいうことでなくて、いつか本当にいなくなってしまうのではないかと思わせてしまう感情の揺れであり、それを隠しておけない正直すぎる不器用さ。そんな、グループにとっての不穏分子でありながら、それを遙かに上回る圧倒的な存在感を持つすばるくんだからこそ、なんとしても関ジャニ∞に繋ぎとめようと必死になる「価値」があったのだと思う。関ジャニ∞でないどこかの音楽に揺れ、過去に同じ夢を見たバンドが忘れられなくて、心ここにあらずなすばるくんにこっちを向いてほしくて・・・言い方は悪いかもしれないけど、なんとかしてすばるくんの気を引こうとしたときに、結局は関ジャニ∞としても、音楽の力を頼るしかなかった。

 

 

 

ずっと思ってたことだけど、わたしはすばるくんをそれでもなんとか地に足つかせていたのは、結局どの時代も関ジャニ∞ではなかったと思ってて。

 

ニズムと味園が終わった頃かな。すばるくんがすごくエイトに落ち着いたなと思うことがあったんだけど、それはエイトがどう影響したってわけじゃなくて、エイトにいてもライブハウスを回るような、縛りはあったのかもしれないけど、それでも好きなライブができることを知ったことがすばるくんの励みになったのかなと思ってて。

 

その次の年もソロライブができたし
その次の年には関ジャニ∞で、だけどフェスにも出られて

 

ロッテルダムで歌ったこととか、そのときに感じた空気とか、アメリカ旅行のこととか・・・もっと遡ると、ジュニアの頃にFiVEと一緒に行くはずだったロスもそうかもしれない。いろんな出会いと経験、そして挫折のひとつひとつが、だんだんとすばるくんの夢をふくらませていったんだろうなって。

 

未定ができたことで、がんばっていればやりたいことができる可能性があると知ったことで、またFiVEとの音楽を夢みて、実際にそれを叶えたこともあったし。

 

決して順調ではなかったけど、夢だけはずっと、ずっと持ってて、信じたり、信じられなくなったりしながらきっかけを探していて、関ジャニ∞をまっとうすることで手にするかもしれない可能性を信じて。

 

その先にある夢は関ジャニ∞として叶えられるものではないとか、関ジャニ∞にいては叶えられないとか、そういうことじゃなくて。

 

もう、ずっと、ずーっと前から、完全に別のものとして、すばるくんの中にはあったんだろうなって。

 

関ジャニ∞の存在で、というよりは、グループというものに属していることで、縛られて、自由もなくて、苦しい思いをしたであろうすばるくんが、関ジャニ∞としても音楽を高めようとしてくれた、すばるくんのやりたいことの中に関ジャニ∞があったこの数年間は、だからこそ本当にうれしかったし、安心してた。

 

歌が上手いから、音楽が好きだからって、すばるくんが関ジャニ∞のセンターを張って、グループの核になっていたのは、きっとそれだけが理由じゃなくて。

 

なんとしても関ジャニ∞渋谷すばるを繋ぎとめなきゃって、がんばって、がむしゃらに関ジャニ∞の音楽を高めていった年下組の努力に、ヨコヒナも応じたんだと思ってて。

 

そういういろんな思惑を抱えて必死になってた時期のしんどさや苦労があったからこそ、この数年間のエイトの雰囲気やライブの熱気の多幸感は言葉にならないものがあったなって・・・こんなことになった今だからかな、すごく思う。

 

エイトがバンドとしての音楽を追究することに対して、これは誰のやりたいことなんだろうって思ってたこともあったけど、年下組の熱意があって、それを受けて村上さんも自分の楽器に前向きに取り組むようになって・・・村上さんの姿勢が前を向いたことで、ファンであるわたしはようやくバンドのエイトも受け入れて楽しめるようになったから。

 

こんなことになるならもうバンドなんていらない、なんて思わない。もちろん、これからのエイトにとって意味がないとも思わない。すばるくんを繋ぎとめる過程で結果エイトの武器のひとつになったバンドは、これからも武器として、変わらず磨き続けていってほしい。

 

もしもすばるくんがエイトがここまで来る前に、もっと早い段階で辞めてしまっていたら。今回のことが5年前とか、6年前に起こっていたら。もう、誰も、彼も、繋ぎとめるものも守りたいものもなくなってしまって・・・そこから上がることは、今よりもっと、難しかったかもしれない。

 

今回のことを、乗り越えてほしいような・・・ほしくないような。まだ、そんな感覚も残ってるけど。

 

すばるくんがいたから見れた景色やできたことが物理的にも精神的にもあって、それによって関ジャニ∞はみんなで強くなれたと思うし、ここまでこれたと思うから、ここからまた、向上心を持ってはくれないだろうかと・・・今はただ、願ってる。祈ってる。

 

 

 

ひとまずここまで。
本当にしんどいのはここからだ!元気出してがんばるぞ。

イフオア10千秋楽公演によせて

先月のことになりますが、イフオア10千秋楽公演に参加しました。30公演を10年間、通算300回目の公演。イフオア9の初日に友達と「来年のイフオアの千秋楽は300回公演だね」という話をしたことを思い出します。来年の、なんて話をすると鬼が笑うと言ったものですが、ありがたいことに今年はそのようなこともなく、無事300回目の公演を迎えることができました。

 

どんなものにも終わりがくる。わたしはいつも、その可能性から目を背けてしまう。悲しい「もしも」から目をそらして、変わらぬ未来を夢見てしまう。今回も、299回目まではそれでよかった。見ないふりして考えないで、笑われてしまうような来年の話をして、幸せに浸っていればよかった。だけどもう、それはできない。これからは、いつかきっと訪れるはずの301回目を信じて待つ日々になる。

 
終わりがあるから始まりがある。始まりがあれば続きを期待するし、その中で起こる変化に揺れたり、まだ見ぬ終わりに怯えたり。とはいえ、未定に代わるようにして始まったイフオアが10年も続くなんて、10年前のわたしは少しも想像していなかった。そして10年後の自分にとってイフオアがこんなにも大きな存在になっていることだって、まったく想像していなかった。
 
村上さんのことを好きだなぁと思う瞬間はたくさんある。嫌いだなんて思うことはないけれど、しょうがないなぁと思うことはたまにある。そして今はもうなくなったけれど、悲しいな、歯がゆいなと思っていたこともある。パブリックイメージをなぞるあまりファンとしての存在を認められていないのではないかと感じていたさみしさ。どんなに大きなことを成し遂げてもなかなか自信を持ってくれない歯がゆさ。苦しくて切なくて、どうしようもないのに自分の中で考え方や捉え方を変えることができなくて、つらい気持ちでいっぱいになって。だけどやっぱり大好きで、愛おしくて目が離せなくて、これはもう自分が村上担である限り背負わなければならないものなのだとあきらめるように覚悟を決めたこともあった 。その頃のツイートやブログを振り返ると、それはそれは見事な杞憂に満ちていてわれながら少し笑ってしまう。今も不意に杞憂に襲われることはあるけれど、頻度や内容は随分変わったように思う。その理由は村上さん自身の変化にこれ以上ないほど心が救われたことにほかならない。
 
がんばりやさんの村上さん。誰にも何も言わないで、夢を叶える村上さん。そんな村上さんが誇らしくて頼もしくて、支えるなんて大それたことは言えないけど、等身大のそのがんばりを遠くからそっと応援できるだけでよかった。それだけで幸せだったのに、そんな覚悟を決めたわたしをイフオアはとことん甘やかした。
 
イフオアがあってよかった。村上さんの変化に影響したのはイフオアだけではないけれど、イフオアのおかげでわたしは、大好きな人に思いが届くこと、それを受け入れてもらえること、その思いに答えてもらえることの喜びを知った。それはそれまでに感じたことのなかったこの上ない幸福感であり、もしかすると愛されているのではないかと、相思相愛なんて言葉がよぎる、夢のような錯覚。アイドルとファンの相思相愛なんて思い違いもいいとこだけど、イフオアがあって、イフオアで愛おしさに満ちた時間を過ごしたことで、わたしはそんな勘違いを希望に変えてしまった。そしてそんな希望の光をくれたイフオアは、今年で一度その10年の歴史に幕を下ろす。
 
あの日の村上さん、優しかったなぁ。あんなに言葉を選びながら、言いにくそうにしながら、絶対にまたイフオアとして帰ってくるなんて約束してもらったら、もうなにも言えないよね。村上さん、すごく真摯に伝えてくれた。本当はファンには知られたくないんじゃないかと思うような理由まで、丁寧に、話してくれた。村上さんからこんなにも気を遣われる日が来るなんてなぁと感慨深く思ったりもして。さみしくて、だけどなにより幸せで、ここに来るまでいろんなことがあったけど、この人を見つけられたこと、この人のことが大好きでたまらないこと、そのすべてがわたしの誇りだと、あらためて強く思った。
 
村上さん、10年間お疲れさまでした。村上さんとわたしたちだけの場所で、次の内緒話ができる日が来ることを願っています。たくさんの幸せをありがとうございました。大好きです。

「関ジャニ's エイターテインメント ジャム」初日を終えて

2017.7.15 関ジャニ's エイターテインメント ジャム 札幌ドーム

 

猛暑がえげつない&QRコードによる入場が不安で早めに入って着席。メインステにがっつりバンドセットが組まれてて、おお?そのうちサウンドチェックが始まって、おお・・・?!相方と「これメトロック?」「メトロックのジレッタ?」とか言いながら見てたけど、その予感はハズレではなかった。ただ、そこは2017年の関ジャニ∞さん。それはそれはもう、それどころではなかった・・・とてもとてもそんなもんじゃあなかった・・・。

 

 

 

○LIVE MANUAL
例年のやつ。ここで「うちわは置いてこぶしを突き上げよう!」的なことを言われて、これは・・・これはもう・・・!!!と確信する。

 

High Spirits
○勝手に仕上がれ
○宇宙に行ったライオン
○挨拶(村上)
○象
○Traffic
○生きろ
○MC(錦戸)
○侍唄
○夢への帰り道
○ベースソロ(丸山)
○Tokyoholic
○S.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T 起き
○NOROSHI

マジか!!!!!!!!!!関ジャニ∞マジか!!!!!!!!!!いやもう選曲がメトロックすぎて・・・このバンドパート(であることが後にわかる)、だいだい50分くらいで、時間もメトロックの出番と同じくらい・・・メトロックメトロックうるせーよっていうのは自分でも思うけど!最高に熱かったメトロックがまた体感できるありがたさ!しかもホーム!メトロック抜きにしても最高じゃないですかこれ・・・アルバム曲も入れつつ2017年の関ジャニ∞が全力で放出するこのバンドセットリスト・・・侍唄のイントロ間違えたときのはにかみ亮ちゃんしぬほどかわいかった・・・ドリフェスでも亮ちゃんイントロ間違えて「もっかいやらせてください!」ってやってた・・・かわいい・・・失敗をかわいいと思ってもゆるされるのがホームの安心感だなぁ。甘やかすとかそういうことじゃなくて、なんでも愛でていいよって空気感がある。ホームいい・・・ホーム・カミング・・・(8月11日ロードショー)あと、七転びのモニターのヨコヒナがじわじわくるのと、途中で後列組がせり上がって見やすくなるの、アイドルっぽい配慮でときめいた。ありがたい。マルちゃんのベースソロもあるのが!また!!!メトロックと同じものかはわたしにはわからないけど、かっこよかった・・・バンドパートキマりにキマりまくってて気が狂いそうだった・・・毎公演いっそう体調を整えていかねばならん。あと、開演前あまりの暑さに「今日は火たいてほしくないな~」って話してたらNOROSHIでガンガン火柱あがって、終わったあとメンバーが「熱い!燃えるわ!」って言ってたのおもしろかった。エイトかわいい。

 

○MC
センステへ移動しておしゃべり。村上さんが「バンドセットも撤収しまして。ここからはちゃんとアイドルやります」って言ってくれて、そういうことかーーーーー2部構成的なあれかーーーーーここからアイドルパートになるんかーーーーーって内心めっちゃホッとしたし「このままバンドだけでいくんじゃないか」という不安を抱いているファンがいるかもしれないことをしっかり捉えてくれていることにも安心した。わたしは関ジャニ∞がコンサートツアーとしてやるならバンドだけのツアーというのはあまり賛成ではなくて、それはそれで楽しいだろうなとは思うけど、アイドルグループの関ジャニ∞としてそれを選ぶのはなぁ・・・ともんやりしてしまう。バンドだけのツアー、ほんとはやりたい(と思ってるメンバーもいる)のかもしれないけど、実現するのは難しいのかもしれない。それはわたしのようなファンのせいなのかもしれないし、それが関ジャニ∞のプライドなのかもしれない。最近はよく「関ジャニ∞というバンド」についての質問をされてたけど、メンバーの答えはどれもしっくりくるもので、これからも関ジャニ∞を信じようと思えた。と言いつつ「信じる」が「信じてたのに!」になる可能性はあるわけで、バンドパート中は「めっちゃ楽しいけどこのままでいくのかな!?めっちゃ楽しいけど!どうなの!?楽しいからこのままでもいいかな!?いいのかな!?!?!?」というとても複雑な気持ちでこぶし(ペンライト)を突き上げてたんだけど、やっぱり関ジャニ∞、信じる!超信じる!!!!!バンドをやってアイドルもやる、どちらも極める最高の形だなぁと・・・この構成、ほんとマジか・・・ていうかMC関係ない・・・そして以降も本当にヤバい。このツアーは本当にヤバい。

 

○奇跡の人
MCの流れでフル披露。6分もある感じしなかった。テレビサイズではけずってる1番の歌詞がそこそこえぐかった。「『今でも大好き』と・・・」のところのすばるくんはエイタメのI to Uばりの破壊力があるので死をみる覚悟で臨むべし。いい曲すぎる。かわいい。「あったかい目で見てね!おれらもまだ手探りで歌ってるから!」っていう正直な告白もかわいいよ!エイトかわいい(2回目)(以下エンドレス)

 

○LIVE MANUAL
うちわを持つ許可が出る。アイドルパートくる~~~!!!!!

 

○JAM LADY
○罪と夏
チャラッチャラのチャラ男スーツをキメたアイドル・関ジャニ∞さま降~~~臨~~~~~!!!!!バンドパートからアイドルパートの緩急と「ここまでバンドやったけど、これからはアイドル」宣言の魔法にかかってもうブチ上げがヤバい。気が狂う。この日は上から降りてきた村上さんの前髪が濡れて束になってて薄毛チックだったので「惜しい!つらい!はやく乾いて!最後までこのままだったらどうしよう!!!???」と気が気じゃなかった・・・ぶじ乾いたのでよかったです。

 

○DO NA I
バクステでダンス。チャラ衣装が合ってて最高・・・バクステドセンかぶりつきで見たい・・・。

 

○キングオブ男!
○なぐりガキBEAT
キン男でひなすばちゃんのオンリー愛車(トロッコ)が見れるので最高。なぐりガキのあとにジュニアによるダンスコーナー的なものがあった。ぶっちゃけジュニアがバックにつくって聞いたときはマジか↓↓↓ってなったけど、始まってみたら関ジャニ∞が最高すぎてまったく気にならなかった。

 

○Answer
君だけに!!!ただめぐり合うために!!!僕(ら)は!!!さみしさとともに生まれたよ!!!!!!!!(号泣のスタオベ)

指パッチンから始まってずっと踊ってる。三馬鹿が!ずっと!!!3人で!!!!!踊ってる!!!!!!!!セットのキューブ状の足場が上下に動く。ライトの感じもとてもおしゃれ(語彙)そのキューブの間を移動する村上さんのしなやかなステップ!!!!!エロい!!!!風のよう!!!!!エロい!!!!!!!!3人が並んで踊るところ、村上さんがセンターで、三馬鹿の中で村上さんがセンターをキメるなんて・・・ここまでふたりと一緒にがんばってきてよかったねぇ・・・ほんとによくがんばったねぇ・・・ってもう感無量の極み。勘弁してくれ。3人が中を向いて円になって指パッチンしてからのターンして背中合わせからの落ちサビがもう・・・エモーショナル旋風・・・三馬鹿まじ勘弁してくれ・・・。

 

ノスタルジア
それぞれ四方に分かれて、それぞれのパートで出てくる。サイドステージにとーん、バクステにマルちゃん(だったかな?)が立って、ヤスくんはどこかな、センステかなって思ってたらメインステに現れた・・・安田章大さま・・・神々しいにも程がある・・・そして4人が立つバラバラのステージが落ちサビとセンステに向かって動く!!!4人が近付く!!!!!センステに4人が集まる!!!!!!!!マジかーーーーーーーーマジで言うとるんかーーーーーーーーこの演出エモすぎてえずいた。勘弁して・・・好きすぎてつらい・・・。

 

○Sorry Sorry love
WASABI
マジかーーーーーーーーーーーーーーーのけぞって逆パカケータイになる~~~~~~~~~~ってくらい(?)選曲がすごい。すごいやばい。そりそりの2番なくて逆パカ状態からはちょっと脱したけど、すごい・・・そりそり終わったあとで「言うてもこのあとはブリュレちゃう~~~???」とか言ってたら・・・不意打ち・・・ノスタルジアの衣装そのままなんだけど、WASABIみが・・・あながちWASABI・・・。

 

○えげつない
オタ芸!楽しい!!!ラップバトルの演出も楽しくてかわいい!!!!!バトル終わったあとのメンバーがソファに座って加勢したり野次ったりしてるのかわいすぎる・・・マルちゃん大覚醒のところもめっちゃかわいい・・・楽しいから踊りたいけどかわいいから見たい・・・つらい・・・。

 

○Never×Never(映像)
WASABIあたりからほんのり感じていた元気コンリベンジみをさらに強く感じたり、感じなかったり・・・。

 

○Never Say Never
○ナントカナルサ
○前向きスクリーム!
衣装がアメリカ~ンになる。関ジャムのユニオンジャック衣装の星条旗ver.って感じ。ナントカナルサ、元気コンのときも毎回すばるくんは落ちサビの「肝心なのは負けない心だぜ」のところを「折れない心だぜ」って間違えて歌い続けてて、一緒に歌ってる横ちゃんはそれを訂正できないまま・・・というのがツアー中ずっとあって、相方とずっと「まただ~~~!!!」ってやってたんだけど、2年弱を経た今回もしっかり折れてなくて、すばるくん~~~~~!!!!!横ちゃんがんばって~~~~~ってなった・・・いつか訂正されるかな・・・。

 

○今
一緒に踊っちゃう~~~かわいい・・・衣装は派手だけど照明はさわやか。前向きからの今〆、明るい未来のまぶしさがいい。2017年の幸せを噛み締める・・・。

 

○純情恋花火
○パノラマ
○ズッコケ男道
○青春のすべて
アンコールはまぁね!いつもの+ラストが青春のすべてかな!とか言ってたら~~~~~もう~~~~~~~~関ジャニ∞マジ・・・マジで勘弁してくれ・・・しかも浴衣!花火も上がる!!!わかってる・・・関ジャニ∞超わかってるバレてるヤバい・・・純情恋花火って個人的には最高に楽しかった十祭の最高に美しい思い出で、初日の味スタで最初の花火が上がった瞬間にその花火を見上げるメンバーを見て、あぁ、わたしはこの人たちに一生恋をして生きていこうって誓ったというか、胸にすとんと落ちるように確信した最高の曲だから、正直もうあの思い出のまま心の中にしまっておきたい・・・と思ったりしてたけど、浴衣着てしっとり歌い上げて、花火も上げて・・・ってされて、もう、泣いたよ。思い出って全然壊れない。2014年のエイトも大好きだったし、2017年のエイトはもっと大好きだなって、もうそれだけ。最高がすぎる。関ジャニ∞は最高で最強がすぎている・・・。

 

 


わたしはツアー初日にガッツリしっくりくることが少なくて、だいたい2公演目以降から「このツアーさいこ~~~楽しい~~~!!!」ってなってくるんだけど、今回のツアーはヤバい。マジでキマってる。一発目からヤバいのがすぐわかる。このヤバさでまだ1公演目なのヤバい・・・気が狂う・・・マジでヤバすぎてわたしの中のシンゴムラカミ(イフオア8より)が「帰られへんようになるからやめとき」って言ってる・・・ヤバい・・・9月がこわい・・・終わるのがこわすぎる・・・ていうか全体を通してあまりに仕上がりすぎてて「エイトってもう20周年だっけ?」もしくは「ツアー終わったら充電期間に入るとか言う・・・?」という杞憂すらわく・・・杞憂担はどんな状況下でも種をまく・・・。

 

とにもかくにも「関ジャニ's エイターテインメント ジャム」は最高!!!!!!!!!!チケットの確保はお早めに!!!!!!!!!!今年の関ジャニ∞はマジ超ド級にえげつない!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

この感想、どない?(言いたいだけ)

アルバム「ジャム」感想

すごい!かっこいい!泣いちゃう!って何回も言ってるジャムの感想です。

 

 

 

1 罪と夏
限られた機会にしか関ジャニ∞と遊べないいちファンとして、ひと夏の恋に一喜一憂する罪夏男子の切実さには相変わらず共感で胸が締め付けられる・・・こんな風に関ジャニ∞に求められたらサイコーだろうな~~~と思いつつ、罪夏男子のごとく関ジャニ∞を求める2017年、夏・・・今年も共犯でひとつよろしく!

 

2 今
「おはよう また会えた ほんとさ」のところ、なぜか涙腺がゆるむ。「貴方」と「君」は別の人なんだろうな。誰なんだろう。「君の声思い出したら」のところのやすばもたまらなくて・・・良いんだけど、良いというよりも、なんだか切ない。個人的にだいぶヤスくんに寄って聴いてる自覚があって、俺節を観てさらに切なさが増したところもある。なんでだろう。関ジャニ∞にいるとヤスくんはこうなるんだ、っていうのを突きつけられてる感じがする。もちろんかわいそうとかじゃなくて、あぁ、関ジャニ∞安田章大だな、ってハッとする。ヤスくんたまんないなって思うし、少なくともこの曲の中では関ジャニ∞の未来は明るくてまぶしくて一点の曇りもなさそうで、泥くさいエイトもカッコイイけど、こういうきれいな未来を歌えるところが、間違いなくアイドルだなぁと思う。関ジャニ∞=最高。

 

3 DO NA I
好きすぎる!!!!!!!!いいなぁアイドル!なんでも歌える!なんにでもなれる!初日の札幌から「土ナイのParty」まんまなの楽しみがすぎる。蔦谷さんといしわたりさんにはぜひ土ナイに観に来てほしい・・・と思ったら東京は土曜公演なかった。しょんぼり。村上さんの「ほら いい顔してる」がCD音源より関ジャムの方がエロかったのツアーに期待できすぎるからどの公演が一番エロかったかアンケートとりたい。耳の穴かっぽじって奥歯ガタガタ言わせながら毎公演大事に聞こう。ラップのところ、村上さんのことを言ってるのか、それともグループ全体にかかっているのか。それにしても村上さんのキャデラック乗りたい。

 

4 なぐりガキBEAT
「怖じ気づいて隠してた度胸 ここでひとつ見せてみろ」のところ、横ちゃんすぎてグッとくる。初主演映画の主題歌でこのソロパート、うらやましすぎて吐きそで泣きそう。ここほんと好き。なぐりガキ大好き!

 

5 夢への帰り道
ここでみてた夢は叶わなかったんだろうなと思う。叶わなくて、現実のものにならなかったからもう一度「夢」へ戻る途中なんだろうな。「ゆめ」は夢、「夢」は未来かなぁ。未来への不安やがんばり続ける孤独を歌う曲をつくる描写を「ピアノにかえて」「ギターにしよう」と表現している世界観が美しくてたまらない。孤独な「君」に「お帰り」を言ってくれる「僕」がいるのも優しい。そういう「僕」も不安な思いを抱えていて、それぞれがそれぞれを癒しあって支え合ってる。仲間っていいな、いい仲間同士のエイトがこれを歌うと、孤独も不安もどっかいっちゃいそうなの、ほんとたまんない。

 

6 えげつない
好きすぎる!!!!!!!!(2回目)「ほら行ったれ 渋谷」ですばるくんが煽りに行かされてるのすごすぎて・・・これがメンバーのつくった曲なら、こんなにも軽くすばるくんを前線に放り込むことはまずないのでは!?と楽曲提供のニューワールド感に震えた。超余談だけど、個人的にすばるくんは最終兵器、マルちゃんは必殺技、ヤスくんは秘密兵器って感じ。体育くんすごい。で、ラップバトルの部分を文字起こし(聞き間違い含む)

 

村上
オッケーオッケー、とりあえずお前ら下がれ
オホン えー、ただいまより、関ジャニ∞フリースタイルラップバトルを行います
まずは、大倉VS安田!

 

大倉
YO!あれ?ヤスどこいきました?あぁそこかすまん見えへんかった
コロコロかタウンページ足もとに敷いたろか コロコロ髪型変えてばっかで部屋も汚い
おしぼりのことも手しぼりって言うし「中華料理ってなに料理?」とかもう日本語めちゃくちゃ
すべてが散らかってる甘えんぼう 実家から出直せ尼へGO!

 

安田
おい大倉!なんじゃおぉ?コラ!カレーのおかずに天丼ってなんやねん
いつまでたっても張ってる食い意地 食べ物のことになったらクレイジー
オレの髪型マネして金髪にしたことあったけどあんとき褒めたったんオレだけや
お前のファンサはそもそも甘え 錦戸や渋やんのファンサ見習え!

 

村上
普段仲のいいふたりでしたがバッチバチのバトルでした!
さぁどんどんいきましょう、続いてのバトルは渋谷VS横山!

 

渋谷
「今日は酒飲まんぞ」って言うた日もオレが誘ったらすぐ飲むし
忘れもんも治らへんなぁ サウナ行きすぎてのぼせてんちゃうか
免許書の再発行は7回目 老後が心配 Have a nice day!
ドラマの現場で人見知り 映画の現場でひとりきり

 

横山
いやいやいやいやちょい待てちょい待て 人見知りはお前や!
下ネタもピー音でファンには届いてなく ゲームをトイレに落として泣く
あと食えへんくせにようけ頼むな オレが残りもん食うたってんねん
初対面の人の前じゃ静かにしはる お前の名前は渋谷すばる

 

村上
年長組のふたりのにらみ合い、すさまじいものを感じましたね!
さぁいよいよ最後のバトルです!錦戸VS丸山!

 

錦戸
振り付け間違う 酔っ払ってキス魔 でも個人の仕事はクールキャラ?
自分の部屋に自分のポスター貼ってた時点でイタイよな
ペーパードライバー 出んわ怖いわ お前の助手席不安がいっぱい
言いたいことがあるなら おい なんか言うてみぃ丸山!

 

丸山
YO!あの・・・あ~亮ちゃん、お前はその~・・・

 

村上
おいマル、どうしてん

 

丸山
いやぁ、だって・・・亮ちゃん怖いねんもん・・・

 

村上
お前のが年上やからいったれ!

 

丸山
いやや!オレこんなんで、こんなんでケンカとかしたくないねん!
オレみんなで仲良くしてたいねんもん!だってオレら、昔からずっと一緒にやってきてたやんか!
夜行バスで西と東何回も往復した グリーン車の切符払い戻して浮いた金でメシ買った
そうやって手探りのままもがいた それが・・・それがオレたちの経験値やろ!

 

 

 

バトルと名のつくものにおけるヤスくんの強そう感やばい。大倉くん負けちゃう。横ちゃんとすばるくんはただのノロケっていうか、痴話ゲンカかな?って思う。「老後が心配 Have a nice day!」おもしろすぎてやばい・・・相手の幸せを祈るラップバトルとは・・・?亮ちゃんまじで怖いんだけど、セコンドの村上さんの発破を「いやや!」と振り切ってからのマルちゃんの語り!!!!!もう!!!!!涙腺が!!!!!しぬ!!!!!!!!これは泣く!!!!!!!!泣いてしまう!!!!!!!!メンバー同士の喧々囂々のバトルを目の当たりにしてふつふつとわき上がったマルちゃんの怒りと悲しみがついに爆発してスーパーサイヤ人になったような、ピッコロのごとき魔貫光殺砲を放ったような・・・このマルちゃんの大覚醒こそがえげつないの見所、聴きどころだと信じてやまない。メンバーを思い、メンバーに怒り、メンバーに泣くマルちゃんの覚醒・・・これはほんとに涙腺しぬやつ。やばい。サビもグッときすぎて泣く。まさかの泣き曲でびびってる。体育くんすげえ・・・京都府宇治市に向かってマジ土下座・・・まぁ「グリーン車払い戻して」のくだりは「アカンやつ!それ公にしたらアカンやつ!」ってならんでもないし「それがオレたちの経験値やろ!」の「それ」がかかってるのがヤコバで大阪東京往復と金券ショップでグリーン車売り払ったくだりなのはいい意味でズコる。一生聴ける。ありがたい・・・。

 

7 パノラマ
前回のツアーのときから落ちサビはほろっと涙腺がゆるむ。涙腺ゆるゆるおばさんである。

 

8 Never Say Never
パノラマからのねばねば、よくできてるなぁ。ねばねばも好き。沸騰する血を吐き捨てながら傷だらけで走り続けてるみたいなところが・・・それがほかでもないヤスくんから生み出されたってのがまた・・・いや、それは好きとはまた違うかな。痛そうだから大事に聴きたい。大事にされてほしいと思う。

 

9 侍唄
のどから手が出るほど欲したとしても村上さんがわたしたちファンに「僕の心の声を聞かせてあげる」なんて弱点をさらすようなことをするはずがないという前提のもと聴いてしまうのでウッとなるし、グッとくる。

 

10 S.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T 起き
ユニコーンの曲を数曲しか知らないわたしでも「めっちゃユニコーン!!!!!」ってなった。錦戸亮に「ヘコんでもボコる」って歌われる快感が強烈すぎる。

 

11 NOROSHI

「正夢の背中を追いかけろ」、ほんとたまんない。すでにかたちになった正夢がいくつもありながらその正夢すらも追い詰めんとする関ジャニ∞の殴り込み体質は本当に愛おしい。好きがすぎる。

 

12 青春のすべて
あらぬことを好き勝手に感じ取って意味をつけてしまうのでよくない。「君」に当てはまるもの、いろいろあるんだろうな。人だったりそうじゃなかったり。メンバーそれぞれ違うのかもしれない。「季節」は時代や環境、置かれた立場のことだったりするのかな。なんというか、未来を追うのも楽じゃないなって思う。楽じゃなくてもしんどくてもエイトと一緒に追いかけたい未来がこれから先もずっとずっと続きますように。

 

13 ノスタルジア
おしゃれ!!!!!おとな!!!!!ダンスが優雅でエロそう!!!!!という期待をしてしまう・・・大人の色気バンバン出す年下組たまらん。滾りが止まらん。みんな歌うまいなぁ・・・。

 

14 Answer
三馬鹿が主演を務める戦隊ものの特撮映画のエンディングって感じでむちゃくちゃかっこいい。闇を切り裂き夜を走る!三十路戦隊サンバカナンジャー・・・(仮)(仮としてもゆるされぬダサさ)恥を捨て、恥を晒しながら「村上信五」を生きる村上さんが歌う「恥をかき捨て 恥をかき集め」の説得力に涙ちょちょぎれる。そんな生き方がようやく「力抜いて笑った」に繋がりつつあるんだなというのも、近頃の村上さんを見てると納得なので、勝手に自担のものにしちゃうけど、ここの歌詞はほんとにグッとくる。誇らしい。「嘘を着替え」てきたことで今があるんだろうし、だからこそ「手つかずの夢」もある。これから日の目をみる夢かもしれないし、そうじゃない(そうなってはいけない)夢かもしれない。ドキドキする。こんなことになってなお抱える「手つかずの夢」、その爆弾が爆発する日がいつか来るかもしれない。こわいのか、楽しみなのか、今はまだよくわからない。「知ってしまったマイナス美学」も好き。三馬鹿かっこいいなぁ。かっこよくて頼もしい素敵な大人の男だなぁ。

 

15 生きろ
めっちゃすばるくんだなって思った。夕陽がきれいな野外で聞きたい。

 

16 JAM LADY
脳みそ何色あるのヤスくん、すごすぎ・・・JAM LADY内のもろもろのワードがヤスくんから生み出されていることにもじもじする。さだまる刀、なんというパワーワード・・・村上さん専属の鞘になりたい。

 

17 Traffic
生まれも育ちもド田舎のくせにペーパードライバーどころか無免許なのでピンとこないところもあって「かっこいい曲だな~~~~~車の運転って大変なんだな~~~~~」ぐらいで聞いてたけど、アナザースカイを見てから感じ方が変わってしまった。「後戻りなんてできないこと スタート地点で知ってたはずなんじゃないの?」、関ジャニ∞と生きる毎日は感情のtraffic jamの連続・・・。

 

 

 

言い訳というか、まぁそんな人がいてもいいじゃない?と開き直ってることだけど、わたしは音楽に疎いのでどれだけ詳細に曲づくりについて説明されてもその解説を活かして曲を聴くことはほとんどできない。作り手からすればつまらない「ジャニーズの客」なのかもしれない。そんなひねたことを考えたりもする。でも、すべての理屈を咀嚼して、理解して、作られたものをそのまま正しく楽しむことだけが正解じゃないよね、と自分をなぐさめつつ。理屈をすっ飛ばしてただ「すごい」「かっこいい」とまとめることを自分にゆるしつつ。情報量が多いとどうしても置いていかれる感覚になることがあるしこんなに情報があるのに正解にたどり着けない自分にいらだつこともある。あるけど、アルバムをつくるにあたって協力してくれたアーティストのみなさんと、ほかでもない関ジャニ∞から、わたしたちファンはこのアルバムとここから始まるツアーを「楽しむこと」を期待されている。すごい人たちがたくさん集まって、すごい曲たちも集まって、それらが束になってわたしたちファンの楽しむ姿や喜ぶ顔を胴上げしながら関ジャニ∞のライブをつくる。そんなとんでもない・・・いや、えげつないことになってる関ジャニ∞のみこしに乗らない理由などひとつもありはしない!楽しみ方は自由自在!最高のアルバムを引っさげた今回のツアーも、自分なりに楽しく元気に駆け抜けよう!そんなゆるい宣言を胸に、初日前の所信表明もどきを終わります。関ジャニ∞様方、今年もどうぞよろしくお願いします。今年の夏も一緒に熱くなれますように。