ロマンチスト・エゴイスト

最近ぽろぽろと目にすることが多かったのでいわゆる「熱愛報道」について腰を据えて考えてみる。腰を据える、とは言うもののしょせんわたしはロマンチスト・エゴイストな物語と思い入れを大事にするタイプのオタクなので地に足がつかないうわついた語りになることは容易に想像がつく。ちなみにロマンチスト・エゴイストとはポルノグラフィティさんの楽曲のタイトルをいただいていますが特別な因果関係はありません。ポルノグラフィティさんのロマンチスト・エゴイストはとてもとてもよい曲です。

 

「本気愛」の解釈には人それぞれあるだろうけど、わたしにとっては「担当」みたいなものでこの界隈の便利な共通言語に過ぎないのでその言葉を使うことに何の拒否も嫌悪感もないという前置きをしておく。わたしはいわゆる「本気愛」ではないと、自分なりの解釈の中ではそういうことになると、そう思っている。そんな「本気愛ではない」わたしも、その報道にはざわついた。そもそもファンをしていて平常心でいられていることのほうが少ないわたしだけど、そのときはだいぶ平常心からは逸脱した精神状態を実感した。すでに平生が平常ではないわたしが平生を逸脱するというのは、声をあげて髪をかき乱して取り乱すようなことこそなかったけれど、それでもからだの奥からこみ上げるような感情の渦は確かにあった。その渦は不安であり焦燥でもあるもので、次第に恐怖にも変わった。どれをとっても引っこ抜いたとて根の見えない感情ばかりで、それこそが自分の今の答えだと思った。そんな感情の渦は様々な進路をたどって、寄り道したり行き止まったりしながら最終的にはすべて「この出来事のせいで気持ちが翳ってファンをやめることになったら」という絶望に帰結した。ファンのままでいるもいないも、やめるもやめないも自分の気持ち次第でどうしたっていいはず、またはどうにでもなるはずなのに、わたしにはそれをどうすることもできない。気持ちひとつでファンをやめたっていい、などという潔さはもちろんない。あってはならないと言っても過言ではない。

 

もしもその個人のファンをやめることになったとして、同じグループの誰かに変えて思いを寄せることは現時点ではありえない。わたしは村上担だけど、村上さんのことを今の熱量のまま応援することをやめるなら、次はもうないと思っている。きれいさっぱりオタ卒しようと思っている。ほかのグループへの鞍替えなんて考えられない。ジャニーズであればなんでもいいわけでも、ジャニーズを追いかけられればそれでいいわけでもない。わたしは関ジャニ∞以外のものにこの熱を注ぐ気は、少なくとも同事務所内ではまったくない。わたしにとってわたしの生活から関ジャニ∞がなくなることは、その時点で少なくともひとつの人生が終わることだ。大きなことを言うようだけど、決して大げさなことではない。

 

「そんなことでやめられるなら」という「もしも」には理由がある。明確な理由さえあれば、あとはそのときを待つのみで、案外落ち着いた日々を送ることができるのかもしれない。だけどそうじゃない。理由になりそうなことはいくつかあるけど、そのどれもが現実味を帯びていない。ありえそうな理由のすべてに「そのときはファンをやめるかもしれない」と付け足してみたところで、絶対、ということにはならない。自分が考えうる「繋がりそうなルート」をいくらたどってみたってそれは結局のところ事が起こってみないとわからない可能性でしかない。

 

熱愛とか、結婚とか。そういうことになったとき、わたしはファンをやめるかもしれない。だけどやめないかもしれない。想像するしかないけど、やめないだろうなとも思う。結局なにか理由をつけてファンを続けそうな気がする。というわけで、というかどういうわけだという感じですが、わたしは関ジャニ∞のファンをやめたくないし村上さんのことも応援し続けたいけどリアルな熱愛報道や結婚報道があったとして、恋愛感情で追いかけているわけではないにしろどうしてもそれによって多少は気持ちに翳りが出そうなので、そういう報道が嫌というよりはそういう報道によって自分の気持ちが揺れて人生がひっくり返るようなことが起こるかもしれない可能性が怖い、というのがわたしの見解です。むりやり結論っぽくしたけどぶっちゃけよくわからないし、まず最初に直通する感情は結局どうせ「イヤ!」なんだけど、まぁよかろう。自分勝手でもいいでしょう。こんなにも思いを募らせて人生ふっかけてることがそもそもとんでもない自分勝手なのだから。

2008年10月5日通信

※昔のケータイに残っていた当時の関ジャニ通信のメモです

 

 

 

今日のメンバー:よこ、ひな、まる、やす

 

ひな「今日ちっちゃいオッサンがいないんでね~ひさしぶりに!」
明日ですばコンはラスト
11日から大倉ソロコン

 

最近新曲の宣伝などで特に一緒の仕事が多いありえへん3人
まるちゃんとはごはん行ったりしてるけどやすちゃんとは相変わらず、と村上さん

 

やす「(村上さんのこと)キライです!」
ひな「おまえあと2年はそれ引っ張れよ!」
やす「フットサルは行かへん!」

 

よこ「ヤスはヒナのなにが嫌なん?ヒゲ?」
ヒゲに関しては高評価のやすちゃん
やす「ヒゲいいっすね~!」
ヒゲがあるほうが調子がいい村上さん
ヒゲを剃ることで肌に負担をかけてしまう

よこ「ぼーぼーやんけ。おまえほんまゴリラやな」

ひな「ゴリラだいたいぼーぼーや」

 

無責任ヒーロー

 

投稿相談物語
Q.服を買うときに気を付けていることは?

 

あまり服を買わない村上さん
スタイリストさんから買うまるちゃん
行くのは決まったセレクトショップ2軒の横ちゃん

横ちゃんは衣装も私服もそんなに変わらない
大阪と東京のスタイリストさんはちょっと違う
大阪のスタイリストさんはちょっと派手

新しい服を買うときは持ってる服を考えるやすちゃん
楽だからポロシャツばかり持ってる村上さん

 

9年前に横ちゃんとタイへロケに行った時に買ったコンバースの靴を今日も履いている村上さん
ジーパンも10年前のもの
むかしジーパンが流行った時に翼くんや相葉ちゃんビンテージビンテージ言ってるのがうらやましかった

ひな「ジーパンつくる!自分の味を出す!」
よこ「ってアホみたいな顔で言ってた」
ジーパンを自分でリメイクした村上さん(ジュニア時代)
まる「村上ビンテージ」
よこ「ビンテージビンボーニン」

 

Q.つい買ってしまうものは?

漫画のリメイク版(でかいやつ)とアニメのDVDボックスはつい買ってしまう横ちゃん
よこ「高い!めっちゃ高い!」
すばるくんの誕生日プレゼントを買うためにすばるくんが喜びそうなエッチなビデオコーナーに入ったけどお金がもったいない&人目が気になったのでむかしすばるくんが食い付いてきたアニメのDVD(めちゃくちゃ高い)を買った横ちゃん

 

やすちゃんは楽器をバーンと買う
それを無駄遣い扱いする横ちゃん
やす「おれにとっては無駄ちゃうねんから!」
やす「大地のパワー」

 

知人の店に行って知り合いがいたら「一杯おごるわ!」と言ってしまうまるちゃん
ひな「そんなん好きやねんな」
まる「羽振りええやろ~」

 

やす「そんではもっかい!」
無責任ヒーロー

 

恋愛について語る4人
ひな「なるようになるからな!」
ひな「偶然は必然」

 

まる「運命とか興味ない?」
よこ「運命いうたらダダダダーン」

 

無責任ヒーロー

前向きスクリーム!

いよっ!

 

前向き!前向き!(前向き!前向き!)
前向き!前向き!(前向き!前向き!)
前向き!前向き!(前向き!前向き!)
我が人生 旅

 

調子乗って前のめってドジ踏んで
やっちまったそんでもってへたこいた
そんなこんな毎日にもがいてりゃそう
前向き!前向き!(前向き!前向き!)

 

とーちゃんかーちゃんひいばあちゃん
みんな揃って踊りゃええさ
完全にハイテンション完全燃焼
前向き!前向き!(前向き!前向き!)

 

さぁ 皆の者熱くなれ
今に輝く星となれ Oh

 

我が人生 旅 お祭り大騒ぎ
良いも悪いも越えて
我らゆく旅路 この日々は祭り 熱き風にさすらえ

 

前向き!前向き!(前向き!前向き!)
前向き!前向き!(ハイハイハイハイ!)
前向き!前向き!(ソレソレソレソレ!)
我が人生 旅

 

前向き!前向き!(前向き!前向き!)
前向き!前向き!(ハイハイハイハイ!)
前向き!前向き!(ソレソレソレソレ!)
我らゆく限り

 

老若男女 古今東西
空前絶後 奇想天外
さぁ皆の者馬鹿になれ
誰も真似できぬ馬鹿になれ Oh
同じ阿呆なら弾けにゃ損損

 

我が人生 旅 お祭り大騒ぎ
良いも悪いも越えて
我らゆく旅路 この日々は祭り 熱き風にさすらえ

 

前向き!前向き!(前向き!前向き!)
前向き!前向き!(ハイハイハイハイ!)
前向き!前向き!(ソレソレソレ!)
我が人生 旅

 

前向き!前向き!(前向き!前向き!)
前向き!前向き!(ハイハイハイハイ!)
前向き!前向き!(ソレソレソレソレ!)
我らゆく旅路よ

 

 

 

2015年7月2日のレコメンで初オンエアされたものをどうにか文字起こし。関ジャニ∞お得意の底抜けに明るいにぎやかなお祭りソング!最高!これが関ジャニ∞のA面だというイメージが世間にもあるならこれはもう大成功!関ジャニ∞の大勝利!勝利の祝杯をあげながら、この曲にすらかぎつけてしまう関ジャニ∞のB面、もしかするともっともっと奥底に秘められた「関ジャニ∞」の「裏」に思い耽って、夏を前にしてわたしはすでに涙腺ゆるゆる野郎です。

 

強くないのにどこまでも明るい。なにも悲しいことなんてないのに、どこか切ない。

 

関ジャニ∞はいつだって明るく元気に前を向いて、強い気持ちでがんばっている。それなのにわたしはそんな関ジャニ∞になかなか幸せな物語を添えられない。決して正解ではないのに間違ってもいない気にさせるこの「物語」に、わたしはいまだに酔っている。

 

 

 

くそ~~~~~関ジャニ∞!!!!!好きだ!!!!!大好きだ!!!!!前向き前向き!!!!!!!!!!

レコメン「関ジャニ∞会議」に送ったメール

こんばんは。いつも楽しく聴いています。少し長いですが、よろしければ聞いてください。
わたしは関ジャニ∞が松竹座でコンサートをしている頃から今まで応援してきました。ちょうどエイトレンジャーを初めてコンサートでやった頃です。
その頃はこんなにも毎日のようにテレビに出ている姿が見られる日が来るなんて夢にも思っていませんでした。ましてやバンドに関しては、それありきでの音楽番組を持つことができるなど、夢のまた夢のようなことで、バンドはコンサート会場でしか見られない、コンサートに来たファンの特権であればよいとすら思っていました。こんなにもバンドがフューチャーされて、注目されるようになるなんて、やっぱり今でも夢のように思います。
それ以上にわたしが心を踊らされたのは、初めて京セラドームでコンサートをさせてもらったときやその年の47都道府県ツアーで初めて立った東京ドームのステージ。その4年後に敢行された初の5大ドームツアーでした。関ジャニ∞が「コンビニ感覚」のグループでなくなったことも、会場が大きくなることでの物理的な距離の開きも、そんなものにはこれっぽっちもさみしさなんかは抱きませんでした。大きな会場に集まったファンを盛大に沸かせる関ジャニ∞がまぶしくて、たのもしくて、会場が大きければ大きいほど、胸いっぱいの幸せを感じることができました。外野であるファンがこんなことを言うのも失礼だとは思いますが、ドームのステージに立つ関ジャニ∞を見るたびに、何を夢に見ればよいのかわからなくなったときもあったけど、それでも関ジャニ∞を信じて応援し続けてきてよかったと、何度も何度も喜びを噛み締めました。何度も何度も、嬉しくて泣きました。
わたしのようなファンは決して少なくないと思います。ファンは関ジャニ∞と、ただふれあいたいだけではありません。近くで姿が見られればそれでいいわけでもありません。
どれだけ距離が遠くても、その「距離」に、わたしは大きな成長を感じます。ただでは近付けない存在になってしまった関ジャニ∞に、言葉にできないほどの高揚感を覚えます。
そのような存在になることは、明るく陽気にいつもみんなのそばにいるアイドル、という風にやってきた関ジャニ∞には、むしろ違和感のあること なのかもしれません。さみしさがまったくないと言えば、嘘になることもあります。
それでも、遠くで輝く大きな背中をいつまでもいつまでも追いかけていたいです。追いつかないからといって、諦めたりはしません。関ジャニ∞が見せてくれる夢や希望がわたしの背中を押す限り、わたしは関ジャニ∞を応援し続けます。
いつもありがとうございます。リサイタル、楽しみにしています。
失礼しました。

「関ジャニ∞ LIVE TOUR 関ジャニズム」を終えて

「いつまでかわいそうぶってんだ」と思われてもいい。「自分だけが被害者だと思うな」と言われてもいい。先のことはわからないけど、そうであってほしいという願いを込めて、わたしは今回のことを「後にも先にもこんなに悲しいことはなかった」と表現する。かわいそうだとでも思わなければ、こんなにもつらいことは、きっとたえられなかった。

 

出会いの札幌は最悪だった。東京、名古屋、福岡でやっぱりこのグループが好きだと思って、大阪・・・特にオーラスの「ビジネス」には多少がっかりした。札幌から東京までの1ヶ月の間に怒りや胸くその悪さは案外これというきっかけもなく鎮火した。それでも意地でも、好きにはならなかった。なりたくなかった。これを好きだということは、自分の好きな人を置いてきぼりにすることなのだと思えてならず、そんなことはできなかった。ゆるすことで「結局その程度の出来事」だなんて思われたくなかった。当事者でない誰にも、なにも、勝手に判断されたくなかったし、理解されたくもなかった。できるはずがないと思っていた。

 

これまで、こんなにもグループに不信感を抱いたことはなかった。どちらかといえば、関ジャニ∞ありきで村上さんのことが好きだったし、関ジャニ∞にいる村上さんが好きだった。今までにもいろんなことがあって、憤ったり、いらだったりしたことはあったけど、ひとつひとつの「扱い」に対して、こんなにも過敏になったことはなかった。どうやらその理由は、10周年の記念すべき年のツアーで「こんなこと」をされて、というわけではなかったようで、今になって考えてみれば、その年の春にいただいたサッカーワールドカップのキャスターという大きなお仕事と、それにともなうタイアップ曲「RAGE」の存在、その「扱い」への不満が、なによりのきっかけだったように思う。いま思えば理にかなっていないことだと思うけど、それに気付かず、怒りの矛先をグループへ向けてしまったことが、根底にある原因なのだと思う。自分にとってこのお仕事と「RAGE」はとてつもなく大きな存在だった。こんなに嬉しいことは今までになかった。誇らしかった。誰彼かまわず自慢したかった。そんな多幸感に満ちあふれた出来事をもたらした村上さんを、わたしはあらためて、いや今までにないくらい見直した。それなのに、こんなにも大きなことを成し遂げたというのに、なお変わらないものがあるというのは、こんなにも名誉ある出来事をもってしてもなにひとつとしてグループに影響を及ぼすことがなかったことが、ただただ絶望的だった。自分の思い入れとのギャップへの憤りが主だったのだと思う。勝手な話だけど、結局それに終始する。今までにも経験してきていたはずなのに、今回に関してはあまりにも思い入れが大きすぎて、ギャップもひろがって、冷静になるよりゆるせなかった。ゆるしたら負けだと思っていた。今でも思っている。負けたくないからゆるせなくて、今もまだ、冷静にはなれない。

 

まわりが見えなくなってしまった自分はなんて暴力的なのだろうと思う。絶望は、「正当に評価されてほしい」というわがままが生み出したことと、嫌いになりたくなかったものを嫌いになってしまったことにつきる。こんなことをゆるすグループを嫌いになったし、そんなグループをゆるせなかった。正論で言い返されるのがこわくて時々は先手を打つように「本人にも非がある」と前置きをしたこともあった。本当は、そんなことはただの一度も思ったことがない。村上さんが悪いわけがないと、本当にそう思っていたし、それだけが希望だった。天上からつるされたひとすじの蜘蛛の糸だった。神様を信じられなくなることがこわかった。信じたこともない神様を引っ張り出してでも、脚色を重ねた妄想で身を滅ぼすことになったとしても、縋りついていたかった。しがみつくしかなかった。

 

「僕以外のメンバーを見てください」この言葉に対してがっかりしたり、本人を責めたりすることは、わたしにはできない。本人がそう言うのも無理はない、本当にそんなツアーだった。今でもゆるしていない。今年のイフオアが「ゆるせない」ことに拍車をかけたことも自覚しているのだけど、それはまた別の機会に。

 

わたしにはこのツアーをまっとうに評価することはできない。このツアーを通してグループに感じたつまらなさが言いがかりに近い悪態のひとつでないかどうかなんて、わたしにはもう判断できない。こんなものは早く終わらせてしまおう。「関ジャニズム」に縛られるのは、もうやめよう。どうかやめられますように。

「ありがとう。」

「自分で叶えられるかどうかもわからないような、そんなたいそれた夢なんてみたって仕方ない」と言う村上さんと違って、わたしは、自分の力では叶えることのできない夢しかみたことがない。これまで自分が達成してきたことは、なにひとつとして夢なんかじゃなかった。自分にとっての妥当で、有り得る目標に過ぎなかった。それをつまらないとは思わないし、極端ではあるけど、自分の功績で人生を彩る必要はないと思っている。誰かの夢がわたしをつくる。こんな自分のためなんかじゃ、ばからしくてがんばれない。素敵な誰かを応援し、素敵な誰かの一端を自分が預かっているという使命感に酔って、誰かのためにけずられるのが好きだ。そういう自己犠牲的な選択にむなしくなるどころか達成感をおぼえるような、痛々しいにもほどがあるファンだ。しかしこのようなことをドヤ顔で語っているようではいけない。こういうひとりよがりで、自分で責任をとれないものに荷重をかけてあまつさえ怒りすらぶつけるというのは、深刻なルール違反だ。いちおう、そうも思って自分を律したいと考えてはいる。だけど、わたしごときがルール違反をおかしたって、わたしにとっての素敵な人の人生は1秒だって縛れない。だから安心して、勝手なことを言えるのだとも思う。

 

なので「勝手」なことを言う。

 

わたしは村上さんのファンなので、村上さんには誰よりも愛されていてほしいと思っているし、誰もが尊重し、慈しみ、ねぎらい、優しくあまい対応をするべきだと思っている。無謀だけど、わりと本気で思っている。ほかのメンバーと比べて他担からのお褒めの言葉が少ないことを、自分がほかのメンバーに対してそうであることはぽーんと棚に放りあげながら、そんなことを、わたしはかなり気にしている。それだけならまだしも、こちらの気も知らないで振りかざされる「村上くんだから」というOKラインの粗雑な暴力性は、わたしにとってはまったくもってオッケーではない。本人は気にしていないとか、受け入れているとか、良しとしているとかいう、そうであるかもしれない寛容な「本人」をもってしても、わたしにはなかなか受け入れられない。

 

話はそれるが、ドラマや映画といった演技の仕事が何においても偉い、というか、選ばれることは優れていることで、そういったものから声がかからないことはバカにされて然るべきこと、という「この仕事がすごい(または偉い)ランキング」には疑問しかない。その部分でバカにされて、見下されてきた人は、いざそういう仕事がきたときにだって、あの手この手でバカにされる。どんな役でも「優れたものの真似」として笑われる。何をしてもそんな扱いを受けるなら、そんなことはしなくていい。そんなものはなくていい。

 

グループを愛さないから、距離を詰めようとしないから、心を開こうとしないから、この現状があるのだと言われれば、それはその通りで否定はできない。そうしてこなかったことが先か、そうなるきっかけに値する愛おしさを欠いたのが先か。それはどちらとも言えない。答えは出なくてもいいし、なんなら出てほしくない。好きなものを責めるきっかけなんて、少ないほうがいいに決まってる。

 

わたしのような「グループに居場所をなくした」ファンにとって、ブラマヨことブラックマヨネーズのおふたりと村上さんが、内容的には色恋の下衆な話が主とはいえ、レギュラー番組で共演し、ああでもないこうでもないとお互いの話をする機会があることは、どんなに感謝をつくしてもつくしきれないほどありがたいことだった。

 

村マヨが全国放送になるにあたり、番組に足りないと思うものとして、村上さんは「華がない」ことをあげた。そんな村上さんにブラマヨのふたりは口を揃えて「華あるやん!」と、ありがたいことに村上さんのことを指してくれた。だけど当の村上さんはといえばお決まりの「僕なんか、」と自分を卑下する言葉を口にした。わたしは、そんな村上さんを見る吉田さんの目に「村上くんはこういう返しをすることに慣れてる子なんやな」という憐れみが浮かんでいるように感じてしまった。そして本当に勝手ながら、吉田さんは「村上くんがずっとこんな感じなら、ファンの子は大変やろうな」と思ってくれるのではないかという期待をしてしまった。

 

アイドルであることそのものをこき下ろされ、あれもこれも頭から否定され、自らもそんなことを言うのだから「これも自分の道」だと、本人は納得してやっているのだと思われても仕方ないし、そういう部分もたしかにあるのだろうけど、その物分かりの良さや、あったかどうかもわからなくされた葛藤の行方の不透明さに、村上さんのことが好きで好きでたまらないファンである自分はばっさりと断ち切られ、これこそが地獄なのでは、と思うような悲しみの暗闇へ突き落とされた。かわいそうなだけならまだしも、かわいそうなただなかで前を向いている。その道についていくのが嫌で、それでも本人を否定することはできない。なんで村上さんまで地獄づくりに協力しちゃうのかな。そんなことを嘆くことしかできない。かと思えば「心の痛点なくなってきた」と弱音みたいなことを言ってみたり、吉田さんが理解してくれる自分のことを「なかなか人にわかってもらえない」ことだと嘆き、理解されていると感じれば、喜ぶ。隙があるんだかないんだか。めんどくさいひと。でも好きなひと。勝手なのはお互い様で、その点をあらそう気などは特にない。

 

吉田さんは横ちゃんに似ている。めんどくさいところ、あれこれ考えすぎるところ、相手に潜む奥を見ることができるところ。だけど吉田さんと違って横ちゃんは、村上さんとの間に関ジャニ∞というグループの繋がりがあるために、村上さんに対して無責任になりきれない。こちらが捨て去ってほしいと思っているあやういバランスや複雑な関係性を通さなければ、そのままのふたりではきっと関ジャニ∞には帰れない。吉田さんのような、村上さん自身がありがたいと思うような理解者が関ジャニ∞にいてくれればと願うけど、それは叶わない。きっと叶ってはいけない。そうであるからなおのこと、吉田さんとの継続的な共演の機会は、わたしのようなファンにとっては涙が出るほどありがたい。小杉さんは小杉さんで、仲の良いお兄ちゃんのように接してくれて、村上さんのことをかわいがってくれている。願望込みだけど、ふたりともきっと村上さんのことを気に入ってくれていると思う。村上さんのことを好きだと、おもしろいと思う点で、また村上さんからふたりへの接し方を見ていても、小杉さんはまるちゃんのようだし、吉田さんは、やっぱり横ちゃんだと思う。グループの外ではあるけれど、本当に、本当にありがたい存在で、どれだけ感謝をしてもしきれない。

 

わかりあうことと思いやることは違うということを、なるべく意識していたい。
そういう期待は夢だと悟って、できるだけスマートにこの先の道を歩めるようになりたい次第です。

村マヨ第31回放送のディグラム診断より

ディグラム診断20の設問(http://digram-shindan.com/
・自分はコミュニケーションにおいて、相手の細かい所が気になる方だ
・自分は一般的な社会常識がない人とは、人間関係を構築したくない
・自分は約束やルールや一度決めた目標は守る方だと思う
・他人とコミュニケーションする時は厳しく接する方だと思う
・自分は感受性豊かで、涙もろい方だと思う
・自分は世話好きで、家庭的な方だと思う
・他人が心配していることや困っていることがあると助けたくなる
・自分は他人の話はよく聞き、優しく接する方だと思う
・自分は計画性がある方だと思う
・(自分のある程度の限界や上限を把握していて)あまり無理はしないタイプである
・自分はわりといい加減な人間だと思う
・他人とコミュニケーションをする上で、自分自身をうまく表現できていないと思う
・自分に自信がない方だと思う
・相手の期待に応えようとして、ガマンすることがよくある
・異性に対する興味が強く、自由な恋愛をしたいと思っている
・相手の学歴や社会的地位を気にする方である
・他人の言動や行動をいちいち気にしてしまう方だと思う
・感情の起伏が激しく、腹が立つと相手に対して攻撃的になってしまう方である
・自分は陽気でノリが良い方だと思う
・自分は感情に流されることなく、理論的に意思決定をする方だと思う

 

村上さんのディグラム診断の回答のうちちょっぴり公開された10問
①自分はコミュニケーションにおいて、相手の細かい所が気になる方だ→いいえ
②自分は一般的な社会常識がない人とは、人間関係を構築したくない→はい
③自分は約束やルールや一度決めた目標は守る方だと思う→はい
④他人とコミュニケーションする時は厳しく接する方だと思う→いいえ
⑤自分は感受性豊かで、涙もろい方だと思う→どちらとも
⑥自分は世話好きで、家庭的な方だと思う→いいえ
⑦他人が心配していることや困っていることがあると助けたくなる→はい
⑧自分は他人の話はよく聞き、優しく接する方だと思う→はい
⑨自分は計画性がある方だと思う→いいえ
⑩(自分のある程度の限界や上限を把握していて)あまり無理はしないタイプである→いいえ

 

番組で診断後にいただいたコメント

・自分にも他人にも厳しい→「まぁまぁ、多少やと思いますよ?」

・計画性がゼロ→反論なし

・考えすぎないので瞬発力があり会話などの受け答えが早い→「あら!これは嬉しい」

・すごく優しい

・人をもてなす力が高い(モテる理由①)

・楽しいことが大好き(モテる理由②)→「楽しいこと好きです!」

・好きなことは全力でやる→「やります!うわぁ!(当たって?びっくり)」

・友達は多いがストライクゾーンが狭い

・恋愛面では自分から選ぶ傾向にあり自分から告白する→(びっくりして頷きながら視線で記憶を辿りつつ吉田さんの「当たってんの?」に対して)「当たってますね・・・当たってます!」

・同性、異性ともに会話の合う合わないを重視する→「うわっ!」(小杉さんの方を振り返って何度も頷き吉田さんから「当たってんの?」と聞かれ)「当たってる!」

・だから村上さんはモテる、肉食系の面もある→「うわもうちょっと・・・いいことばっかり!」

 

村上さんの回答しそうなことを予想した残りの10問
・自分はわりといい加減な人間だと思う→はい
・他人とコミュニケーションをする上で、自分自身をうまく表現できていないと思う→いいえ
・自分に自信がない方だと思う→はい(どちらとも?)
・相手の期待に応えようとして、ガマンすることがよくある→いいえ(はい?)
・異性に対する興味が強く、自由な恋愛をしたいと思っている→どちらとも
・相手の学歴や社会的地位を気にする方である→いいえ
・他人の言動や行動をいちいち気にしてしまう方だと思う→いいえ
・感情の起伏が激しく、腹が立つと相手に対して攻撃的になってしまう方である→いいえ
・自分は陽気でノリが良い方だと思う→はい
・自分は感情に流されることなく、理論的に意思決定をする方だと思う→はい

 

実際の回答と予想した回答から診断した結果(仮)→http://digram-shindan.com/result?a=true&id=17

 

2014年の初夏における村上さんのディグラム診断でした。

本人は首がもげそうなくらい頷きながら「当たってる」とおっしゃっていました。まじか。

イフオア7レポ①(オープニング~スパイ適性試験)

開演前からステージに置かれている「Ⅶ」と書かれた墓標(大きい)
中央上にスクリーン。壁に文字はなし。BGMはミッションインポッシブルのテーマなど。最後のアナウンス付近で曲が切り替わったあと、しばらくするとだんだん音量が大きくなって、飛行機の近付いてくる音に続いて衝突音、暗転。風の音。明転。

 

チェックのネルシャツに赤と黄色?のダウンベスト(チャック付きのポケットがたくさんある)、黒いズボンにスニーカーの村上さんが花束とウイスキー?のボトル(横幅がある、ラベルに「IF OR TIMES」)を抱えて出てくる。
「ひさしぶりやな、オトン」花束とウイスキーを墓前に供える。
「オカンもとうとうオトンの方に行ってしまったわ」
ダウンベストのポケットから木箱のようなオルゴールを取り出す。開いて墓前へ。
♪ありがとう。(オルゴール)
「オトン、この曲好きやったやろ?・・・おれ、オトンの仕事、ずっと刑事やと思っててんけど・・・ほんまは、スパイやってんな、それも凄腕の。でも、大きな任務の途中で亡くなったって聞いて・・・おれ、オトンの組織の人に、オトンはなんで死んだんですかって聴いても、なにも教えてくれへんねんな・・・自分の親父の死に様も教えてもらえへんって・・・だからおれ、決めてん。オトンと同じ試験受けて、絶対スパイになるって。おれ、絶対試験合格するから、オトン、天国で見守っとってな」
ふっと空を見上げたあと墓標に視線を戻す。暗転の中退場。

 

ブリッジ
曲はジェームズ・ボンドのテーマ。ピストルの音とともに今回のロゴ。スーツを着た村上さんが敵を倒していく。火曜サスペンス劇場のような映像。向かってくる銃弾を首を傾けるだけで避けたり、腕を掴み足蹴にして相手を地面に跪かせ、相手の頭上からまっすぐ銃弾を撃ち込んだり。村上さんの左目に吸い込まれるようにして画面がアップになり、瞳の奥で燃え上がる炎をバックに「イフオアⅦ」のロゴ。暗転。

 

機械的なアナウンス(開演前のナレもこの声)
ナレ「スパイ適性試験の合否はすべてのミッション終了後、総合評価で決定します。NEXT STAGE」

 

DIVING REMITED(ダイビングリミテッド)
明転。箱型の枠に吊られた村上さん(黒タンクトップ、黒ズボン、ナイキの真っ黒なスニーカー、サングラス、ベルトに吊られて股間がもこもこ)が上から落ちてくる→地面に触れないように地面と平行に停止、合格(多少手が触れたりしても毎回合格)
「今までノーミス(100点満点)できてるからな・・・おれは絶対試験に合格してスパイになるんや!(サングラスを投げ捨てながら)次お願いします!」足がつかないくらいのところまで吊られる。
2/11昼 サングラスを外して放る力が強い
2/15夜 ギリギリ ちょっと触れた
2/16昼 顔ついてる
2/27夜「よく耐えたおれ。筆記100点満点やったからな」

 

TYPING FLY(タイピングフライ)画面に表示された文字を30秒以内にタイピングする。
ナレ「あなたはいま敵のアジトに潜入してきたところです」

「あ、だからこれ(吊られてる)そういう設定ね」「30秒あったら余裕じゃ!」
3/8夜「そういう設定ね」なし

 

LEVEL1 指定されたパスワードを入力せよ
「スパイノスパイススッパイパイン」(1パターンのみ)
2/8夜、2/9昼夜はクリア
2/11夜「スパイのスパイス」→「の、がちゃう・・・」×

2/14夜「すぱいのすぱのす」「すぱいのすぱいの」×
2/15夜「スッパイ派」「スッパイん」→「新しい政党・・・」ナレ「違います」×
2/16昼「スッパイ派」「スッパいい」×
2/21昼「スパイの」「スパイイノ」「スパ椅子」「パ位ン」×
2/27夜「スパイスん」
2/28昼「スパイのス/パイス/すっぱいス」「酸っぱい」×「キーボードとの相性の問題」
3/8昼「スッパイんno」
3/8夜「スパイの巣」「スパイのスパイの」「スッパイ雨」「酸性雨のこと・・・」ナレ「違います」×

 

「ナンデヤネン(・ω・)/」(1パターンのみ)
2/8夜「ナンデヤネン()」×
2/9「ナンデヤネン(。」「ナンデヤネン(、」「ナンデヤネン(;」→「下だけ消えてくれへんかな」×
2/11昼「ナンデヤネン()?」→「(問題がわからなすぎる自分の)気持ちが出た」×
2/11夜「ナンデヤネン()」→「うちのキーボードと違う」×
2/14夜「ナンデヤネン(め)」変換して「ナンデヤネン(愛)」→「これええやん」→「(愛はな)」変換して「(愛花)」(ω←これを鼻だと思ったらしい)×
2/15夜「ナンデヤネン()?!=~(ナンデヤネンがなまる)」「コレ!(/を右腕上げて実演するも入力できず)」×
2/16昼「ナンデヤネン()・「」;」「ぴしっ!(/を実演)」×
2/21昼「ナンデヤネン()」(くちのかたちと手をまねしながら)「(・)」「(・・)」「(・・;)」「近い近い!なんか出た!」「僕の気持ち的にはあんな顔」×
2/27夜「ナンデヤネン(眼鼻眼)」「‘。;「(いろんな記号)」「まさか最初のミスがなんでやねんとはな・・・」×
2/28昼「ナンデヤネン(目鼻目)、」「こうでしょ!(/を実演)」×
3/8昼「ナンデヤネン顔」→「いろんな漢字」「初めてのミスがなんでやねんとはねぇ・・・」×
3/8夜「ナンデヤネン(><)!%」「近い感じになりそうやな!」×

 

メルアド(複数パターンあり)
①aitakuteaitakute-furueru@ifoo.co.jp
②551-arutoki_naitoki@ifoo.co.jp
③toretore_pichipichi.kaniryouri@ifoo.co.jp
④enyakorase-no_dokkoise∞@ifoo.co.jp
⑤nusundabikede-hashiridasu@ifoo.co.jp

2/8夜①クリア
2/9昼①「aitakuteaitakute=」「(ハイフンでなくイコールが出て)ちゃうっ!」×
2/11昼②「下のぼうー!」「551あるとき↑(うれしそう)ないとき↓(がっくり)アンダーバー見つからんとき↓(がっくり)」×
2/11夜②
2/14夜③「(アンダーバーは)シフト押しながらのやつ」
2/15夜②「551-arutoki_naitoki@ifoo<cx」アンダーバー出せたのにそれ以降で間違える→×
2/16昼②「551-arutoki_naitoki@ifoo.co.up→jp」○
2/21昼④「enyakorase-no_(「下のぼう!」)dokkoise・・・」「(むげんだいと打ち「∞」出る)おー!」○
2/27夜①クリア
2/28昼④タイムオーバーでアットマーク以降が打てず「長いっすね!30秒足らないっすわ!」×
3/8昼⑤クリア「30秒ももらっていいんすか」
3/8夜④「シフトとファンクションキー間違えた!」「むげんだい→∞」

 

LEVEL2 お題を解読して答えを打つ
並べ替え「ズ売にロ発ッてビー中グ(ロビーにてグッズ発売中)」
数字①83189890147(野菜ぱくぱくおいしいなあ)
数字②04510894279442(お仕事白紙に泣くよ夜に)
数字③2996262177564(肉球むにむにヒナなごむよ)
数字④83501417794(破産こわいよヒナ泣くよ)
数字⑤29315831894(肉サイコー野菜吐くよ)
数字⑥0251120193994(マツコいい匂いくさくないんよ)
数字⑦8940891032013(薬師丸躍動2013)
数字⑧378104711002714(みんなバイトしないとゼニないよ)
数字⑨9687913~!(黒柳さん~!)
数字⑩178329190410(ヒナヤス肉行くマル嫉妬)

2/8夜並べ替えなし、数字①×
2/9昼並べ替えクリア、数字①「野菜吐く吐く美味しな」「吐く野菜がおいしいておかしなぁ」×
2/11昼並べ替え「(わざと?間違って文章あべこべにして)英語的な意味合い」×、数字②×
2/11夜並べ替え「グッズ発売chyu」×、数字②「なくよにー?はははっ」×
2/14夜並べ替え、数字③「にくくみに、にくくむにむにいななごんよ」×
2/15夜並べ替え「グッズにてロビー発売中(なか、と打って中を出す)」×、数字③「憎くむんじ」「憎ムムニムニ」「むにむにはおさえた!」「あたま柔軟にしていけよ」×
2/16昼並べ替え「ぼく国籍中国なんですよ」×、数字④「やさご いよっ いななくよ」「(答えを見て)よう考えるなぁ。プロミスに教えたったら?」×
2/21昼並べ替え「tubia・・・タイ語でもいいですか?」「キーボードが合わない」「発なkあ あっ!最悪や!」「(ナナナと打ってしまい)ぼくテレ東好きなんですよ」ナレ「そうです」
2/27夜並べ替えなし、数字⑤「二組行こ やっさん!」×、数字⑥「鬼ご ゴー」「0をまと読ませるなんて」「文章的には合ってるけど(おそらくマツコはくさくないという意味)」×
2/28昼並べ替えなし、数字③「k なんでk?」「肉食うむにだ!」「munida」×、 数字⑦「やくしれい 薬師ろう」「(答え見て)あまちゃんね!1回も見てないっすわ!」「あんま揺れんとってほしいなぁ」×
3/8昼並べ替えなし、数字⑧「皆やいと よな」×、数字⑨「く無」「なんで無が変わらないんだよ!」×
3/8夜並べ替えなし、数字④「やしゃご→玄孫 老(い)よ 否(いな)!泣くよ」×「おれは正直やしゃごの方が」ブー「いな!」、数字⑩「否(いな) やっさん ぬ→にくい」「(意図しない漢字が出て)苦しい!なんでや!」×答えを知って「(嫉妬してないで)一緒に来たらいいだけの話や思いますよ!」「タイピングフライ一問も正解してへん!」

 

LEVEL3 「ジェームズ・ボンドの出身地を正式名称で答えよ(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)」
「スパイの大先輩や!こんなん絶対まちがえたらあかん!」
2/8夜「グレートビリテン」「ビリケンさんのにせもん出た」×
2/9昼クリア
2/11昼「および→音美」「音が美しいっていいかんじの、」ナレ「違います」「(ジャッジが)からいわ」×
2/11夜「(グのgを打とうとして)b まちがえた」「(北と打とうとして)気あ」「気持ちで伝わらないっすか?」×
2/14夜「絶対まちがえたらあかん!b まちがえた」
2/15夜「グレートビ・・・(打ち直し)」○「吊られてやるのしんどい」
2/16昼「ぶr」「連合ん」×
2/21昼「グレートブリテン音美・・・」訂正後○
2/27夜「連合往合・・・」「30秒あったら余裕やゆうとるでしょうが!」○
2/28昼「アウィルランド まぁええわ」×
3/8昼「ありがとうございます30秒!」○
3/8夜「グレート8・・・」訂正後○

 

LEVEL4 「(札束のイラストが出て)これいくら?(いくらでもクリア)」
2/8夜「125億5438万円」「オトンだいぶ残してくれましたからね」
2/9昼「125億5438万円」
2/11昼「125億5438万円」
2/11夜「125億6782まんえん」「あの角度だいたいこのくらい」
2/14夜「125億6558万円」「どん!」
2/15夜「125億9858万円」「報酬もらうときにちょろまかされたらダメなので(こういう勉強も)やってきた」
2/16昼「108億8090万円」「ま、こんなとこで」「ぐうの音も言わんほどの合格や」
2/21昼「126億・・・万円」
2/27夜「128億7988万円」
2/28昼「128億9987万円」
3/8昼「128億6588万円」「お金数える訓練死ぬほどしてきましたからね」「30秒ももろてええんですかね?」
3/8夜「128億8872万円」「乗ってきた乗ってきた!」「この試験おれのもんや!」「30秒もくれるんすか」

 

LEVEL5 出てきた文字をすべて打て(ローラ マギー ベッキー IKKO/順番に出ていたものがばらばらと何度も出てきたりIKKOがなかなか出てこず時間ぎりぎりに出てきたりする)
2/11夜「ローら」
2/15夜「いっkkio チッ(舌打ち)」
2/21昼クリア
2/27夜「一個m・・・ikko」×
2/28昼「ベッキー マギー マギー」×
3/8昼一回全部音読して覚えてからタイピングし始める「ローラ 別記ー マギ0- 一個」「一個IKKOー」×「30秒あったらおれは何でもしたりますよ」
3/8夜音読後打ち始める「ローら 別記ー マギー 一個」「変換をせえ変換を」「一個 IKKO」SEの「ブー」を何度も鳴らされ「むちゃくちゃ軽快にブー鳴らしますね、まるで正解のように」「30秒ありがとうございます」

 

LEVEL MAX 「スパイに必要な要素を5つ答えよ(ピストル 車 暗視スコープ ゴリラマスク 女性アシスタント)」
2/8夜なし?
2/9昼「体力 知力 判断力 冷静さ・・・」「(判断力の途中にsが入って)こういうミス一番きらい!」
2/11昼「体力 チリュウ・・・」「中国語オッケーですか?」ナレ「違います」
2/11夜「体力 知力 判断力 冷静さ 金」
2/14夜「体力 ちryぽ あぶない! 知力・・・」
2/15夜「体力 いt力・・・知力 威力 気力 判断力」
2/16昼「体力 知力 判断力 互角ん(語学)」
2/21昼「(キーボード見てなくて)tairyoku ちry・・・」「(自分の打ったものを見て)むちゃくちゃやんけ!」
2/27夜「体力 知力 判断力 気力 魅力」「ゴリラマスク?はて?」
2/28昼「俊敏さ 体力 知力 気力 冷静な・・・」「親父もやったんかな?」ナレ「そうです」「やったんかい」
3/8昼「体力 気力判断力応用力 基礎」「僕が思ってるスパイの要素とすり合わせが必要」
3/8夜「大呂ry→大呂く 知力 判断力 総合力 基礎」

 

AIR FIGHT BALLON(エアーファイトバルーン/画面に出るバルーンの綴りが違う)
1~10までの番号がついた風船が左右から交互に出てくる(1が右なら2は左)
「やっと降ろしてもらえた」説明を受けてまた吊られる「で、また吊られるわけですね」セット上部に引っ掛けてあるピストルで風船を突いて割る
2/9昼 9が出ず先に10が出る「これ(10)はそっちの・・・もう(先に10割っても)ええ?」10割る→後ろに9出てた→×「そっちのミスでしょ!」「違います」「ジャッジ辛いっすね」「そうです」
2/11昼クリア
2/11夜 風船出てくる場所が違う 「(空振りして)肩いったー!(左肩やる)」「知ってます?野球選手でも空振りが一番疲れるんですよ」×
2/14夜「(風船割るために腕を振り上げて)痛い!(セットで強打)」
2/15夜「(1が出ず)出てないぞ!」×「(風船でなくて始まりが遅れたから)これは審議じゃないですか?」
2/16昼 時間過ぎても割る ×
2/21昼 1、2を割って3の方に向こうとした時に2の近くにあった4を振り向きざまに割ってしまう ×
2/27夜クリア
3/8昼 1以降右の風船が出ず遅れて「わー!わー!」でも割り切ってクリアして「(スリルがありすぎて)しびれますわ!」「いろんな状況を想定しないといけない・・・そういう試験なんですね!」
3/8夜「タイピングフライの傷が癒えてない・・・集中!」クリアして「集中したおかげやな!」

 

HARVEST THE FRUIT IN ANIMAL DISGUISE(ハーベストザフルーツインアニマルディスガイズ)「(長い英語のタイトルに)なんて!?」
カゴ持ってゴリラマスク(視界悪い)かぶって再び吊られる。背後にりんご、バナナ、スイカが勢いよく落ちてくる(ゴムでぶら下がっている)それをゴリラになりきって収穫する。
2/9昼 りんごはとれたけどスイカは抱えたけど外れなくてて×
2/11昼「うほうほ ははっ」スイカとれず×
2/11夜 後ろから落ちてきたスイカで頭打つ バナナがとれず×
2/14夜 バナナだけとれて後ろに出たスイカはとれず×「ゴリラのマスクかぶっただけでこんなに呼吸乱れると思わなかった」
2/15夜「ゴリラになりきってする任務ある?密猟?」フルーツで顔を打つ クリア
2/16昼「届けへんから収穫でけへん」ひとつもとれず ×
2/27夜「ゴリラマスク?はて?」左肩を痛める「(他はとれたのにスイカがとれず)スイカさんやりますね」×
2/28昼「あっ、あぁっ!」後ろのスイカを足で蹴って寄せる「(スイカがとれず)かたいスイカだぜ」×
3/8昼 後ろ振り向きすぎてぐるぐる巻きになりリンゴ以外とれない ×
3/8夜「(スイカを足で引っ掛けて股の間から抱えて出して)とるも地獄、このままも地獄」

 

POKER FACE(ポーカーフェイス)
「スパイたるものいかなる状況においても敵に心を読み取られてはならない。スターライト脳波測定機(てっぺんに揺れる星がついた銀色のヘルメット、後ろからコードが出ている)を装着してください」
質問に対して平常心を保てるかどうかをはかる試験。動揺するとだんだん脳波と連動しているスターライト脳波測定機が赤くなる。30秒間赤にならずに平常心を保てたらクリア。
質問①関ジャニ∞の中で一番かっこいいのは村上信五だと思う(1番目、に渋っていると「2番目?」「3番目?」という質問に変わり3番目で満更でもない表情になり赤→×)
質問②貯金は200億以上ある(一発で赤になり×)
質問③家を建てるなら東京だと思っている(否定していると「東京での仕事の方が多いですよね?」「東京ではお金を出せばなんでも手に入ると思ってますよね?」と追い討ちをかけられ頭を振って否定してギリギリクリア→「(ヘルメットを外して眺めて)赤っ」)

2/9昼①「村上さんのことはよく知らないですけど」②「スパイになって親父一銭も残してくれなかった」
2/11昼③「東京でも大阪でも家を買うつもりはない」「(大阪と東京で)仕事量はとんとん」
2/11夜「(脳波測定機の星)びょんびょんしとるけど」
2/14夜①「3番目くらいでもいいと思ってる!僕はね!」
2/15夜「万が一捕まった時に拷問を受けるかもわからんしな」
2/27夜「平常心で・・・?(胸を押さえながら)」
2/28昼①「妥協して1番じゃないと思ってるんです」「(3番)妥当なところ」
3/8昼①「かわいそうなんですね、あの人」ナレ「そうです」「そっ・・・!」

 

 ポーカーフェイス後試験終了
「試験は以上になります」返事をしながらスターライト脳波測定器を片付けているとすぐに「合格です」「うそぉ!?」
「祝 合格」の垂れ幕(小さい)とともに白い時計がぶら下がって落ちてくる。

 

ここまでの日替わりメモ
2/8夜 かなり息切れして汗もかいてしんどそう 声がガラガラ
2/9昼 初日よりは息切れも汗もなくしんどくなさそう 序盤「そうです」が少ない(バルーンあたりからやっと?)
2/11昼 「凄腕のスパイ」の後に笑いなし(間のとり方が違う) 前回よりは早くから「そうです」 吊られたところを横から見た時と降りてかがんだ時のもっこりがやばい やけどが黒く残ってあとになってる?
2/11夜 墓参りのところ噛み噛み
2/15夜 喉仏の右ににきびひとつ 右手中指第二関節あたりにタコ 右二の腕上の方にほくろ 「(タイピング)吊られてやるのしんどい」
2/16昼 タイピングフライのキーボードは白 モニター付き あご下にもにきび
2/28昼 スパイ適性試験は面接がある 面接は合格した