わてら陽気な関西人

MステSPに柔道着で出たときに書いてて悶々として放置してたものに今さら追記したのでほりこむ。好きすぎてなんだってゆるしちゃうしたまらなくなっちゃうタイプのオタクだからもうなに考えたってしょーがないね!関ジャニ∞大好き!って感じです。そういう結論が出る予定です。

 

Mステウルトラフェスの話を今さら少々。やりたいことをやらせてもらえないとか、やりたくもないことをやらされてるとか・・・関ジャニ∞は「仕方なしに」ああいうパフォーマンスをしているわけではないと思う。もしもそう思えてしまうことがあるなら、それはきっとこちらの「関ジャニ∞だってかっこいいことができるのに」という歯がゆさや、かっこいい衣装でかっこいいことをするほかのグループと並んだときの劣等感が生み出すがっかり感によるものなのだと思う。関ジャニ∞にもその感情があるかといえば、答えはノーだと思う。メンバー個々に思うことはあるかもしれないけも、その「思うこと」を関ジャニ∞として抱くことはないのではないか・・・というか、そうであってほしいと思う。かっこいいことをしないことはほかのグループに「劣る」ことじゃない。その他大勢の中に埋もれてしまわないように、関ジャニ∞として記憶に残してもらえるように、ずっとこの道を歩いてきた関ジャニ∞を、否定したり疎んだり、がっかりしたりすることは、わたしにはできない。求められていないからやらない。ここでいう「求めてもらう」相手の中には、すでに関ジャニ∞のファンであるわたしなんかは含まれない。もうすでに関ジャニ∞から離れられなくなってるわたしのことなんてほっといて、まだ関ジャニ∞に気付いていない世間に向けて「関ジャニ∞」を発信し続けてほしい。求めさせる求心力が今はまだないなら、求められること、求められてそうなことをやってやってやりまくって、誰にでもいいから、どこにでもいいから、誰かに、どこかに、引っかかってほしい。その引っかかりが最初から意外性のあるものじゃなくてもかまわない。いつでもどこでも誰でも見られる関ジャニ∞のオモテの顔そのままでいい。入口が「陽気な関西人」でもいいじゃない。中に入ってくれさえすればなんでもいい。入口だけがチャンスじゃない。中に入ってからが勝負でもいいんじゃないかな。そこから先は自信がある。

 

・・・という矜持がなーんの足しにもならない「この崖の淵でギリギリ立っているための最後の拠り所」であることは痛いほどわかっている・・・つもり。関ジャニ∞はいま、どんなステージに立っているんだろう。どんなステージに、どう立つべきなんだろう。これだけなんだかんだ言っといてなんだけど、わたしは衣食住に並んで関ジャニ∞があるような、良いも悪いも好きも嫌いも全部ひっくるめて関ジャニ∞と生きてるようなファンだから、外のことはよくわからない。だからぬるい理想しか語れない。どんなしょーもないことをしようが今さら関ジャニ∞的アリネタでお茶を濁されようが、それも「関ジャニ∞」の生きる道だと思って納得できるから、がっかりもゲンメツもしない・・・ようにしている。心掛けている。まだそんながんばり方してんのかよとかここまできてまだその方向かよとか成長しねぇなとかぶっちゃけ飽きたわとか、そういう意見もあるだろうけど・・・わたしもそういう感覚がまったくのゼロではないけど。それでも。

 

それでも、わたしは関ジャニ∞のファンだから、関ジャニ∞にとっての逆境みたいなものにはなりたくない。あちこちに転がっていて、時にはぶつかってくるような、逆境のただなかに一緒にいたい。守ってもらわなくて結構。一緒に傷だらけになりながら、今日も明日もこの先もずっと、関ジャニ∞と一緒に戦いたい。