あんたのどれいのままでいい

関ジャニ∞や村上信五さんにあれとかこれとかそれとかいうブログという名のツイッターの延長です(Twitter:443108)

わたしのメトロック珍道中

5月12日(金) メトロック発表
わたしは仕事終わりに相方と合流してうどんを食べ、コンビニでおやつとデイリー(横ちゃんのコラムの予告記事)を買い、そのまま相方の家でエイタメのコメンタリーを見ていた。MCのあたりまで見たところでふとケータイを開いた相方がいろんな感情を抑えた声で一言「なんか・・・フェス出る言うとる・・・」

 

フェス?????

 

あわててケータイを開いたら友達からの「メトロック!」というラインメッセージが飛び込んできて、あわてて返信。ツイッターのタイムラインは流れまくってて、最初は「エイトがメトロックに出る」という情報のソースがどこなのかまったくわからなかった。ぶっちゃけ今でもどこが発端だったのかはっきりわかってないけど、たぶんMステ?か公式サイトだったのかな。流れ続けるタイムラインにはいろんな意見が散見していて、すでにチケットがソールドアウトした上で発表したことの意味とか、このタイミングでのフェス参加の目的とか、平たく言うと「このメトロックにエイトファンはお呼びじゃねぇ」的なことが言いたいのかなんなのか、そんな一部ファンの勘繰りに「なるほど~~~」とも思ったけど、それを咀嚼するより早くわたしはチケットを探し始めていた。頭の中では関ジャニ∞が「呼ばれてないけどジャジャジャジャーン!関係なくてもジャジャジャジャーン!」と歌っていた。やっぱりいい曲だなぁ、無責任ヒーロー

 

5月19日(金)
メトロックのチケットをなんとか手にすることができたので初めてのフェスへの備えをすべく相方と買い物。ツアーの当落にそわそわしすぎて後半は集中できず、近所の居酒屋で腰を据えて開票。初日がたいへん待ち遠しい。

 

5月20日(土) メトロック前日
すべての準備と当日の流れをシミュレーションしてから出勤(16:30)

 

5月21日(日) メトロック当日
帰宅(1:30)就寝(2:00)起床(3:30)
相方とともに6時の新幹線に乗り9:30に東京駅着。友達と合流して3人で新木場へ向かう。駅からシャトルバスの列に並んで歩いて、バスを降りたあとも歩いて、途中でチケットとリストバンドを交換してタイムテーブルと会場の地図が書かれたカードをもらう。チケットはもぎられることなくまるごと持ってかれた。リストバンドを装着しながら会場まで歩く歩く。到着したのが11時過ぎくらい。Tシャツを買ってテレ朝ブースで記念撮影。3人ともエイトコンTシャツにエイトコンのタオルを持っていたのでブースにいたお姉さんに「エイターさんですね!」的なことを言われる。同じブースにいた男性から「今日は関ジャニ∞が出る前から来る予定だったのか、関ジャニ∞の出演が決まってから来ることにしたのか」と聞かれたので正直に後者だと答えた。「ありがとう、楽しんでね」と言ってもらえたので「こちらこそありがとうございます。これからも関ジャニ∞をよろしくお願いします」と返した。男性がテレ朝関係者の可能性を意識したことによるアピールだったので、特に関係なかったら非常に恥ずかしい。

 

リストバンドを装着した右手を掲げてスタッフの人に見せながらエイトの立つステージのあるウィンドミルフィールドへ。ひろーーーい広場に大きなステージセット。自然と気分が高揚して、こんなステージに立つんだ、こんな広い場所をエイトが埋めるんだ、と思うとちょっぴり泣けた。

 

わたしたちが到着したときにはすでにトップバッターのキュウソネコカミのライブが始まっていた。とりあえず後ろの方から少しずつ前に進みながらキュウソの曲にノッた。すごかった。後ろの方の人もみんな手を挙げて踊ったり、輪になって回ったり。遠くの方でペットボトルが天高く飛んでいったりしていて、フェスすげえ・・・フェスやべえ・・・楽しいやべえ・・・ってなりながら踊った。すごかった。キュウソはフェスに慣れていて、フェスという必ずしも自分たちのファンばかりではない場の盛り上げ方を、自分たちのファンじゃないかもしれない人たちの盛り上げ方を知っていた。フェスに来ている人たちもすごかった。コール&レスポンスのタイミングや手の振り方なんかは、まわりの人にならえばすぐにわかって、しっかり楽しめた。すごかった。キュウソもキュウソのファンの人もすごかった。アウェーでの戦い方ってこういうことなんだ、と思った。キュウソにとってメトロックというフェスがホームかアウェーかはわたしにはわからないことだけど、少なくともワンマンライブではないフェスという場は、どんなバンドにとっても決してホームとは呼べないのではないかと思った。キュウソは、メトロックに出ているエイト以外のバンドは、きっとこういう「アウェー」の場と、そこでの戦い方をよく知っているんだろうな、と思った。曲を知らなくても楽しめる。楽しみ方がすぐにわかる。わたしには、それが新鮮で驚きだった。経験値が違う。その事実をしっかりと叩きつけられたような気分だった。

 

キュウソが終わったあと、いったん会場を出て昼食を調達してからまたウィンドミルフィールドに戻った。今度は広場の中には入らず、少し離れた場所から見た。KANA-BOONの番だった。KANA-BOONもすごかった。ライブが始まってからもどんどん人が集まってきて、広場を越えてもなお人があふれていた。KANA-BOONの曲に向かって、踊りながら手を挙げながら広場を目指すたくさんの人たち。圧巻だった。「今日の出演者の中でエイトがいちばんテレビに出てるのにね」「いちばんレギュラー番組があるし、きっと一般的にはいちばん知名度もあるのにね」なんて前置きをしながら、わたしは関ジャニ∞がこのメトロックというフェスのステージに立つということに恐怖を感じていた。それらすべての「いちばん」が、ここではなんの意味もないんじゃないか、なんにもならないんじゃないかと、怖くてたまらなくなった。わたしたちと同じようにエイトコンのTシャツを着ている人もちらほら見かけたけど、通り過ぎる人たちのほとんどがその日の出演バンドのグッズを身につけていて、特にエイトの出演時間のあとに別ステージのトリを飾るWANIMAのグッズを持っている人がとても多くて、KANA-BOONのステージの超満員を目の当たりにしたことも相まってわたしはすっかり弱気になってしまって、エイトのときも埋まるかな、お客さん持ってかれないかな、後ろの方とかスカスカだったらどうしよう・・・という、まったくもってどうしようもない杞憂に負けていた。楽しんだり不安になったりで、感情の起伏が激しかった。

 

SHISHAMOCoccoはそれぞれ場所を変えて真ん中の方で見た。SHISHAMOの出番前、スクリーンに「9月に新木場で新たなロックフェスの開催が決定!」という特報が流れて「9月!?出る!?あ、福岡かぶってるわ・・・」ってなったのわれながらオタクすぎたな・・・と、今になってあらためて思う・・・。

 

ジレッタ昼公演の進捗状況は相方がこまめにチェックしていた。そちらの公演はぶじ終わったようで、安心した。

 

Coccoのバンドセットの撤収作業が終わると、すぐにエイトのバンドセットが搬入された。楽器の準備とサウンドチェックにほぼ1時間、ついにこのときがきたという緊張で、ただただ落ち着かなかった。それまでにないこみあげ感に、ぶっちゃけ吐きそうだった。何度か軽くえずいた。わたしは会場の半分より前の方にいたので後ろの方は見えなかった。どれだけの人がエイトを目当てに集まっているのか、わたしのいるところからではまったくわからなかった。それが不安でもあり、いやきっと大丈夫だという根拠のない自信を持つこともできた。関ジャニ∞を信じているのに、祈っている。自信はあるのに、ビビっている。もうむちゃくちゃだった。風がすずしくて、すこし落ちた太陽はそっと会場を照らしていた。澄んだ青空がきれいだった。なんとか自然を感じようとしているところが、自然の力で気持ちを落ち着けようとしているところが、なんというか、やっぱりむちゃくちゃだった。

 

1  High Spirits
2  ズッコケ男道
3  言ったじゃないか
4  NOROSHI
5  宇宙に行ったライオン
6  象
7  侍唄
8  Tokyoholic
9  勝手に仕上がれ
10 LIFE~目の前の向こうへ~

 

最高だろうがこんなんよお!!!!!!!!!!始まる前のむちゃくちゃがエイトが登場してハイスピが始まった瞬間むちゃくちゃに吹っ飛んだ。押されて揉まれてぐしゃぐしゃになりながら、前を向くことと伸ばした腕を挙げること、声を出すことは絶対にやめなかった。感極まっているヒマはなかった。ジャンピング禁止の環境にしか置かれたことがなかったのでジャンプをしながら声を出すということが初めての経験で、象が終わる頃には腹筋が限界だった。ガチの腹筋崩壊だった。それでも飛んだ。声を出した。意味合いは違うかもしれないけれど、エイタメのオーラスで大倉くんが言っていた「もう、明日病気になってもいいです」という気持ちだった。明日のことを気にしている場合ではなかった。とにかく今、今だった。必死で関ジャニ∞と戦いながら、わたしはやっぱり後ろの方まで人が集まっているかどうかが気になって、時々スクリーンを見たけど、後方の様子はなかなか映らなかった。けど、そんなことを心配する気持ちもいつのまにかどこかへ消えていた。関ジャニ∞が、関ジャニ∞の音楽が楽しくて、まったくそれどころではなかった。ドリフェスのときはおこがましいながらも「わたしが関ジャニ∞を生かす」みたいなテンションで、メトロックも始まる前はそれに近いというか、大丈夫かなどうしよう、みたいな不安でいっぱいだったのに、始まってみれば生かす?支える?今のこの関ジャニ∞にそんなもん必要ねぇ!!!!!!!!!!といった感じで、ただただ夢中で楽しんだ。すごかった。熱かった。かっこよかった。たくましかった。まぶしくていとおしくて、ずっと胸がいっぱいだった。

 

帰りの時間があったので終わってすぐに会場を出てタクシーで駅へ。地元に帰って夜勤へ行く相方を東京駅で見送って、わたしは夜行バスの時間まで興奮を発散するようにひたすら友達と話した。終わってから駅で落ち着くまでずっと「こんなに楽しい人生があっていいのか」「関ジャニ∞が最高で幸せ」「関ジャニ∞が楽しい、幸せ」みたいな話をしていた。興奮が口をついてこぼれ出るような感覚だった。友達が「次はフェス主催かな!関ジャムフェス!」と言うのに対して「ありえる・・・ありえる・・・!!!!!」と言うしかなかった。それくらい堂々たるステージだった。

 

夜行バスの中でメトロックのセットリストをつくって聴きながら、いろんな感想を見た。アウェーだろうがなんだろうが、関ジャニ∞にはどこに出しても必ずなにかをかっさらっていく圧倒的な魅力とパワーがあることをあらためて感じた。関ジャニ∞の放つ熱が人の心を掴む瞬間に、渦中に巻き込まれた感動と余韻に、また胸がいっぱいになった。気付いたら寝ていた。夜行バスとは思えないくらいの爆睡だった。

 

で、地元に帰って出勤して、どうしてもメトロックの話をしたいわたしは昼休憩のときに初めてロックフェスに行った話を、隙あらばそこにエイトの話をねじこもうとして「私事なんですけど」と切り出したところで先輩から「結婚!?」と出鼻をくじかれながら、優しい先輩方にへたくそな感想を聞いてもらったわけです。ありがてえありがてえ。

 

 

 

以上、わたしのメトロック珍道中でした!
関ジャニ∞は最高で最強!!!!!!!!7月からの相思相愛のドームツアーもちょうちょうちょーーーう楽しみだ~~~~~!!!!!!!!