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あんたのどれいのままでいい

関ジャニ∞や村上信五さんにあれとかこれとかうるさくいうブログという名のツイッターの延長です(Twitter:443108)

初めて関ジャニ∞のコンサートに行った日

お題「初めて○○のコンサートに行った日」

 

 

 

高校2年生の初夏、いわゆる「ごく出」の赤西担だった友達の影響で、わたしは初めてジャニーズという世界の中の、あまりポピュラーではなさそうな部分に触れた。その友達からはKAT-TUNをすすめられたが、そのことを部活の後輩に話したところ「わたしもジャニーズ好きなんですよ!」という言葉とともに別のおすすめが返ってきた。それが関ジャニ∞だった。わたしはその後輩から名前を聞くまで関ジャニ∞のかの字も知らなかったけれど、KAT-TUN目当てで買った初めてのアイドル誌ポポロの、関ジャニ∞のページを開いたときには、わたしの心はもう決まっていた。ドラマチックな展開や雷が落ちるような衝撃こそなかったけれど、いつのまにかわたしは関ジャニ∞に落ちていた。

 

それまでのわたしには趣味らしい趣味や特別好きなものというのがまったくなかったので、母はわたしが生身の人間を好きになったことに驚いていた。インターネットのすみずみから過去からその当時までの関ジャニ∞というものを調べ尽くしたところ、関ジャニ∞が夏と冬に舞台とコンサートをしていることを知った。その夏のコンサートと舞台はすでに申し込み締め切りが過ぎていた。親になにかをねだるということが苦手な子どもだったけど、わたしはどうしてもコンサートに行きたかった。そのときはまだ「冬にコンサートがある」とは発表されていなかったけど、例年の流れを信じて、意を決しておねだりした。母からは「今度の中間テストで◯位以内に入ったら行ってもいい」という漫画みたいな条件を出された。たぶんその条件を達成したのだと思う。申し込みの許可が出て、すでに入会していたジュニア情報局からのハガキを見て電話で申し込みをした。当選結果が出るまで毎日後輩と学校の近くにあるお寺を参拝した。わたしの名義は落選だったけど赤西担の友達が当選し、わたしは晴れて関ジャニ∞にお目にかかる機会を得た。2005年12月18日、大阪松竹座で行われた関ジャニ∞クリスマスパーティー2005が、わたしの初めてのコンサートです。

 

このお題でここまで書いておいてなんだけど、コンサートの内容自体はあまり覚えていない。当時のわたしは錦戸担で、母が作ってくれた「亮ちゃん」うちわを持参していた。踊る曲の時はうちわを覚えた振りを全力で踊った。今では考えられないが、ペンライトも双眼鏡も持っていなかった。一階席で、わたしと友達の2席向こうには花道があった。その花道横の席のお姉さんがジュニア担で、エイトのメンバーが歩いてきたときには「こっちにおいで」と席を代わってくれて、メンバーと握手をした。当時の担当であったにも関わらず亮ちゃんの手の感触は覚えていないけど、甘いにおいがしたやすちゃんのあたたかくてやわらかい手と、村上さんの冷たくて大きな手のことは覚えている。村上さんの手は本当に冷たくて「コンサート中なのにこんなに手が冷たくて、ヒナちゃん大丈夫かな・・・」と心配になった。

 

帰りの電車内でのわたしは友達曰く「ずっとヒナの写真を眺めて、ヒナの話しかしてなかった」とのことだった。そんなヒナちゃんに担降りするのはもうひとつコンサートを経た5ヶ月後になるわけですが、さすがに話が飛びすぎるのでこれはおいといて・・・。

 

あれから10年。わたしは今日も楽しく関ジャニ∞のファンのままです。ただ、10年間ずっと同じ濃度でファンをしていたわけではなく、今の自分からすると許せないというかもったいないというか、満足のいかない程度のファンだった期間もあります。その期間のことを思い起こすと、テレビ番組を録画し、表紙になったり大きく取り上げられたりしている雑誌を買い、コンサートや舞台に行く・・・と、挙げてみれば今と変わらないことをしているようですが、体感としてはまったく違ったもので・・・やっぱり後悔しかないなぁと思う。こんな満足のいかないかたちで、知らないことがある期間もある中で、果たしてわたしは「ずっと関ジャニ∞のことを応援してきました」「ずっと関ジャニ∞のことが好きでした」と言ってもいいものか・・・と躊躇することもあります。誰に弁解することでもないけれど、拭いきれない後ろめたさがあるのです。

 

どんなかたちでファンを続けるか、どんなファンでいれば満足するか・・・という自分を納得させるルールがあることと、それを継続的に実行できることは、とても大事なことだなぁと思うのです。過去の後悔はもう二度と消せはしないけれど、せめてこれから先はそんな後悔をしなくて済むように、ずっと関ジャニ∞のことを応援していきたい。ずっと関ジャニ∞のことを好きでいたい。もう二度と、取り返しようのないものを悔やんで泣きたくはない。

 

というわけで、わたしには今の自分を満足させるだけのファンができていなかった期間のコンプレックスと知識不足が山のようにございます。初コンが10年前だなんてことは飾りでしかないわたしですが、これからも関ジャニ∞とともにお互い支え合って生きていこうと思いますし、今のところ今回の人生は関ジャニ∞に捧げることに決めておりますので、とぼけたことをぬかしていてもあたたかく見守っていただければと思います。お題関係ねぇ!!!!!たいへん失礼いたしました。

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