2008年10月6日「愛を込めて花束を」

※2008年当時、フラフラのライブがオーラスを迎えたときに書いたものです。若気が至っている。

 

 

 

またまた愛を目撃しました
どうしよう、そろそろ限界です

確かな信頼関係が好き
ふざけあいが好き
思いやりが好き
気付きが好き

渋谷すばる村上信五が大好き!

わたしは村上信五溺愛のひなすば狂いなので何においても一番の利益を得てほしいのは村上信五です。間違いありません。

音楽に身を委ねて魂ごと揺さぶりながら歌う、そうすることを物事の伝達方法として最たるものとしている、わたしのようなものからすれば幾何学以外の何でもないすばるさんの生き方、自分の保ち方を批判するわけではありません。

わたしは音に染まるすばるさんが怖いです。器用な人じゃないから捨てられてしまいそうで、どこまでも高みにいる人だからいつまでたっても届かなくて。

フラフラが始まってから今日までずっと不安なままでした。すばるさんの心配をしているわけではありません。本人が受容していることに関して第三者であるわたし=ファンが消化しきれず悩むことほど歯がゆく非生産的なことはないと強く強く感じています。

だけど落ち着かない
まだまだ終わりが見えません

すばるさん、あなたの音楽が好きな人々の中で最も近くにいる存在を、素直に好きだと言う彼を、あなたの作るすべての世界に、なによりあなたの存在すべてに心酔してしまっている人間のことを

どうか忘れないでください
どうか横を向いてください
どうかどうか、離さないでください

お疲れ様でした
花束きっと大事にしてね
とびっきりのプレゼントでしょう?