あんたのどれいのままでいい

関ジャニ∞や村上信五さんにあれとかこれとかそれとかいうブログという名のツイッターの延長です(Twitter:443108)

無題

十五祭が素晴らしいツアーだったことは間違いない。それは揺るぎない事実だけど、ついぞ安心はできなかったなぁと3/6以降の日々を振り返り、思う。それは不本意な最初の報道から9/5の発表に至るまで否定も肯定も何も明言されなかったことが原因ではないし、ライブ中のメンバーの言動から勘繰ったわけでもない。これからも関ジャニ∞は続くだろう。ツアー最終日のモニターに映し出された「15→16」からも、その意志は伝わった。だけどその未来に立つ「関ジャニ∞」は果たして何人いるだろう。15周年以降も関ジャニ∞が続くことはわかったのに、それを安心として捉えられなかったのは、そのときのわたしにとっての安心がこのままの、6人の関ジャニ∞としての安定だったからなのかもしれない。そしてその安定は望めなかった。それがはっきりして、ようやく安心できたような気がする。全てを知ることは叶わないながらも、関ジャニ∞とわたしたちの間にある大きな隠し事がひとつなくなったのだから。

 

この半年間、ずっと覚悟していたからか、発表があったときもショックな気持ちはあまりなかった。亮ちゃんのことを信じたい気持ちはあったけど、亮ちゃんはこれからも関ジャニ∞にいてくれるはず、と願うことが絶対に正しく亮ちゃんを信じることや関ジャニ∞を信じることに繋がるかどうかは自信がなかった。何も聞かされないまま始まり、そのまま終わったこのツアーが終わりの始まりであったことは「祭りのあと」となった今になってわかったことだけど、純粋に楽しんでもらいたいという思いもあって明言を避けたというエイトの心遣いは素直にありがたいと思った。本当のことがわからなくて不安ではあったけど、その思いにエイトなりの誠実さが見えるようで、そのエイトらしさが嬉しかった。

 

結果的にはこうなってしまったけど、GR8ESTツアーで見せてくれた亮ちゃんの姿はこうなった今であっても信じられるものだし、亮ちゃんがいなければわたしは2018年を乗り越えることができなかったかもしれない。関ジャニ∞を引っ張っていくと言ってくれた亮ちゃんには感謝してもしきれない。そして今になっても、あの言葉が嘘だったとは思わないし、約束を違えたとも思わない。

 

6人でツアーを完走できたから大丈夫なわけではなかったし、あのツアーによって6人でやっていくための手ごたえを掴めたわけでもなかった。やると決めたからにはやりきるしかないと、いつでも前を向いているようで、その実どうしたって生まれてしまう違和感を払拭しようともがけばもがくほど積み重なる疲労関ジャニ∞の首を絞めたのかもしれない。そうすることを決めたのは関ジャニ∞自身だけど、そうやって関ジャニ∞を前を向かざるを得ない状況に追い込んだのは、ほかでもないファンであるわたしたちの存在なのだと思う。強気な言葉の裏でしんどさを抱えて、何かが違うと思いながらそれでも関ジャニ∞を望み、支え、応援する全ての人たちのためにも弱音を吐くわけにはいかなかった。わたしたちが関ジャニ∞をがんばらせて、走らせて、そして疲労のふちへと追い込んだのだと思うと、感謝よりも心苦しさが募る。

 

亮ちゃんが辞めて5人になることよりも、疲労を抱えた関ジャニ∞が消耗しながらここまできたことがショックで、そんな関ジャニ∞が身も心も削るような活動をこれからも続けていくと決めたことが苦しい。こんな状態でこれ以上がんばらせてもいいのだろうか。関ジャニ∞がやると決めたならその道を応援したいし、ついていこうと思ってはいるけど、それがまた関ジャニ∞の首を絞めることになりはしないだろうか。こんなことを続けていたら、この先本当に活動できなくなってしまうのではないか。取り返しがつかないほど壊れてしまう前に、どうかそれぞれが望む形で、それぞれのペースで心と体を休めてほしい。とにかく無理だけはしないでほしい。活動を続けて場数を踏むことで整理できたり馴染んだりすることもあるだろうけど、そうしてここまで走り続けてきた関ジャニ∞だけど、今は少し立ち止まってみてもいいんじゃないかな・・・。

 

と、ここまで語っておいてなんだけど、この状態になって最初に発表したのが「2度目の47都道府県ツアーやります!」なのがも~~~~~どうしようもなく関ジャニ∞で、どうなるかわからないけどとりあえずステージに立つ!あとはライブでどうにかする!!!みたいな、気が狂ってるとしか思えない選択をする関ジャニ∞が本当に・・・いじらしいやら愛おしいやらで・・・どうなっても関ジャニ∞が好きだ!!!!!どんな関ジャニ∞も大好きだ!!!!!!!!!!いつも本当にありがとう!!!!!!!!!!!!!!!

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 関ジャニ∞にとっての渋谷すばるってなんだったんだろう、と考えていた。考えずとも、エイトをここまで走らせてきた原動力であり、エイトを動かすエネルギーの一端を担う存在であったと言える。そして結果的にはそうであったとしても、渋谷すばるという核の存在は、決して音楽面に限ったものではなかったように思う。

 

もしもすばるくんが「こう」じゃなかったら、ここに来るまでの関ジャニ∞はこんなに必死になることはなかったのかもしれない。すばるくんのことを、どうにかして関ジャニ∞に繋ぎとめようとする必要すらなかったのかもしれない。それは価値があるとかないとかいうことでなくて、いつか本当にいなくなってしまうのではないかと思わせてしまう感情の揺れであり、それを隠しておけない正直すぎる不器用さ。そんな、グループにとっての不穏分子でありながら、それを遙かに上回る圧倒的な存在感を持つすばるくんだからこそ、なんとしても関ジャニ∞に繋ぎとめようと必死になる「価値」があったのだと思う。関ジャニ∞でないどこかの音楽に揺れ、過去に同じ夢を見たバンドが忘れられなくて、心ここにあらずなすばるくんにこっちを向いてほしくて・・・言い方は悪いかもしれないけど、なんとかしてすばるくんの気を引こうとしたときに、結局は関ジャニ∞としても、音楽の力を頼るしかなかった。

 

 

 

ずっと思ってたことだけど、わたしはすばるくんをそれでもなんとか地に足つかせていたのは、結局どの時代も関ジャニ∞ではなかったと思ってて。

 

ニズムと味園が終わった頃かな。すばるくんがすごくエイトに落ち着いたなと思うことがあったんだけど、それはエイトがどう影響したってわけじゃなくて、エイトにいてもライブハウスを回るような、縛りはあったのかもしれないけど、それでも好きなライブができることを知ったことがすばるくんの励みになったのかなと思ってて。

 

その次の年もソロライブができたし
その次の年には関ジャニ∞で、だけどフェスにも出られて

 

ロッテルダムで歌ったこととか、そのときに感じた空気とか、アメリカ旅行のこととか・・・もっと遡ると、ジュニアの頃にFiVEと一緒に行くはずだったロスもそうかもしれない。いろんな出会いと経験、そして挫折のひとつひとつが、だんだんとすばるくんの夢をふくらませていったんだろうなって。

 

未定ができたことで、がんばっていればやりたいことができる可能性があると知ったことで、またFiVEとの音楽を夢みて、実際にそれを叶えたこともあったし。

 

決して順調ではなかったけど、夢だけはずっと、ずっと持ってて、信じたり、信じられなくなったりしながらきっかけを探していて、関ジャニ∞をまっとうすることで手にするかもしれない可能性を信じて。

 

その先にある夢は関ジャニ∞として叶えられるものではないとか、関ジャニ∞にいては叶えられないとか、そういうことじゃなくて。

 

もう、ずっと、ずーっと前から、完全に別のものとして、すばるくんの中にはあったんだろうなって。

 

関ジャニ∞の存在で、というよりは、グループというものに属していることで、縛られて、自由もなくて、苦しい思いをしたであろうすばるくんが、関ジャニ∞としても音楽を高めようとしてくれた、すばるくんのやりたいことの中に関ジャニ∞があったこの数年間は、だからこそ本当にうれしかったし、安心してた。

 

歌が上手いから、音楽が好きだからって、すばるくんが関ジャニ∞のセンターを張って、グループの核になっていたのは、きっとそれだけが理由じゃなくて。

 

なんとしても関ジャニ∞渋谷すばるを繋ぎとめなきゃって、がんばって、がむしゃらに関ジャニ∞の音楽を高めていった年下組の努力に、ヨコヒナも応じたんだと思ってて。

 

そういういろんな思惑を抱えて必死になってた時期のしんどさや苦労があったからこそ、この数年間のエイトの雰囲気やライブの熱気の多幸感は言葉にならないものがあったなって・・・こんなことになった今だからかな、すごく思う。

 

エイトがバンドとしての音楽を追究することに対して、これは誰のやりたいことなんだろうって思ってたこともあったけど、年下組の熱意があって、それを受けて村上さんも自分の楽器に前向きに取り組むようになって・・・村上さんの姿勢が前を向いたことで、ファンであるわたしはようやくバンドのエイトも受け入れて楽しめるようになったから。

 

こんなことになるならもうバンドなんていらない、なんて思わない。もちろん、これからのエイトにとって意味がないとも思わない。すばるくんを繋ぎとめる過程で結果エイトの武器のひとつになったバンドは、これからも武器として、変わらず磨き続けていってほしい。

 

もしもすばるくんがエイトがここまで来る前に、もっと早い段階で辞めてしまっていたら。今回のことが5年前とか、6年前に起こっていたら。もう、誰も、彼も、繋ぎとめるものも守りたいものもなくなってしまって・・・そこから上がることは、今よりもっと、難しかったかもしれない。

 

今回のことを、乗り越えてほしいような・・・ほしくないような。まだ、そんな感覚も残ってるけど。

 

すばるくんがいたから見れた景色やできたことが物理的にも精神的にもあって、それによって関ジャニ∞はみんなで強くなれたと思うし、ここまでこれたと思うから、ここからまた、向上心を持ってはくれないだろうかと・・・今はただ、願ってる。祈ってる。

 

 

 

ひとまずここまで。
本当にしんどいのはここからだ!元気出してがんばるぞ。

イフオア10千秋楽公演によせて

先月のことになりますが、イフオア10千秋楽公演に参加しました。30公演を10年間、通算300回目の公演。イフオア9の初日に友達と「来年のイフオアの千秋楽は300回公演だね」という話をしたことを思い出します。来年の、なんて話をすると鬼が笑うと言ったものですが、ありがたいことに今年はそのようなこともなく、無事300回目の公演を迎えることができました。