あんたのどれいのままでいい

関ジャニ∞や村上信五さんにあれとかこれとかそれとかいうブログという名のツイッターの延長です(Twitter:443108)

無題

 関ジャニ∞にとっての渋谷すばるってなんだったんだろう、と考えていた。考えずとも、エイトをここまで走らせてきた原動力であり、エイトを動かすエネルギーの一端を担う存在であったと言える。そして結果的にはそうであったとしても、渋谷すばるという核の存在は、決して音楽面に限ったものではなかったように思う。

 

もしもすばるくんが「こう」じゃなかったら、ここに来るまでの関ジャニ∞はこんなに必死になることはなかったのかもしれない。すばるくんのことを、どうにかして関ジャニ∞に繋ぎとめようとする必要すらなかったのかもしれない。それは価値があるとかないとかいうことでなくて、いつか本当にいなくなってしまうのではないかと思わせてしまう感情の揺れであり、それを隠しておけない正直すぎる不器用さ。そんな、グループにとっての不穏分子でありながら、それを遙かに上回る圧倒的な存在感を持つすばるくんだからこそ、なんとしても関ジャニ∞に繋ぎとめようと必死になる「価値」があったのだと思う。関ジャニ∞でないどこかの音楽に揺れ、過去に同じ夢を見たバンドが忘れられなくて、心ここにあらずなすばるくんにこっちを向いてほしくて・・・言い方は悪いかもしれないけど、なんとかしてすばるくんの気を引こうとしたときに、結局は関ジャニ∞としても、音楽の力を頼るしかなかった。

 

 

 

ずっと思ってたことだけど、わたしはすばるくんをそれでもなんとか地に足つかせていたのは、結局どの時代も関ジャニ∞ではなかったと思ってて。

 

ニズムと味園が終わった頃かな。すばるくんがすごくエイトに落ち着いたなと思うことがあったんだけど、それはエイトがどう影響したってわけじゃなくて、エイトにいてもライブハウスを回るような、縛りはあったのかもしれないけど、それでも好きなライブができることを知ったことがすばるくんの励みになったのかなと思ってて。

 

その次の年もソロライブができたし
その次の年には関ジャニ∞で、だけどフェスにも出られて

 

ロッテルダムで歌ったこととか、そのときに感じた空気とか、アメリカ旅行のこととか・・・もっと遡ると、ジュニアの頃にFiVEと一緒に行くはずだったロスもそうかもしれない。いろんな出会いと経験、そして挫折のひとつひとつが、だんだんとすばるくんの夢をふくらませていったんだろうなって。

 

未定ができたことで、がんばっていればやりたいことができる可能性があると知ったことで、またFiVEとの音楽を夢みて、実際にそれを叶えたこともあったし。

 

決して順調ではなかったけど、夢だけはずっと、ずっと持ってて、信じたり、信じられなくなったりしながらきっかけを探していて、関ジャニ∞をまっとうすることで手にするかもしれない可能性を信じて。

 

その先にある夢は関ジャニ∞として叶えられるものではないとか、関ジャニ∞にいては叶えられないとか、そういうことじゃなくて。

 

もう、ずっと、ずーっと前から、完全に別のものとして、すばるくんの中にはあったんだろうなって。

 

関ジャニ∞の存在で、というよりは、グループというものに属していることで、縛られて、自由もなくて、苦しい思いをしたであろうすばるくんが、関ジャニ∞としても音楽を高めようとしてくれた、すばるくんのやりたいことの中に関ジャニ∞があったこの数年間は、だからこそ本当にうれしかったし、安心してた。

 

歌が上手いから、音楽が好きだからって、すばるくんが関ジャニ∞のセンターを張って、グループの核になっていたのは、きっとそれだけが理由じゃなくて。

 

なんとしても関ジャニ∞渋谷すばるを繋ぎとめなきゃって、がんばって、がむしゃらに関ジャニ∞の音楽を高めていった年下組の努力に、ヨコヒナも応じたんだと思ってて。

 

そういういろんな思惑を抱えて必死になってた時期のしんどさや苦労があったからこそ、この数年間のエイトの雰囲気やライブの熱気の多幸感は言葉にならないものがあったなって・・・こんなことになった今だからかな、すごく思う。

 

エイトがバンドとしての音楽を追究することに対して、これは誰のやりたいことなんだろうって思ってたこともあったけど、年下組の熱意があって、それを受けて村上さんも自分の楽器に前向きに取り組むようになって・・・村上さんの姿勢が前を向いたことで、ファンであるわたしはようやくバンドのエイトも受け入れて楽しめるようになったから。

 

こんなことになるならもうバンドなんていらない、なんて思わない。もちろん、これからのエイトにとって意味がないとも思わない。すばるくんを繋ぎとめる過程で結果エイトの武器のひとつになったバンドは、これからも武器として、変わらず磨き続けていってほしい。

 

もしもすばるくんがエイトがここまで来る前に、もっと早い段階で辞めてしまっていたら。今回のことが5年前とか、6年前に起こっていたら。もう、誰も、彼も、繋ぎとめるものも守りたいものもなくなってしまって・・・そこから上がることは、今よりもっと、難しかったかもしれない。

 

今回のことを、乗り越えてほしいような・・・ほしくないような。まだ、そんな感覚も残ってるけど。

 

すばるくんがいたから見れた景色やできたことが物理的にも精神的にもあって、それによって関ジャニ∞はみんなで強くなれたと思うし、ここまでこれたと思うから、ここからまた、向上心を持ってはくれないだろうかと・・・今はただ、願ってる。祈ってる。

 

 

 

ひとまずここまで。
本当にしんどいのはここからだ!元気出してがんばるぞ。

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